須受八幡宮の神輿藏も能登半島地震で甚大な被害を受け珠洲市コミュニティー施設等再建支援補助金で工事費も神社負担が一割となり改修工事が完了しました。倉庫内には大小二基の神輿が収められていて屋根の雨漏りなどでブルーシートで保護していました。ご神殿が被災しているため震災以降は神輿への渡卸ができず2年間出番がありません。今年の秋祭りも神事のみでしたが[奴振り道中]が地震の影響で担い手不足のなか、今年初めて女子中学生が参加し約170年以上続く伝統行事が行われました。震災前は約250軒であった氏子さんも今では約100軒に減少しましたが、祭りだけは絶やしたくない、少しでも町に元気を取り戻したいとの思いから地震で家を失い仮設住宅で暮らす人たちにも披露されました。「祭りを愛する心」は次の世代へと確実に継承されています。神輿も出番を待っています。残るは被災社殿の早期完成です。 皆さまの応援をよしくお願い申し上げます。
神輿藏と屋根の鬼瓦




