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【アウトドア×サウナ】大自然に溶け込む、本場フィンランド式サウナを長野につくる!

丸太小屋の中で燃える薪ストーブ。ほのかに香る煙の匂い。熱せられた石に水を掛け、立ち上る水蒸気。たっぷりと汗をかいて外にでると、そこは大自然。森の中で涼むも良し。天然の水風呂に飛び込むも良し。冬は雪の中に飛び込むことも。そんな自然と一体になれる本格フィンランド式サウナを、長野県野尻湖につくります。

現在の支援総額

2,635,058

175%

目標金額は1,500,000円

支援者数

263

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/12に募集を開始し、 263人の支援により 2,635,058円の資金を集め、 2019/01/27に募集を終了しました

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【アウトドア×サウナ】大自然に溶け込む、本場フィンランド式サウナを長野につくる!

現在の支援総額

2,635,058

175%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数263

このプロジェクトは、2018/12/12に募集を開始し、 263人の支援により 2,635,058円の資金を集め、 2019/01/27に募集を終了しました

丸太小屋の中で燃える薪ストーブ。ほのかに香る煙の匂い。熱せられた石に水を掛け、立ち上る水蒸気。たっぷりと汗をかいて外にでると、そこは大自然。森の中で涼むも良し。天然の水風呂に飛び込むも良し。冬は雪の中に飛び込むことも。そんな自然と一体になれる本格フィンランド式サウナを、長野県野尻湖につくります。

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こんにちは。サウナビルダーの野田クラクションベベーです。GW(10日間)は222人の方がThe Saunaを使用してくれました! 毎日サウナを温めさせていただき、本当にありがとうございました!!オープンしてからの累計ですが、700人近くの人が利用してくれています…! ありがたき幸せ…!前回は「サウナ小屋を単体で運営することの難しさ」をブログで紹介させていただきました。https://camp-fire.jp/projects/97034/activities/78530オープンして3ヶ月になりますが、諸々サウナの運用も固まり、いいかたちで回せるようになってきたのですが、ゲストハウスLAMP野尻湖のスタッフのみんながいて、無茶なお願いにも対応してくれるからだと思っています。今回は、「サウナ小屋を建ててからが本番」というテーマで喋っていきたいと思います。大前提として、サウナ単体では運営が厳しいです。正確に言うとサウナ単体では難しく、宿泊やレストラン、マッサージなど…副次的なサービスが必要になります。サウナ以外をやるということは、仲間が必要ですよね。レストランのプロ、宿のプロ、マッサージのプロなど…プロなどがそれぞれの分野で本気で戦うことで、施設全体が良くなっていくわけです。ゲストハウスLAMP野尻湖は、そんな人たちがたくさんいます。そこに、自分が仲間に入らせてもらったという感じです。現状、ゲストハウスLAMPでは以下のようなことが楽しめます。①ご宿泊(個室、ドミトリー)②レストラン(昼、ハンバーガー、夜、地元の野菜を使った料理)③アウトドアスクール(山菜採り、SUP、カヤック、キノコ狩り、スノーシュー、クロスカントリーなど…)④フィンランド式サウナそれぞれにプロフェッショナル意識を持っていて、仕事に望んでいます。ゲストハウスLAMP野尻湖の支配人のマメさんが言っているのは「自分が納得しているモノ(こと)以外はやるな」ということ。とことんこだわって、何事にも取り組むようにスタッフに徹底させています。なので、僕が「漢方サウナ」をやるために、朝早くからキッチンで漢方を煮出していても、サウナストーブのなかに石焼ビビンバの鍋を入れても何も言われません。それが、サウナを利用してくれる人にとっていいことだし、自分が本気でいいと思ってやっているので。みんながそういう意識を持ってやっているので、施設自体のターゲットはいい意味でも悪い意味でも定まっておらず、老若男女問わず遊びに来てくれています。そんな、ゲストハウスLAMPは、宿班 3人、レストラン 6人、アウトドアスクール 6人、サウナ 1人で合計16人(季節雇用の人も含めるともう少し増える)で成り立っています。ようは…サウナ単体では無理だし、他のことをやろうとすると仲間が必要で、そこら辺まで深く考えてからスタートしたほうがいい! ということ。この体制を0から作るのは本当に難しいことです。なので、既存の施設(ゲストハウス、ホテル…等々)にサウナをくっつける形はすごくいいと思っています。もしかしたら、コインランドリー×カフェの施設にサウナを追加してもいいと思いますし、ガソリンスタンド×サウナみたいなのも面白いな〜っと。洗車としている間にサウナ入る(笑)。色々な掛け算をして、新たなるサウナの形を作ってもいいかもしれないですね。普通に0から温浴施設を作るのは、相当なパワーがいります。サウナ小屋を作って一番感じることは「極論、作るのは誰でもできるけど、運営は愛(本気の気持ち)がないと厳しい」ということ。自分の目的は「サウナって我慢比べするだけの場所だよね…」と思っている人などをサウナ好きに変えることです。つまりは、作って後は楽しんでくださいね〜! とはいかないんですよね。より、サウナにコミットして、お客さんをサウナーにして送り出すためには、優秀な他のスタッフがいるわけです。改めて、ゲストハウスLAMP野尻湖という環境に感謝をしたいです。ぜひ、サウナをやってみたい! 家にサウナを作りたい!など…サウナに関するお問い合わせをお待ちしております!それでは、5月のサウナイベント等の予定を発表しますね!5月16日(木)朝サウナ×朝コーヒー×朝食会! 最高の朝を迎えよう!https://lamp-guesthouse.com/article/1224/写真提供:ハラガク (https://twitter.com/kugaraha)


