
プロジェクトを応援してくださっている皆様へ
こんにちは!加藤拓・舞です。
現在、支援総額は【1,109,377円(達成率138%)】、支援者数は【67名】に到達いたしました。
公開から10日間が過ぎ、今もなお寄せられる温かいご支援とメッセージに、夫婦一同心より感謝申し上げます。
現場では現在、建物のリノベーションが最終段階に入り、愛犬と飼い主さんが快適に過ごせる空間の完成に向けて、最後の仕上げ作業と家具等の設を進めています。
長年眠っていた空間が息を吹き返し、少しずつ新しい姿へと生まれ変わっていく様子を見届ける日々ですが、本日は作業の合間に改めて考えた「この場所への想い」について書かせてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 建て直すのではなく、受け継ぐリノベーション
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この家は、私の祖父が大切に暮らしてきた場所です。
祖父が亡くなり、空き家になっていたこの建物をどう活かすか——。
もちろん、すべて更地にして新しい建物を建てるという選択肢もありました。
ですが、長年この家を支え続けてきた太く立派な梁や、家族の歴史が刻まれた柱を見上げたとき、「壊して新しくするのではなく、祖父が遺してくれた温もりを活かし、新しい命を吹き込むリノベーションにこそ意味があるのではないか」と強く思いました。
地方で増え続ける空き家。
それをただの「古い建物」として終わらせるのではなく、「愛犬と家族」が集い、笑い声が響く場所に再生したい。それが、このプロジェクトのすべての始まりでした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 古い温もりと、新しい笑顔が交差する場所へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現場で作業をしていると、近所の方が「拓くん、いよいよ完成が近いね」「じいちゃんの家が綺麗になって嬉しいよ」と温かい声をかけてくださいます。
大和町の豊かな自然と、温かい地域の人たち。この土地が持つ優しさに、私たち自身が何度も励まされています。
祖父が遺してくれた頑丈な骨組みに感謝しながら、柱の傷や木の味わいはそのまま残し、愛犬とご家族が気兼ねなくのびのびと寛げる空間へと、最後まで丁寧にしつらえていきます。
募集終了まで、あと39日。
単に宿泊施設をひとつ作るのではなく、祖父の家が新しい希望の場所へと生まれ変わる物語を、どうか皆様と一緒に紡いでいけたら嬉しいです。
ネクストゴールの「ドッグラン・外周フェンス」整備も含め、明日も一歩一歩、誠実に進めてまいります!
加藤拓・舞



