活動報告の中でマリンスポットパートナーを受け継ぎ運営していくBlueBaseのメンバーを紹介していきます。BlueBaseは元々、僕が大学の先輩と2人でやっていたダイビングショップを独立する形で受け継いでくれたメンバーで今でも交流がお互いに助け合う仲間です。僕が水中写真家という仕事に思い切って振り切れたのも涼太や亮といった後輩が頼りになるからこそ任せて、託して、自分の道を進むことができました。本当に心の底から信頼できるメンバーです。応援してくれた皆様には彼らのことも知って欲しいと思い活動報告を使って彼らのことを紹介したいと思い文章を作ってもらいました。全部で4人のインストラクターとガイド陣を順に紹介していきます。まずはBlueBase代表の涼太です!僕との関わりも最も深く、10年以上。彼が大学生の時には就職活動のESや面接の練習をして、みずほ銀行に就職したのに1年後には一緒に働いているという(笑)かなり僕と似たキャリアのある子です!ぜひ見てみて下さい。BlueBase代表 齋藤涼太こんにちは。涼太です!DivingShop BlueBase、 そしてマリンスポットパートナーの代表をしています。皆様、この度はパートナーの応援、ありがとうございます。シゲさん。 今回、クラファンを立ち上げて頂き、ありがとうございます。前オーナーの若田部さんが倒れて、お見舞いにシゲさんと一緒に行きました。そして、若田部さんから『すまん。あとは頼むな。』 そう言われたあの日。今でも、思い出すと熱いものが込み上げてきます。そこから今後のパートナーについて、 しげさんからもアドバイスをたくさんもらいながら進めてきました。昔からパートナーは、ショップさん同士もゲストさん同士も仲が良く、泊まりの時は、いつもみんなでお酒を飲んで、和気藹々としてました。そんな雰囲気が学生ながら大好きでした。僕らより前から使ってくれているショップさん、ゲストさんがたくさんいます。 その方たちが使いにくくなってしまったら、残す意味がありません。 しかし、これから新しいお客さんにもたくさん来てもらいたい。今までのパートナーは、現地ガイドとしての役割はなく、専属のインストラクターはおりませんでした。ショップ同士で生物情報を交換し、潜っていました。そこは、僕らが入ることで、生物情報の提供や、生物の生態について、ゲストさんはもちろん、ショップさんにも今まで以上に提供できるものはあると思います。僕らが入っても残したい部分と、僕らが入るから成長させられる部分その両方から、最高のサービスを作りたいと考えています!みんなでオープン前までに頑張って直していこう! 意気込んで始めた修繕作業も、実際に動いてみると、 「直すところありすぎ!」「 これ終わるのかな?」「 終わらせるんだよ。」そんなことを毎日話しながら、みんなで少しずつ頑張ってきました。ただそこには、辛いだけじゃなく、『楽しかった』と思える思い出もたくさんあります。朝早い日は5時からペンキを塗り、夜遅い日は23時まで片付けをしました。 BlueBaseのスタッフだけでなく、色んな人が手伝ってくれました。パートナーの前を通るたびに、声をかけてくれる。 差し入れをくれる。そんな周り方々の温かさを感じる期間でもありました。まだまだ改善すべきところはありますが、少し形になってきたかな? お風呂場やトイレも綺麗になりました。そしてオープンしてから、課題が変わりました。 オープンまでは、ひたすらにパートナーの修繕。 オープンした今は、代表として、ガイドとして、どう自分がお店が成長していくか。 僕は10年前にインストラクターを取り、都市型ショップで働いてきました。 これからの課題は潜り方の変化です。今までは、都市型として、色んな海をガイドできるように。と努力してきました。しかし、その努力はどちらかというとマップ感を覚える努力。当日海に行き、現地サービスから生物情報をもらい、それを正確に探して見せる。ここからは、情報のない生物を探し、生物の生態を学び、大瀬崎の楽しみ方を教える側。まずは、死ぬほど潜って、データの蓄積をするしかありません。毎日潜って、毎日会う生物の細かな変化を、記録し、次回に繋げる。生物1つとっても、産卵からハッチまで。生まれたばかりの稚魚からの成長。捕食や威嚇、色んな行動があります。それをしっかり狙って紹介できるようになりたい。卵を守るクマノミクマノミの産卵を追っています。産卵からハッチまでの周期を探っています。見る時間帯によって、卵を守るクマノミの行動が変わる事を知りました。毎日少しずつ色が変わり、大きさも変わり、目が出てきます。毎日潜らないと分からないことがそこにはありました。ただ、これが生物の種類分存在して、時期によっても変わる。途方もない作業に思えますが、まずは自分の好きな生物から。都市型のショップ時代には絶対にできなかった同じ海を毎日潜る。同じ悩みを持った都市型ショップさんもいるかと思います。パートナーに来てくれる都市型ショップの方やゲストさんも同じように狙えるように情報を集める。それが今、僕らのやるべき事だと思っています。大瀬崎に来て、現地ショップのインストラクターの会話についていくのが必死。正直、ついていけない時もあります。そこは、潜って潜って、自分の中のデータを蓄積するしかありません。もちろん今までの経験が無駄になるわけではありませんが、ガイドはガイドでも180度変わります。 現地を始める前に、現地のガイドの人にもっとガイドしてもらえば良かったな、なんて今は思います(笑)イッポンテグリ毎日潜っているから出会える生物。ダイブマスターになった時、インストラクターになりたての時、潜り倒した思い出はたくさんありますが、今が一番潜っています。毎日潜っているから気付ける小さな変化。 そんな大瀬崎での毎日を、みなさんと共有できればと思っています。他の現地ガイドさんに追いつくには、誰よりも早い時間から、1本でも多く潜るしかありません。みなさんをガイドできるその日まで、走り続けます。ぜひ、一度遊びにきてください。マリンスポットパートナー代表 齋藤涼太




