【おかっぱちゃんに会いに行く】
みなさん、こんにちは。どこミル通信のお時間です。
先日、練馬は上石神井にあります「東京おかっぱちゃんハウス」におじゃましました。
ここ、東京おかっぱちゃんハウスは、文化複合施設。波うつ大正ガラスと畳の匂いに包まれた古民家。日の当たる縁側とウッドデッキ、庭には鳥居。アートギャラリーとして、イベントスペースとして、オフィスとして、そこには様々な人が集います。(おじゃました翌日、坂本美雨さん・おおはた雄一さんのライブが行われていました。)
そんな東京おかっぱちゃんハウスを営むのは"おかっぱちゃん"こと、イラストレーター・エッセイストのBoojil(ブージル)さん。
カラフルな色彩と、ほんわかとしたキャラクター、異国を思わせるモチーフが特徴的な彼女のイラストは、誰もの目をひきつけ、心をくすぐり、あたためます。旅好きな彼女の旅エッセイ「おかっぱちゃん旅に出る」(劇場版DVDもあります!)や、天然男子との愛情エッセイ「難あり男子」など、文章表現もおてのもの。とてもおもしろいです。
と、大活躍中のBoojilさん。去年の春に男の子を出産し、一児の母に・・・
そんな彼女に、是非!どこでもミルクステッカーのイラストをお願いしたい!
彼女のサイトからコンタクトをとり、旨を説明。すると、「わかるわかる〜!」と共感&快く承諾してくださいました。イラストを引き受けてくださったことはもちろんですが、共感してもらえたことがうれしくてたまりません。
そして打ち合わせにうかがう約束をしたのですが、約束の日、私の娘・キッカ(現在生後5ヶ月の女の子ベビー)が熱を出してしまい、申し訳ないことに予定をキャンセルに・・・
なぜ、よりにもよって今日なのか!!(ちなみに熱は一日で治まりました。)
そして改めて、おじゃまさせてもらったというわけです。
東京おかっぱちゃんハウス内のカフェ「MUNDO」で、美味しいチリビーンズをいただきながら、打ち合わせ。そこにはBoojilさんのかわいい息子ちゃんも一緒です。1歳5ヶ月。好奇心旺盛で活発です。つねに動き回り、どこからか何かをもってきたり、甘えたり、テーブルでゴン!と体をうって泣いたり、と思ったらはしゃいで笑ったり、大忙し!ママはとにかく目がはなせません。
「どこから持ったきたのー!」「ごはん食べよ?ほらあ~ん!」「どこいくの!?」彼女の姿に私の近い将来の姿を見た気がしました。子どもは目に入れても痛くないほどかわいいですが、こりゃ大変そうだ!
そんな息子ちゃん、年下のキッカのほっぺをツンツンしたり、ニッコリ笑いかけたり、優しく遊んでくれました。
おかげでキッカは終始ご機嫌。眠くなったらスヤスヤ寝て、目覚めたらおっぱい飲んで、すっかりリラックス。プリプリプリとうんちまでしました。そのくらい東京おかっぱちゃんハウスの居心地がいいんです。
ママもついつい長話。「どこでもミルク」のことだけでなく、出産や育児についても盛り上がり、話は尽きないまま、あっという間に夕方になりました。そろそろ帰る時間です。
ヨロミルクカードをお渡しし(東京おかっぱちゃんハウスに置いてもらっています)、最後に記念撮影。Boojilさんの大きな作品の前でパチリ!
Boojilさんの「どこミルイラスト」お楽しみに!!
Boojil
http://boojil.com/
https://www.instagram.com/boojil/
東京おかっぱちゃんハウス
http://www.okappachan.com/
■写日記
cafe MUNDOのチリビーンズ。お豆も野菜もいっぱい採れるのがうれしい。Boojilさんの息子ちゃんもモグモグ。おいしかったです!ごちそうさまでした!
Boojilさんと息子ちゃんに遊んでもらうキッカ。うれしそうでした。よかったねー!
東京おかっぱちゃんハウスの大広間。ここでライブやヨガ教室やフリマ、色々な催しが行われるそう。息子ちゃんはあちこち自由に動き回って楽しそうだし、キッカは畳の上でごろんとねころんで気持ちよさそうでした。大人にもこどもにも良い空間。