自己紹介
皆さん、こんにちは。
「祭り『浜の市』の再興と継承プロジェクト」の植木です。
私は、浜の市祭実行委員会の事務局のお手伝いをしております。
当委員会は、大分県大分市の西大分地区にある西大分商店街の中に置かれ、「浜の市」の祭りの企画運営を行っています。
※「浜の市祭実行委員会」は、登録第6546783号商標です。
【お詫び】
リターンの一部が数量不足となり、変更させていただきましたこと、お詫び申し上げます。尚、すでにご支援してくださった方には、問題なくお届けいたします。
このプロジェクトで実現したいこと
南北朝時代に始まり、江戸時代には「西日本三大市」の一つとして栄華を極めた大分の伝統的な祭り「浜の市」 。
私たちは、この歴史ある祭りを絶やすことなく次世代へと継承し、かつて昭和50年代に見せたあの活気あふれる賑わいをもう一度取り戻すために、このプロジェクトを立ち上げました 。
伝統を守り、正しい歴史を未来へ繋ぐために、どうか皆様のお力をお貸しください 。
プロジェクト立ち上げの背景
1.「浜の市」が持つ、輝かしい歴史と誇り
「浜の市」の起源は、遥か昔の南北朝時代にまで遡ります 。
当時、高崎山城に籠城して敵を撃退した大友氏が、由原八幡宮へ騎馬で参拝したことをきっかけに多くの見物人が集まり、自然と「市」が立ったのが始まりです 。
一度は途絶えかけたものの、江戸時代に初代府内藩主の日根野吉明候によって再建され、正式に「浜の市」と命名されました 。
日根野氏が跡取り無しをもって改易後は、大給松平氏が府内藩主になり、明治時代に至るまで、
• 四国金毘羅の金市
• 宮島の船市
• 豊後の浜の市 として、
「西日本三大市」の大変な賑わいを誇り、藩の財政を支えるほどの重要な存在でした 。
大正時代には日本ではまだ珍しかったイルミネーションが導入され、昭和初期の名物「色紙餅」の誕生や、昭和40年代には等身大の「一文人形」の誕生など、時代ごとに形を変えながらも、常に地域の笑顔の中心にありました 。
昭和21年の「浜の市」には、故福田平八郎画伯と旧制大分中学の旧友が集い、寄せ書きを遺しています。
※「浜の市」の歴史については、当委員会のホームページ「浜の市」の歴史紹介ページで、他多数の資料を紹介しています。
2.直面している「存続の危機」
しかし今また、「浜の市」は重大な存続の危機に瀕しています 。
時代の変化による地政学的な西大分の地盤低下、そして地域の人口減少と高齢化が深刻な影を落としています 。
昭和40年代に入り、当時の柞原八幡宮奉賛会の田北豊会長(大分県工業連会長)が、衰え行く「浜の市」を憂い、ポケットマネー70万円を出して、西大分商店街内に当委員会を設立しました。
この70万円を元手にイルミネーションや、西大分商店街婦人部による「等身大の一文人形」制作などのテコ入れが行われたため、昭和50年代には一時的に賑わいを取り戻しましたが、その後の景気状況などもあり、衰退は止まりませんでした。
平成9年には、当時の委員会や商店街のメンバーから「高齢化でもう祭りが維持できない」と涙ながらに相談を受け、現在の代表者がその想いを引き継いで今日まで必死に守ってきました 。


今、現在の運営陣も高齢化が進み、次世代へのバトンタッチ(後継者探し)が急務となっています 。
このままでは、先人たちが何度も再興させてくれた大分の宝が、私たちの代で途絶えてしまいます 。
現在の準備状況
私たちは、歴史の歪曲や衰退の波に歯止めをかけ、純粋に地域が盛り上がっていた「昭和50年代のあの熱気」をもう一度形にしたいと考えています 。
本年は、以下のスケジュールで「浜の市」を開催し、子供たちの笑顔と地域の活気を取り戻します。
【9月14日(月)~23日(水):展示期間】
伝統の一文人形、大天狗面、提灯山笠《合格門》、商店街神輿、子供神輿、お多福面などの展示を行い、歴史の重みを伝えます 。
【9月18日(金)~21日(月):イベント期間】
一文人形(?)も登場するコスプレグリーティング会、子供神輿とチキリンの響きや、無料ヨーヨー配布など、子どもたちが主役になれるお祭りを実施します 。
尚、ホームページやSNSで も、「浜の市2026」の情報を発信していますので、こちらもご利用下さい。
ホームページ https://hamanoiti.jp/
Instagram https://www.instagram.com/west.oita.s.s/
リターンについて
皆様からいただいた大切な支援金は、提灯山笠《合格門》の改修、神輿の修繕、展示物の維持、子供たちへ配る催し物の費用、そしてお祭りを安全に開催するための運営費として全額大切に活用させていただきます。
ご支援いただいた方には、感謝を込めて以下のリターン(お返し)をご用意しております 。
支援金額 リターン内容
1,000円 お礼メッセージ(支援のみをご希望される方向け)《New》
2,000円 記念手拭 1枚
20,000円 記念手拭 1枚 + 提灯へのお名前入れ
【お詫び】このリターンは数量不足のため、個数を変更いたしました。
すでにご支援してくださった方には、問題なくお届けいたします。
100,000円 記念手拭 1枚 + 提灯と玉垣(小1基)へのお名前入れ
【お詫び】このリターンは数量不足のため、新たな受付を停止いたしました。
200,000円 記念手拭 1枚 + 提灯と玉垣(大1基)へのお名前入れ
【お詫び】このリターンは数量不足のため、新たな受付を停止いたしました。
※提灯と玉垣へのお名前入れは、お祭りの会場に飾られ、伝統を支えた証として深く刻まれます 。
支援される方は、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
※玉垣のお名前入れは、当委員会が行う事業の一環です。
詳しくは、同ホームページ「浜の市」の境内整備事業ページで紹介しています。
スケジュール
9月14日(月)~9月23日(水) 「浜の市2026」開催 展示期間
9月18日(金)~9月21日(月) イベント期間
9月23日(水) クラウドファンディング終了
最後に
お祭りは、単なるイベントではありません。地域の歴史であり、人と人との繋がりであり、子どもたちの心に一生残る「故郷の記憶」です。
大友氏の時代に始まり、江戸時代、大正・昭和と、先人たちはどんな困難に直面しても「浜の市」を復活させてきました 。今度は、いまを生きる私たちの番です。
捏造や衰退に負けず、誇りある「浜の市」の姿を正しく次の世代へ手渡すために。どうか、温かいご支援をよろしくお願いいたします!
