
いつも「全国高校生花いけバトル広島大会」のクラウドファンディングへの温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます!
広島大会の本番に向けて、エントリーしてくれた高校生たちは、熱気高まる夏休みを過ごしていることでしょう。高校生たちは大会に向けた練習だけでなく、地域や社会のさまざまなステージで「花いけ」を通じた挑戦を続けています。

先日(8月9日)、山口県の下関市にある商業施設「シーモール」にて、高校生による花いけパフォーマンスが開催されました。
出演したのは、山口県の宇部フロンティア大学付属高校 華道部のみなさんです。実は同校は、2年前の広島大会で優勝チームを輩出した実力校。その実績と活躍が実を結び、今では山口県の花き業界はもちろん、今回のように商業施設から直接「ぜひ高校生たちのパフォーマンスを!」とお声がけをいただくようになりました。
ひろしまフラワーフェスティバルで開催した「いけばなライブ」にも遠方から駆けつけてくれるほど意欲的な生徒たち。彼女らの情熱を、顧問の先生や学校、そして保護者の皆様が温かく、かつ力強くサポートする体制も年々深まっています。
5分間に込める若い感性と、おもてなしの心
「花いけバトル」は近年メディア等でも注目を集めていますが、地方ではまだまだ生で観戦できる機会が少ないのが現状です。
そうした中、今回の下関シーモールでのイベントは、買い物に訪れた多くの市民の皆様の目の前で、わずか5分間という極限の集中の中で作品を創り上げる姿を見ていただく素晴らしい機会となりました。
2年生二人が一作品ずつ担当。「合作」を想定した花いけ。
さまざまなイベントに出演を重ねる中で、部員たちにはある頼もしい変化が生まれています。ただ「自分たちの作品を発表する出演者」にとどまらず、
「どうすれば見てくださるお客様に楽しんでいただけるか」
「観客の皆様をどのようにおもてなしするか」
といった、イベントを共につくる運営者としての視点や社会性が自然と育まれているのです。花いけという文化活動が、社会との接点となり、高校生たちの人間的成長や地元への誇り・愛着へとしっかりと繋がっていることを実感させられます。
大きなモンステラの葉を立てようと奮闘中。
第一部終了後、作品を感心した様子で近寄って見られるお客様
先輩から後輩へ――受け継がれる絆
この日、会場には胸が熱くなる光景がありました。
2年前の広島大会で優勝した先輩が、後輩たちの晴れ舞台を応援するために駆けつけてくれていたのです。
準備の合間や、生け終わった後の作品を見ながら、真剣な眼差しで後輩へ具体的なアドバイスを送る姿。その光景は、私たちが広島大会の現場で目にする「熱く美しい交流」そのものでした。
ピンクのブラウスが先輩。アドバイス中かな?
卒業してもなお、花を通じて繋がる先輩と後輩の絆。
花と緑を介して見せてくれる高校生たちの生き生きとした表情と、会場を包む温かい空気感に、胸を打たれずにはいられません。
広島大会の本番に向けて
こうした地域での一つひとつの経験や、先輩・後輩の温かい絆が実を結ぶ大きな舞台こそが、私たちが開催を目指している「全国高校生花いけバトル広島大会」です。
高校生たちが持てるすべての感性を爆発させ、成長できる最高のステージを用意するために、私たちはこのクラウドファンディングに挑戦しています。

プロジェクトはまだまだ始まったばかりです。 未来ある高校生たちが、花を通じて大きく羽ばたけるよう、どうか皆様の温かいご支援・拡散のご協力をよろしくお願いいたします!
昨年(2025年)広島大会の会場の様子
▼プロジェクト詳細・ご支援はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/966971/view



