
プロジェクトを応援してくださっている皆様へ
加藤拓・舞です。
10月10日のスタートから温かい応援をいただき、現在【74名・1,164,377円(145%)】に到達いたしました。
皆様からいただくメッセージの一つひとつが、私たちの大きな支えになっています。心より深く感謝申し上げます。
全50日間の募集期間もそろそろ折り返しを迎え、残り30日となりました。
本日は、私たちが「紬」という宿を通して、これからの未来に届けていきたい「ひとつの想い」と「具体的なアクション」をお話しさせてください。
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■ 日常の延長に、そっと寄り添う安心を
近年、全国各地で様々な天候の変化や自然の出来事が起こり、誰もが「家族の安全」について考える機会が増えています。
私たちも宮城で東日本大震災を経験し、また北海道や東北の厳しい自然の中で暮らす中で、日頃から強く感じてきたことがありました。
それは、「非常時だからといって、愛犬とご家族を特別な環境に置くのではなく、普段と同じように心穏やかに寄り添える場所が必要なのではないか」ということです。
環境が急に変わると、ワンちゃんたちも強い緊張や戸惑いを感じてしまいます。
かつて愛犬チェルシーと旅先で感じたもどかしさや、震災の現場を見てきたからこそ、
「普段から最高に心地よく過ごせる場所が、万が一のときにもそのまま温かい居場所になる」
という、日常と地続きの優しさを形にしたいと考えています。
■ 普段のこだわりが、そのまま「安心」になる設計
「紬」の空間設計は、すべて平時の快適さと、もしもの安心が重なり合うように考えられています。
・足腰に優しい本畳の空間
普段は愛犬とゴロゴロ寝転んで寛ぐための畳ですが、もしもの時も、冷たい床ではなく自然の温もりを感じながら家族みんなで添い寝をして過ごせます。
・玄関すぐの室内足洗い場
普段はお散歩帰りに天候を気にせず綺麗にできる場所ですが、足元が汚れてしまったときも、室内で落ち着いて愛犬の体をケアしてあげられます。
・ネクストゴールで目指す「専用のお庭(ドッグラン)」
普段は他のワンちゃんを気にせず思い切り駆け回れる遊び場です。
そして、もし環境が変わって緊張してしまった時でも、囲いのあるお庭があれば、リードを外して外の空気を吸い、愛犬が自分のペースで落ち着いて排泄や深呼吸をすることができます。
■ 具体的な一歩として:「Airbnb 災害支援プラットフォーム」への登録
この想いを言葉だけに終わらせず、有事の際に実際に支援を届ける仕組みとして、私たちは「Airbnb 災害支援プラットフォーム(Airbnb.org)」へのホスト登録を行います。
大規模な災害等が発生した際、避難所に入ることが難しい愛犬連れのご家族や被災された方々へ、この「紬」の空間を一時的な避難滞在場所として迅速に無償・低廉で開放できる体制を整えます。
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「普段は、宮城の豊かな空気の中で愛犬と絆を深める穏やかな宿」
「万が一、不安なことがあった時にも、愛犬と気兼ねなく身を寄せられる場所」
この両方が自然に溶け合った拠点を、ここ宮城・吉岡の地から丁寧に育んでいきたいと考えています。
全国どこにいても、大切な愛犬を守りたいと願う飼い主さんの心に、ひとつの「温かい選択肢」として届きますように。
残り30日、最後まで心を込めて準備を進めてまいります。引き続き温かい見守りと応援をよろしくお願いいたします!
加藤拓・舞



