
一枚のチラシから始まった、思いがけない出会い
おととい、地元のコワーキングスペース「サザンガク」へ行ってきました。
そこでは、様々な活動がされています。
目的は、私が今構想しているMEMORY HELMについて話を聞いていただくことでした。
MEMORY HELMを構想だけで終わらせず、
実際のサービスとして形にしていくためには何が必要なのか。
技術のこと。
資金のこと。
事業としてどう成り立たせていくのか。
そして、一緒に考えてくれる人とのつながり。
私には、まだ分からないことがたくさんあります。
そんなサザンガクで、何気なく目に留まった一枚のチラシがありました。
地元で開催される、noteの勉強会。
私は普段からnoteに文章を書いています。
小説だったり、日記だったり。
キャンプファイヤーについては書いていませんが、
これからは、書いていこうと思います。
昨日、応援してくださる方が現れました。
本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
たった一人ですが、自分の考えに共感してくださるということは
こんなにもパワーをいただけるんだと感じました。
これからも頑張ります。
これは、とても素敵な出会いでした。
今回、これからMEMORY HELMを多くの方に知っていただくためにも、
SNSをどう使い、
どう発信すれば、
自分の思いをきちんと届けられるのかを学びたいと思いました。
noteについて改めて学ぶことで、もっと上手に発信できるようになるかもしれない。
そして、その発信がMEMORY HELMを知っていただくことや、
これから挑戦しようとしているクラウドファンディングに関心を持ってくださる方との
出会いにつながるかもしれない。
そう思い、翌日、その勉強会に参加しました。
地元でnoteを学ぶことは、それ以上の参加の意味があった
今回の勉強会が地元で開催されたことには、noteの学び以上の意味がありました。
開催のきっかけをつくってくださった方は、もともとnoteで働いていらっしゃった方だそうです。
講師のみずのけいすけさんとも、noteで一緒に働いていた時期があり、
とても深い交流を持たれてらっしゃるとのことでした。
そして、参加されていたのも地元でさまざまな活動をされている方々でした。
普段、一人でパソコンに向かっているだけでは出会えない人たちが、
同じ場所に集まっている。
それだけでも、この勉強会に参加した意味があったように思います。
でも、さらに印象に残る出会いがありました。
懇親会へ向かう途中で道すがらお話しした方からのアドバイス
勉強会が終わり、みなさんと懇親会の会場へ移動している途中、一人の方とお話しする機会がありました。
その方は、ご家族でアプリケーションを開発されていました。
アプリの名前は、
「贈答記録帳 Gift Recorder(ギフトレコーダー)」
贈ったものや、いただいたものなどを記録しておけるアプリです。
現在、6万人ほどの方のダウンロードの実績があるようです。
多くの方に、無料で提供されてらっしゃるとのことでした。
私は驚きました。
地元で、こんな出会いがあるとは思ってもみませんでした。
そして、Gift Recorderのお話を聞いているうちに、
私が構想しているMEMORY HELMと、どこか通じるものを感じました。
もちろん、二つのサービスの目的は違います。
それでも、
どのように情報を入力してもらうのか。
どのように選択してもらうのか。
情報をどう保存するのか。
必要なときに、どうやってその情報へたどり着いてもらうのか。
利用する人を迷わせず、次の操作へどう導いていくのか。
そんな「人と情報をつなぐ流れ」に、重なるところがあるように感じました。
そこで、私も
道中で、そんなつもりはなかったのですが、
嬉しくて、ついMEMORY HELMについてお話ししました。
その方は「なるほど」とうなずきながら、私の話を聞いてくださいました。
そして、一つの問いを投げかけてくれました。
「もしシステムがダメになったら、そのときはどうするのですか?」
その一言が、ずっと心に残りました
とてもシンプルな問いでした。
でも、帰宅してからもずっと心に残っています。
MEMORY HELMは、大切な情報や意思を残し、
必要になったときに必要な人へつないでいくための仕組みです。
だからこそ、便利な機能をつくるだけではいけない。
システムに障害が起きたらどうするのか。
情報をどう守るのか。
何かが起きたとき、どう復旧するのか。
どこまでのセキュリティが必要なのか。
その安全性を維持していくためには、どのくらいの費用が必要なのか。
そして、長く続けていくためには、どんな技術や人の力が必要なのか。
私はこれまでもセキュリティの重要性について考えてきました。
けれど、
「単に守る仕組みをつくること」と、