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こんにちは。サウナビルダーの野田クラクションベベーです。あっという間の2ヶ月でした。今月もたくさんのお客様にきていただけました。すでに、リピートして来てくれる方まで…。本当にありがとうございます。今月も気づきなどをどんどん書いていこいうと思います!サウナ小屋を作るのは簡単。でも、目的を間違えると最悪。ありがたいことに、サウナ小屋を作りたい! という電話をいただいたり、直接会いに来てくれる人などが増えました。まず、そういう想いの人が多いことに感激すると共に、より最高のサウナを作って欲しくてついついバァーっと喋ってしまいます。よく、「サウナ小屋ってどうやって作るんですか? いくらくらいかかるのですか?」と言われますが、そこよりも大事なのは「目的」です。なんで、サウナを作りたいのか→どうやって楽しみたいのか→どういう形がベストなのか→それを続けるためにはどういう仕組にするのか。と考えていくと、脳みそがクリアになっていきます。常設のサウナ小屋はかっこいいし、薪サウナはめちゃくちゃ最高です。その分、「動かせない」「管理が大変」「薪の調達はどうするのか」「パブリックでやるのか」など…デメリットも多いです。つまりは、目的を定めないと継続することはできないし、サウナ小屋が育っていきません。作って終わりではなく、作ってからがはじまりだと運営してみて思いました。サウナ単体での運営は難しいこれは、やる前からもわかっていたことなんですが、サウナだけで売上を立てるのは無理です。他にキャッシュポイントが2つ〜3つほどないと回らないと思います。うちでいうと、「宿泊、レストラン、アウトドアスクール」という軸があり、そこにサウナ小屋があるという状態です。アウトドアスクールで汗をかく→疲れをサウナで癒やす→ご飯を食べる→寝る。このサイクルが自然と出来上がっているからこそやれています。また、そういう施設だからこそ「水回り」がしっかりしているので、サウナ小屋を建てるだけでコンテンツになるわけです。この辺を0からやるとめちゃくちゃお金がかかります。そうなるとお金を回収することは難しいですし、運営ができません。経験もないしよくわかんないんですが、「めちゃくちゃお金をかける=めちゃくちゃいい立地でガンガン回す」「少額でチャレンジする=ものすごい尖ったコンテンツで唯一無二な場所にして回す」というイメージなのかと。LAMPは後者です。なんで、こんなに赤裸々にしゃべるのかというと、サウナを作り運営することをしっかり伝えることが自分の使命だと思っていて、少しでも参考にしていただき、1つでも多くのサウナ施設が増えて欲しいとガチで思っているからです。こちらの本が非常に勉強になるので、一度読むことをオススメします→https://aqutpas.co.jp/温浴経営の道しるべ/サウナーの人が来てくれるのがなんだかんだ嬉しい「The Sauna」はサウナーの人よりは、サウナが好きだけど好んで入らない人をサウナーにすることを目指しています。暑いだけではなく、心地よく入れる場所がサウナであり、サウナの面白さです。おかげさまで、サウナが好きじゃない人が2時間丸々入ってくれることも増えてきて、それだけで「あ〜サウナやっててよかった」と思えるようになりました。でもやっぱり、サウナーの人と入るサウナは楽しい。湿度とか温度の話で盛り上がったり、あのサウナがいいだったり…もうそういうこと喋ってるだけで幸せですよね。多くの人にサウナを広めたい思いが90%くらいで、10%くらいはマニアックなサウナトークをしたいと思う今日このごろです。4月のイベントということで、最後は4月のイベントをちょこっとご紹介します!・4月20日 Sauna Camp Day (まだちょこっと空きがあります。無料でサウナ入れるので、m気が向いたらどうぞ!)→応募https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsXR4k1sNytshU5DTJFDb6tARQ-3RGkQOLpOaIGJ8S8IurQA/viewform・4月24日、25日 薪割りイベント(残り2席! 宿泊、サウナ、ビール無料!)→応募・4月13日〜26日 希望者の方、ウィスキング無料(タイトルの通り、無料でウィスキングします)ぜひ、皆様のお越しを楽しみにしています〜!