最新の活動報告
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「浜の市2026」実施のご報告
2026/10/09 00:31「祭り『浜の市』の再興と継承プロジェクト」の浜の市祭実行委員会の植木です。 9月23日(水)に、当プロジェクトが終了いたしました。 また、同月14日(月)から開催いたしました「浜の市2026」も、23日(水)に無事終了いたしました。 ご支援いただいた皆さま、感謝申し上げます。 本日は少々遅くなってしまいましたが、ご報告をさせていただきます。浜の市2026のご報告 当委員会の「浜の市2026」では、9月14日(月)~23日(水)に次のような事業を行いました。 期間初めは天候に恵まれず、鈍い出足でしたが、 18日(金)~21日(月)のイベントには、天候に恵まれ、昨年を上回る人出となりました。◆14日(月)~23日(水)の展示開催 提灯山笠《合格門》・大天狗面・一文人形など多数 本年は、提灯山笠《合格門》の提灯を新調いたしました。◆20日(日)のメインイベント 一文人形?が登場したコスプレグリーティング会 お祭り好きな有志の皆さんによるチキリン 大勢の皆さまにご来場いただき、賑やかな1日となりました。 ※予定していた子供神輿は、実施できませんでした。お詫び申し上げます。◆18日(金)~21日(月)のイベント 無料のヨーヨー配布(要引換券) 記念手拭の配布(要引換券) 「ヨーヨー引換券」の配布については、 本年も周辺の小学校・幼稚園・保育園の皆さまのご協力をいただきました。◆立看板「浜の市2026」/チラシ「浜の市2026」の配布 浜の市2026の事業報告については、当委員会ホームページにも掲載しておりますので、ご利用ください。 ホームページ https://hamanoiti.jp/ ※本年の柞原八幡宮の仲秋祭については、次のとおりでした。 9月17日(木) 放生会 18日(金) 柞原様の御下り 20日(日) 奉納花火大会 22日(火) 柞原様の御還りプロジェクトを終えて 初めてのクラウドファンディング挑戦で不手際ばかりにも拘わらず、ご支援をいただいた皆さま、ありがとうございました。 残念ながら目標額には遠く及びませんでしたが、 サイトをご覧いただいた皆さまには、当委員会の活動へのご理解を深めていただいた方も多く居られました。これも大きな成果と捉えたいと思います。 今回実施に至らなかった「子供神輿」の取り組みの中では、地域の少子化と高齢化を改めて痛感させられた場面もございました。 コロナ禍前には出来たことが、今回は出来なかったと言うことでした。 大正4年、大分市は、大分の歴史を纏めた『大分市史』を出版しました。 本の最後の部分には、「浜の市」の祭りが詳しく書かれています。 当時の大分の皆さんが、輝かしい歴史を持つ「浜の市」を誇らしく思っていたことを、感じられる内容です。 ※大正4年刊『大分市史』に書かれた「浜の市」については、 当委員会ホームページの「浜の市」史その2で紹介しています。 翌年の大正5年には、大分港の開港で大分が活気付き始めた中、当時設立されたばかりの大分商工会が中心となり「浜の市」を復活しました。 当プロジェクト担当者は思います。 現在に生きる私たちも、もう一度「浜の市」の誇らしい歴史を学び直し、新しい「浜の市」の祭りを創り上げることが出来れば良いなと。 過去に囚われるばかりでなく、若い皆さまのお知恵とお力をお借りして、現状に合わせた新しい「浜の市」の祭りを模索して行けると良いですね。(運営資金の集め方も含めて) ご支援をいただいた皆さま、ご理解を深めていただいた皆さま、心より感謝申し上げます。 「祭り『浜の市』の再興と継承プロジェクト」 プロジェクトオーナー 浜の市祭実行委員会 植木 もっと見るリターン変更のご報告とお詫び
2026/09/08 23:13本日、当プロジェクトで設定しているリターンの変更をさせていただきました。当プロジェクトオーナーの不手際の為、リターンの一部に入れておりました「提灯のお名前入れ」の個数不足を招いてしまいました。本来あってはならない事ですが、Campfareの皆様のご高配をいただきまして、該当リターンの設定変更をさせていただくこととなりました。尚、既にご支援いただいている方へのリターンについては、問題ありません。「提灯へのお名前入れ」は10月に入ってからとなっておりますが、既にご支援いただいている方の分は、発注させていただきました。お名前をお入れした提灯は、9月14日(月)~23日(水)の浜の市の祭り会場に飾らせていただきます。支援者の皆様や、Campfareの皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。 もっと見る





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