「何かが起きても守り続けられる仕組みをつくること」は違う。
そのことを改めて考えるきっかけになりました。
Gift Recorderをダウンロードして使ってみました
帰宅してから、早速Gift Recorderをダウンロードして使ってみました。
実際に触ってみると、話を聞いているだけでは分からなかったことが見えてきます。
入力画面のつくり方。
アイコンや選択肢の見せ方。
入力した情報を保存すること。
その情報を次の画面へ反映すること。
そして、次にアプリを開いたときにも、きちんと情報をつないでいくこと。
一つのアプリをつくるということは、画面をつくって終わりではありません。
私は以前、システムの評価や確認に近い立場の仕事をしたことがあります。
全く使う側からの立場で、プログラミングの方の立場ではないです。
ですが、その後のコミュニケーションの機会から、
一つの部分を修正することで、
それまで正常に動いていた別の部分に影響が出ることも理解できるようになりました。
利用する側から見れば、
「ここを直せばいいのでは?」
と思うことでも、実際の開発では、そう簡単ではありません。
一つ直して、確認する。
別の部分への影響を確認する。
そして、また全体を見る。
それを繰り返しながら、サービスを維持し、改善し続けていく。
実際にGift Recorderを使ってみて、
アプリをつくることだけではなく、
つくったものを長く運用し続けることの大変さを改めて感じました。
ユーザからの提案があって、評価とレビューに真摯に向き合いながら
改善を続けてこられてらっしゃる。
現在の評価は4.1。
これだけの評価を得るアプリを実装されるというのは
すごいことだと思います。
このアプリで助かっている多くの人たちの感謝の気持ちが
そこには反映されているのだとも感じました。
私はまだ、MEMORY HELMの土台をつくっている段階であり、
MEMORY HELMは、まだ実装されたサービスではありません。
一人で考えていると、
自分が知っている範囲の中でしか問いを立てることができません。
でも、人と会って話をすると、
「そこはどうするの?」
と、自分では考えていなかった問いをもらうことがあります。
今回の出会いは、まさにそうでした。
始まりは、たった一枚のチラシでした。
そこから知れた、地元のこと。
ここには、まだ知らない可能性がたくさんある。
私はこれまで、MEMORY HELMを実装するために、
企業や専門家、さまざまな支援先とのつながりを探してきました。
けれど今回、
遠くばかりを見る必要はないのかもしれない。
そんなことも思いました。
地元には、まだ知らない素晴らしいたくさんの人たちがいる。
実際にものをつくっている人がいる。
新しいことに挑戦している人がいる。
そして、人と人をつなぐ場所がある。
そこへ一歩足を運ぶことで、また次の縁が生まれる。
MEMORY HELMは、きっと私一人ではつくれません。
だからこそ、これからも外へ出て、
人に会い、
自分にないものを持っている人たちの話を聞きながら進んでいきたいと思っています。
今後、私が、チャレンジしていきたいこと
私は、おとといサザンガクにて、note勉強会の他に、
気になった広告が2つありました。
1つは、「起業プログラム」です。
実践型・全5回の伴奏プログラムとあります。
もう1つは、「人生を遊び尽くす起業論」です。
キャリアの看板を捨て、長野で3度目の打席に立つ理由
とのキャッチフレーズでお伺いしてみたいなって思いました。
登壇者は、株式会社アースボートの吉原ゴウ氏です。
アースボートコンセプトとは、
「自然に飛び込むきっかけをつくる」を掲げ、
ホテル並みに快適でありながら
大自然を身近に感じられるプライベートサウナ付きトレーラーハウス
「Earthboat」を全国各地に展開している会社のようです。
私もサウナ大好きなので、このコンセプトにはとても共感します。
吉原ゴウさんは、株式会社LIGでの成功を手放して
長野で新たな挑戦を選んでらっしゃるとのこと。
とても、楽しみにしています。
あと、当面考え直していかなくてはならない課題ができました。
それにもフォーカスしていきたいです。
それ以外に今、懸念していることもあります。
収益化のタイミングです。
今回、応援してくださる方に対しては、リターンとしてお約束しているので
問題ないのですが、
社会インフラとして、より多くの人に使っていただく際に
今回のGift Recorderのように愛される位置づけにする場合、
どのように実装していけばいいのかと思うようになりました。
考える余地が出てきたと思っています。
もし、よろしければ
MEMORY HELMの構想に、屈託のないご意見いただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。