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こんにちは。野田クラクションベベーです。おかげさまで、「The Sauna」をオープンして早くも1ヶ月が経ちました。ご利用してもらったお客様が「264人」と想像以上に多くの人に利用してもらえて、幸せです……本当にありがとうございます。今後、毎月定例的にブログを書いていこうと思います。きっと、これからサウナを作りたい! やってみよう! と思った人にプラスになる情報もあると思いますので!1ヶ月運営してみて気づいたこと-サウナってやっぱりいい今回、サウナを作った理由は「サウナは決して汗臭い、ガマンくらべする場所じゃないんだよ」ということを伝えたかったから。本来は、仲間との会話を楽しんだり、家族で一緒に入ったり…。温泉だと当たり前にやってるけど、サウナになるとまだまだ。「The Sauna」は水着着用の男女が一緒に入るサウナになります。女性専用の湯浴み着や大判バスタオルもあるので、素肌を見せるのはちょっと…という人でも安心してくださいね!利用してくれるお客様の平均滞在時間は「1時間半〜2時間」ほど。サウナ小屋に時計を置いていないので、時間を忘れて楽しんでもらうことができます(僕がちょこちょこ時間を言いにいきます)。サウナ小屋は70度〜80度ほどで、ロウリュをして体感温度を上げて楽しみます。ゆっくりじっくり会話を楽しみつつ入ることができますよ!朝は太陽の光を浴び、夜は星空の下で時間を忘れてリラックス。先日お客様が帰り際に「自然と一体化しました」と嬉しいことを言ってくれました。サウナが好きじゃない人は「サウナ」を好きになるきっかけになり、サウナが好きな人は「サウナ」をより好きになってくれるそんな場所になっていければいいな…と思っています!-小屋を温めるのはだいたい「3時間」くらい薪のサウナは温度管理が非常に難しいですし、繊細だな…と思っています。基本的に「The Sauna」はオープンの3時間前から火をおこし、じっくりと石を温めていきます。種火をつけ、小さめの木を井形で組み上げさらに火力を上げ、大きめの薪を入れて3時間…。ロウリュをすると石の温度が下がるので、再び薪を入れて温度をキープ(このときの薪は太めより細めの針葉樹がオススメ)。これを繰り返します。常に最高のコンディションで維持するためには、マメにチェックすることが重要ですね。少しでも気を抜くと温度が下がります。下がった温度を復活させるのはこれまた大変…。-薪はめちゃくちゃ使う、乾かすならサウナ小屋の中がオススメ課題でもあった「薪」問題。やっぱり、かなり使いますね…。1ヶ月で1トン〜1,5トンほど。乾いた薪を普通に買うとかなり高いので、知り合いの方から格安で売ってもらっているので、なんとかやれています。が、相当量の薪をキープするのはなかなか大変です。薪を安く提供している人を近所で探す(運搬費が高いので)薪を置く場所を確保、薪を切る(チェンソーで玉割りし、トラックに積み、トラックから降ろす、薪割り機まで運ぶ、薪割り機に乗せる、切った薪を運ぶ、薪を積む)とめちゃくちゃ大変です。やるときは大勢で一気にがっつりやることをオススメしますよ!薪は通常「1年〜2年」ほど乾かしていい状態の薪にします。水分量が多いと、燃焼率も悪いですし、タールがたくさん出て「煙道火災」の原因に繋がります。サウナ小屋はめちゃくちゃいい乾燥室なので、通常よりも早く乾かしてくれるんじゃないか(あくまで仮説)と思って、室内に入れています。フィンランドのサウナ小屋もそんな感じだった。と、いったところですね。最後に、「The Sauna」のことを記事や動画にしてくれたものをご紹介させてもらい、締めます! ▼記事水風呂の代わりに雪ダイブ。長野・野尻湖畔で見つけた妖精も喜ぶ!? フィンランド式サウナ by 株式会社 TABILABO【野尻湖ダイブ】真冬の長野で本格フィンランドサウナを体験してきた by さいとうくりこさんイラストで説明する「The Sauna」の楽しみ方 by さきさん▼動画The Sauna ー 究極のフィンランド式サウナ ー by 株式会社 TABILABO


