こんばんは、achikoko villageのあちここです。クラウドファンディングが始まった昨日、旧宮古神社跡地にある「産業界之恩人記念碑」と、下地洲鎌にある「真屋御嶽(まやうたき)」へご挨拶に行ってきました。産業界之恩人記念碑には、宮古の産業を支えた三人の功績が刻まれています。その一人が、宮古上布の創製者と伝えられる稲石刀自(いないしとじ)さん。真屋御嶽には、稲石刀自さんとご主人の真栄さんが祀られています。産業界之恩人記念碑真屋御嶽前の石碑真屋御嶽これから始めるのは、宮古島の暮らしや風景をデザインした、インドの工房とのブロックプリント生地づくりです。素材も、布を染める手仕事も、インドのもの。そこに宮古島で暮らす私たちの目線や、この島の風景を重ねて、新しい布を作っていきます。例えば、島でも親しまれている泡盛には、タイのお米が使われてきました。島の外から来た素材も、その土地の人の技術や工夫、暮らしと結びついて、文化として育っていく。私は、そんなつながりにも魅力を感じています。だから、インドの職人さんの力を借りて、宮古島らしい布を作ることにも、可能性があると思っています。生まれた布を島の作り手が作品にしたり、手にした人が宮古島を思い出したり。その積み重ねで、少しずつ島に根づいていくものに育てたいです。もちろん、島の産業を支えてきた宮古上布と、それを受け継いできた方々への敬意もあります。いつか、みんなで宮古上布のものづくりに関われたら。その願いも込めて、今回はご挨拶をしてきました。宮古島に暮らす一人として、この島のものづくりの魅力を広めていきたいということ。そして、この島のものづくりで、私にできることがあれば教えてください、とお伝えしてきました。島の歴史や手仕事について、まだ知らないことはたくさんあります。学びながら、できることを一つずつ形にしていきます。まずは、一枚の布から。応援を力に、ここから進めていきます。今回訪ねた場所の地図はこちら。▼産業界之恩人記念碑(平良交番前駐車場の奥の右手)https://maps.app.goo.gl/2tfnEQMWMCNDtNbn8▼真屋御嶽https://maps.app.goo.gl/qEc4qw9ky31WLNoH6宮古島の布づくりや歴史に興味を持ってくださった方は、島を訪れる際に足を運んでみてくださいね。※真屋御嶽は、大切な祈りの場です。現地の案内や地域の方の声かけに従い、参拝や祭事の妨げにならないよう、静かにお訪ねくださいね。achikoko village吉見温子(あちここ)



