
千歳火プロジェクトを応援してくださっている皆さま
おはようございます。鞍馬工房の今江です。
公開から一週間、これまでに19名の方が支援に加わってくださいました。まだ道のりは長いですが、一人ひとりのお名前を見るたびに、確かに前に進んでいることを感じています。ありがとうございます。
今日は少し趣を変えて、「くらまの水 さんしょエール」が実際どんな味なのか、というお話をさせてください。
■ 山椒なのに、辛くない
「山椒のビール」と聞くと、多くの方がピリッとした刺激を想像されると思います。正直に言うと、私たちも最初はそう考えていました。
けれど、今回使う鞍馬産の実山椒の香りを確かめたとき、立ちのぼってきたのは、辛さではありませんでした。
みかんやレモンを思わせる、柑橘系の爽やかな香り。
この山椒は、今江家が代々大切に育ててきたものです。同じ山椒でも、育つ土地によって香りはこれほど違うのかと、私たち自身が驚きました。
だから「さんしょエール」では、山椒の刺激を前に出すことはしません。この爽やかな香りをそのまま活かして、食事に合わせやすい、飲みやすい一杯に仕上げていきます。
■ ビールの大半は、水でできている
もうひとつの主役が、鞍馬の水です。
クラフトビールは、その大半が水でできています。だからこそ私たちは、この土地の水を起点に商品をつくりたいと考えました。
今江が鞍馬に取得した物件に届く水を採取し、醸造を担うさかづきブルーイングへ発送しました。
鞍馬の山が長い時間をかけて育んだ水と、その同じ山で育った山椒。このふたつを組み合わせることで、鞍馬の山の空気を思わせる、すっきりとした味わいを目指しています。
■ キンと冷やして、ゴクッと。
夏のいちばんおいしい飲み方は、しっかり冷やして、最初の一口を大きく。
蜜柑のような爽やかさが先に来て、そのあとから、華やかな山椒の香りがふわりと残ります。
アルコール分は5.0%。食事の邪魔をしない、日常の一杯です。
このビールの一本一本が、鞍馬の火祭を未来へつなぐ原資になります。飲んで、使って、めぐらせる。その循環を、ぜひ一緒につくっていただけたら嬉しいです。
まわりに「ビールが好き」「変わったクラフトビールを試してみたい」という方がいらっしゃったら、ぜひこの挑戦のことを伝えてください。大きな力になります。
鞍馬の火を、次の千年へ。
鞍馬工房 主宰 今江惣木
▼いちばんおすすめのリターン(ビール3本+鞍馬大杉タンブラー)
https://camp-fire.jp/projects/971061/backers/new?id=1721478



