10月3日からグループホームでのお手伝いが始まりました。
週に1〜2回、食事の準備やお掃除、利用者の方々の見守りや声かけ、バイタルチェックなどのお手伝いをします。
障がい福祉の現場で働くのは初めて。
これまでヒーリングカウンセラーとして、人が本来持っている力や可能性に触れる仕事をしてきましたが、福祉の現場での関わり方は、これから一つずつ学んでいくところです。
どんな声かけがいいのか。
どんな距離感が心地よいのか。
一人ひとりの希望や個性を尊重するには、何が大切なのか。
実際に現場に立って、学んでいきたいと思っています。
【安心できる居場所と、自分らしく関われる機会】
今回、新しい一歩を踏み出したのには、もう一つ理由があります。
今、準備を進めている宮古島の民泊「I ni kaeru みゃーぱりやー」。
この宿を、ただ泊まるだけの場所ではなく、泊まる人も、働く人も、地域の人も、それぞれが自分らしく関われる場所にしたいと思っているからです。
安心できる居場所があること。
人とつながる機会があること。
自分にできることを見つけ、誰かの役に立てること。
そんな経験の積み重ねが、自信や新しい可能性につながっていくのではないでしょうか。
もちろん、誰にとっても同じ形がよいわけではありません。
その人が何を望んでいるのか、どんなことが得意なのか。
無理なく、自分らしく関われる方法を、一緒に考えていくことが大切なのだと思います。
【 思い描くだけでなく、現場から学ぶ】
みゃーぱりやーでも、就労支援事業所の方に宿を見学していただき、どんな作業ならお願いできそうか、どんな流れが考えられるか、相談を始めています。
まだ具体的な就労が決まったわけではありません。
だからこそ、まずは私自身が現場を知り、学ぶことから。
理想を語るだけでなく、現実には何が必要なのか、どんな工夫があれば実現できるのか。少しずつ理解を深めていきたいと思っています。
宿泊する方にとっては、ほっと一息つける場所に。
働く方にとっては、自分らしく社会とつながる機会に。
そして地域にとっても、新しいつながりや小さな喜びが生まれる場所に。
一つの宿から、そんな循環を育てていけたらうれしいです。
新しいことを始めると、知らないことがいっぱい。
「ああ、そうなんだ!」
「なるほど、そういうことか!」
そんな発見を重ねながら、私自身も成長していきたいと思っています。
63歳、まだまだ新しいこと学んでます〜!
宮古島で始まったこの小さな挑戦が、いつか誰かの可能性を広げる一歩につながりますように。
そして、みゃーぱりやーに関わる人たちの間に、小さな「ありがとう」が行き交いますように。



