
秋晴れが続く心地よい朝、皆さんいかがお過ごしですか?
南イタリアの伝統手仕事を次の世代に継承していくためには、モノを作り続けていかなければなりません。
そのためにも、皆様からの応援がとても大切です。
今回、なんとか目標金額を達成することができましたこと、応援いただいた皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
2022年に復活したD-N(旧デルタ)も今年に入り、様々な素材の高騰に抗いながら生産を続けています。
価格改訂の準備をしていた最中に新たなコストUPの打診をうけ、再度コストの見直しとイタリア側と交渉が始まりました。
銀素材の高騰で、DVオリジナルのキャップ装飾などに使われるスターリングシルバー925のリングをスチール製に変える」ということ。
2001年に初めてナポリの工房へ赴き出会ったDVオリジナル・ミニ万年筆の銀製のキャップリングに惚れ込んだ私としては、途中でパラディウム・コーティングで銀無垢の黒ずみの味わいを無くした時の衝撃依頼の驚きとショックで、何とかならないものかと交渉を粘りましたが、「銀素材の仕入れ価格は上がり続けていて、残念だがこれ以上は譲歩できない状」ということ。
最終的にオプション仕様ということで、追加料金を設定することになりました。
・・そこで、週明けに、極少量残っている、価格改訂まえの銀無垢キャップリングを装着したDVオリジナルのミニ万年筆をリターン品として追加する予定です。
2025 年から2026年と、今までに経験したことのない環境変化が続いています。それでも、D-Nが2017年の時のように、筆記具業界から消えてしまわないよう、何とかここでも踏ん張りたいと思っています。
引き続き、イタリア美軸愛好家の皆さまから応援いただけると大変嬉しいです。
よろしくお願いします。
村雲
・・ちなみに、私の銀無垢偏愛のnoteは、こちらから・・
https://note.com/smurakumo/n/nc658b572c7d5