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こんにちは。野田クラクションベベーです。The Saunaオープンして、4日が経ちました。前回の記事でも書きましたが、女性のお客さんが多く、想像以上の流れが来ていてありがたいです…。また、多くのメディアでも紹介されたり、本日はSBC放送の「ずくだせテレビ」で生放送でご紹介してもらいました! 長野県の人に少しでも届けば嬉しいなぁ。さて、2月はウィンターシーズンということもあり、ゲストハウスLAMP野尻湖は連日多くのお客様に足を運んでもらっています。2017年の信濃町の気温と降雪量です。(出典:気象庁2017年データ)3月って雪降るの? はい、なんてったて「特別豪雪地帯」と呼ばれるエリアにも指定されているくらい、雪が多い地域です(※自然現象なので、絶対降っているとは限りません)。なので、3月でも「スキーやスノーボード」などを楽しむことができるので、ウィンタースポーツに興味のある方はぜひぜひ! もちろん、スノボ、スキーの後は「薪のサウナ」で身体をしっかり温めてくださいね〜。雪も少なくなる4月は、春に向けての準備期間。ゲストハウスLAMP野尻湖のお客さんも少し落ち着き、ゆったりとした時間が流れる月です。そんなときこそ、ゲストハウスLAMP野尻湖でサウナに入って、美味しいご飯を食べて、布団で眠る…。朝起きたら野尻湖畔沿いを散歩しながら、11時ころからサウナに入って、お昼ご飯を食べて、家に帰る…。ぜひ、思う存分大自然のなかでサウナを満喫してもらいたいと思います。ご予約、お待ちしております!→https://lamp-guesthouse.com/contact/


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こんにちは。野田クラクションベベーです。クラウドファンディングで支援してくれてた皆様、続々とご予約のご連絡していただき、本当にありがとうございます!プレオープンを経て、昨日からオープンし始めたのですが、すでに50名近くの人にご利用してもらいました。しかも、ほとんどのお客さんが「サウナー」ではなく、フィンランド式の薪サウナに興味を持ってくれて入ってくれた人ばかり…。驚きなのが、半分近くが女性で、お子様も一緒に入ってくれています。まさに、自分がやりたかった世界観を描けているなぁ…と。一度、女性の親子が入ったときに、お母様は最上段に寝っ転がりながらサウナを満喫して、子供は1番下の段で、「いつまで入るの〜」てきな感じで待ってるシーンがありました。フィンランドでもそうなんですよね。子供もサウナが好きだけど、最上段でガンガン入る子なんてすくないわけですよ。日本だって、温泉に長く入る子供って少ないと思います。でも、一緒にお風呂に入る、サウナに入る、そこでしか話せないようなこともたくさんありますよね。だから、温浴って素敵だな。大好きだなって。その2人は、2時間じっくり楽しんでくれて、食事のときも「身体がポカポカで最高〜!」と言ってくれました。他にも、外国人の別々のカップルがサウナに入ったときに、最初は気まずい雰囲気が流れていたのですが、サウナから上がったら一緒に食事していたり…。ゲスト同士の交流の一つにもなっているんだな〜と思うと、なんだか嬉しくなりました。自分も積極的にサウナで「ロウリュ」してお話などをするようにしているのですが、必ず住んでいる場所を聞いて、オススメのサウナを言うようにしています。「The Sauna」をきっかけに、サウナに少しでも興味を持ってもらい、近所のサウナに行ってもらうのが1番の目的でもあるので。皆様のお越しお待ちしております!ホームページもできました→https://lamp-guesthouse.com/sauna/