
10月10日(土)、秋津ジュニアウインドオーケストラは、10月24日に開催される「第45回全日本小学生バンドフェスティバル ステージ部門」への出場報告のため、熊本市の大西一史市長を表敬訪問しました。
九州大会で金賞を受賞し、九州代表として全国大会への出場を決めた子どもたち。
全国大会に向けた意気込みをお伝えするとともに、これまでの活動についてお話しする機会をいただきました。
懇談の中で、大西市長から「秋津地域は熊本地震のときに被害が大きかったでしょう」と、地域の被害について触れていただきました。
岩井先生が、熊本地震が県大会の前日に発生し、子どもたちも練習中に地震に遭い、みんな泣いていたことをお伝えすると、市長からは、
「怖かったですよね。大変な中でも頑張りましたね」
と、当時の子どもたちを労う温かいお言葉をいただきました。
幼い子どもたちにとって、突然の大きな地震は、きっと忘れられない経験だったと思います。そのような経験を乗り越えながら、仲間とともに音楽を続け、練習を積み重ねてきた子どもたち。今回、当時のことを知っていただき、温かい言葉をかけていただけたことは、私たちにとっても大変うれしい時間となりました。
また、音楽の話題では、大西市長ご自身もドラムを約40年間続けていらっしゃること、そして最近ギターを始め、基礎練習を続けていらっしゃることをお話しくださいました。
長年音楽に親しまれている市長から、楽器の演奏に限らず、何事も基礎が大切であること、そして全国大会に出場するほど基礎を積み重ねてきた皆さんなら、その力をさまざまなことに応用できるのですごいことだと思います、という励ましのお言葉をいただきました。
日々の練習では、一つひとつの音を大切にし、仲間の音を聴きながら、基礎を積み重ねてきた子どもたち。
目立つ成果だけではなく、毎日の地道な練習を大切にすること。その積み重ねが、九州大会での金賞・九州代表、そして全国大会への出場につながっています。
市長ご自身の音楽経験からいただいた「基礎が大切」というお言葉は、子どもたちにとっても、これからの練習や音楽以外のさまざまな場面で心に留めておきたい、大切なメッセージになったと思います。
初めての市議会議場見学!
市長表敬訪問の後には、せっかくの機会ということで、熊本市議会議員の荒川慎太郎氏に市議会の議場へ案内していただきました。
普段なかなか入ることのできない議場に、子どもたちは興味津々。
初めて目にする議場の様子に感動し、議場いっぱいに広がる、まるでホールのような空間にみんな魅了されていました。
音楽を演奏するホールとはまた違う、特別な雰囲気のある場所。子どもたちにとって、普段の学校生活ではなかなかできない貴重な経験となりました。
今回の表敬訪問と議場見学を通して、全国大会への挑戦を応援していただくとともに、熊本市のことを知り、新しい世界に触れる機会をいただきました。
大西市長、荒川議員、このたびは貴重なお時間と経験をありがとうございました。
全国大会まで、いよいよ残りわずかとなりました。
これまで支えてくださった地域の皆さま、応援してくださる皆さまへの感謝を胸に、48人みんなでさらに練習を重ねていきます。
10月24日、熊本から全国へ。
秋津サウンドを全国の舞台へ届けてきます!
引き続き、秋津ジュニアウインドオーケストラへの応援をよろしくお願いいたします。





