こんにちは!
hugkumi+の室水です。
現在94%で目標達成まで残り6%となりました^^
支援してくださった皆様、シェアしてくださった皆様本当にありがとうございます。
ページでも紹介したハランガラ茶園。被災のことだけでなく、どんな茶園なのかも知っていただきたくて、茶園の方に「紅茶づくりで、いちばん大切にしていることは何ですか?」と聞いてみました。
ハランガラ茶園よりーー
「私たちがいちばん大切にしているのは、土地と、紅茶を支える人たちを大切にしながら、この茶園の紅茶が本来持っている個性を引き出すことです」
At Harangala Estate, what matters most to us is bringing out the true character of our tea while taking care of the land and the people behind it.
いい紅茶は、畑から始まる。茶園の方はそう考えているそうです。茶の木を健康に保って、畑の環境を整えて、摘むのにちょうどいい時期の葉を選ぶ。そこから先の製茶も、ひとつひとつの工程を丁寧に進めます。つくり方のほんの少しの違いが、最後の一杯に出るからだといいます。
品質というのは、見た目や味だけの話ではないそうです。毎年変わらない品質を保つことも、どこで誰がつくったのかをたどれることも、責任を持って育てることも、畑からお客さんの手元に届くまでずっと気にかけることも、ぜんぶ含めて品質なのだといいます。
この茶園には、約4,000軒の小規模な茶農家さんから生葉が届きます。その生葉を集めるために、22のルートを回っているそうです。
ハランガラ茶園よりーー
「私たちの目標はシンプルです。生まれた場所を映していて、丁寧につくられていて、飲む人が心からおいしいと思える紅茶をつくること」
Our goal is simple: to make tea that reflects where it comes from, is made with care, and gives the customer a genuinely enjoyable cup.
毎年変わらずおいしいものをつくり続けること。私はそれを、どこか当たり前のように感じていました。
でも紅茶は、生きている植物からできるものです。その年の雨の降り方で味や香りが変わりますし、去年のサイクロンのように、畑に入ることさえできなくなる年もあります。
それでも同じ品質を届けるために、茶の木の様子を見て、摘む時期を見極めて、工場でもつくり方を合わせていく。約4,000軒の農家さんと茶園の人たちが、それを毎年積み重ねているんですよね。
生きている植物からできるものだからこそ、毎年変わらない一杯は、当たり前なんかじゃないんだと思いました。
次回は、茶園の方が話してくれた「これから」のことをお伝えします。




