こんにちは。
野田クラクションベベーです。
今回はサウナ小屋に関することではなく、東京→長野に移住して2ヶ月ほど経って気づいたことなどを書いていこうと思います。
移住に対して、特に何も感じたことはなかったのですが、住んでみてわかった良い部分や悪い部分など…東京の暮らしとは全く違う面白さがあると思っています。
東京→長野に移住して2ヶ月ほど経って気づいたこと
良いこと
① お酒を飲まなくなった
東京だと飲みに行く場所が無限にあるので、仕事終わりに飲みに行く…みたいなのが毎日でした。長野では基本的に車社会になるので、お酒を飲む機会が少なくなりましたね〜! お財布にも優しいし、身体にも優しい…なんて素敵なんだ。
②朝起きるのが早くなった
長野は東京のオフィスのときと比べて2時間ほど出勤が早く、2時間ほど退社が早いです。つまりは朝型の生活になり、早く寝て早く起きる…という人間らしい生活を送っています。退社が早いので、温泉に行ったり、ご飯を作ったり、本を読んだり映画を見たり…めちゃくちゃ有意義な時間を過ごせています。
③自炊するようになった
近くにご飯屋さんがなく、必然的に自炊をするようになりました。んで、お恥ずかしい話ですが、自炊ってかなり安いんですよね。めちゃくちゃ節約できてます。
個人的な買い物場所は、野菜は道の駅、お肉や米などはメガドンキホーテで買っています。むちゃくちゃ安いし、美味しい。
④野尻湖最高にきれい
自分の住んでいる信濃町には「野尻湖」があります。これが、最高なんですよ。春夏秋冬で雰囲気も変わるし、晴れた日の野尻湖は圧巻で、フィンランドのような景色を見ることができます。ものすごい爽快な気分で1日を送れるので、みんな移住したらいいと思います。
⑤LAMPのご飯が安く食える
社割って素晴らしいですね。LAMPの社員だとLAMPの美味しいごはんや飲み物が安く食べれちゃうんですよ…朝雪かきなどの外仕事を終えたら、美味しい挽きたてのコーヒーを飲んで…みたいな。最高すぎて毎日楽しいいです。
悪いところ
①虫が多い
大自然が多い場所だからこそ、虫たちをたくさんいるのが少し悩みですね。会社のシェアハウスに住んでいるのですが、古い家のため「隙間」が多くカメムシさんたちが続々と入ってくるんですよ。別に気持ち悪くはないんですけど、潰したりすると強烈な匂いを放つため、注意が必要です。ただ、シーズンによって出たり出なかったりするので、運ですね。
②車代がかかる
地方では「車」がないと何かと不便です。ってか、ないと厳しいです。自分は知り合いからもらうことができたので、初期費用をだいぶ抑えることができたのが大きかったですね。車は「車検代、保険代、ガソリン代、高速代」など…意外とかかるので、要注意です。あと、雪国は4駆じゃないと意味ないです! 絶対4駆!
③インプットが弱くなる
家と職場が近いので、インプットすることが少なくなりましたね…。時間作って「サウナ」を定期的に回ったりしたいなぁ…と。SNSでサウナ投稿を見たり、最新のサウナニュースなどをキャッチしたりして、最近のサウナ動向は見るようには意識していますが。
まとめ
トータル考えても良いことの方が多いなぁ〜と感じています。(写真は戸隠奥社。木がくっそほどでかくてかっこいい)
休みの日は毎日が冒険みたいで、行ったことないとこに車でブラっと行って飯食って温泉入ったり、サウナ入ったりして、映画見たり…東京にいた頃より休みを満喫している気がします。
信濃町は移住に対してもすごく優しく特設サイトもあるので、ぜひ覗いてみてください〜
暮らしのなかにサウナが溶け込んでいて、毎日最高にハッピーです!
ぜひ、ゲストハウスLAMP野尻湖をきっかけに「長野県」を好きになってもらえたら嬉しいです〜!
それでは、引き続きサウナ小屋製作がんばります!