今回のニューローカルでは、長崎国際大学・長津ゼミの学生さんたちにも、準備段階から一緒に関わってもらっています。僕たちだけで企画を決めて、当日手伝ってもらう。という形ではなく、「学生さんたち自身も、この地域と関わりながら一緒にイベントをつくっていく」という形にできたらと思っています。その一つとして現在進めているのが、出店者さんへのインタビューです。学生さんたちが実際にお店へ足を運び、「どんな人がやっているのか」「なぜこの仕事をしているのか」「どんな想いでお店を続けているのか」などを聞き、その様子をSNSで発信していきます。ニューローカルが大切にしているのは、「店」ではなく、その向こう側にいる「人」と出会うこと。だから、11月1日を迎える前から出店者さんの人柄を少しでも知ってもらえたら、当日実際に会ったときの距離も少し近くなるんじゃないかと思っています。さらに当日は、大学で学んでいることを生かしたお茶の企画や、富松神社の境内にある竹を使った昔遊びなども一緒に考えています。実際に学生さんたちと富松神社を歩きながら、神社が抱えている竹の管理についても話を聞きました。もちろん、一日のイベントで地域の課題が解決するわけではありません。でも、「こんな課題があるんだ」「この竹、何かに使えないかな」と知ることも、地域と関わり始める一つのきっかけになると思っています。ニューローカルは、すべてを解決する場所ではなく、何かが始まる場所でありたい。お客さんとお店の人だけではなく、学生と地域、神社と若い世代。今回の準備を通して、すでにいろんな新しい関係が少しずつ生まれています。11月1日にどんな形になるのか。学生さんたちと一緒につくっている企画についても、これから少しずつ紹介していきます!




