自己紹介
はじめまして。ixc株式会社です。
私たちは、「想いを、形に/未来を、現実に」を掲げ、Edge AIとXRを中心に、新しい製品やサービスの企画・開発に取り組んでいます。
AIを身近なデバイスの中で動かす「Edge AI」と、現実世界とデジタルの世界をつなぐ「XR」。
この二つを組み合わせた最初の自社製品として開発しているのが、リアルタイム・アバターカメラ「キャラカメ(仮)」です。
私たちが目指しているのは、特別な知識を持った人だけが使えるアバターシステムではありません。
普段使っているWebカメラのように、もっと自然に3Dキャラクターを使える環境です。
このプロジェクトで実現したいこと
3Dアバターを、一部の詳しい人だけのものから、もっと身近な「カメラ」へ。
現在でも、高性能なPCや複数のソフトウェアを組み合わせれば、自分の表情を3Dキャラクターへ反映し、オンライン会議や配信などで利用できます。
でも、そのためにはPC性能やソフトウェアの設定など、まだ一定の知識が必要です。
私たちは、それをもっとシンプルにしたいと考えました。
「アバターシステムを構築する」のではなく、「キャラカメ(仮)をつなぐ」。
キャラカメ(仮)は、カメラで捉えた本人の顔や表情をリアルタイムに認識し、その動きを3Dキャラクターへ反映します。
処理はキャラカメ本体側のEdge AIで行い、生成した映像をUSBカメラ映像としてPCへ出力します。
実際に動作しているキャラカメ(仮)の映像です。
本人の表情や口の動きに合わせて、3Dキャラクターがリアルタイムに動きます。
キャラカメ(仮)の中では、このような処理を行っています。
カメラとマイクから取得した情報をキャラカメ本体で解析し、表情や口の動きを3Dキャラクターへ反映。生成した映像・音声をUSB経由でPCへ出力します。
主な特徴
- ・顔・表情をリアルタイムに認識
- ・口の動きを3Dキャラクターへ反映
- ・VRM形式の3Dキャラクターに対応
- ・Edge AIによるリアルタイム処理
- ・USBカメラとしてPCへ映像出力
- ・PC側への処理負荷を軽減
- ・オンライン会議、接客、サポート、配信などへの活用を想定
プロジェクト立ち上げの背景
キャラカメ(仮)の原点は、最近生まれたものではありません。
十数年前、民生用ビデオカメラの開発に携わっていた頃。
顔認識で目の位置まで分かるようになり、映り込んだ人の顔をぼかしたり、目線を隠したりすることが求められ始めていました。
そこで思ったのが、
「目の位置が分かるなら、隠すのではなく、そこにアニメーションの目を付けたら楽しいのでは?」
機能名まで考えました。「アニ目」です。
残念ながら、当時は製品化には至りませんでした。
その後、コロナ禍でオンラインミーティングが日常になりました。
最初は顔を出していた人も、次第にカメラOFFで参加することが増えていきます。
声や言葉は伝わる。でも、うなずいているのか、笑っているのか、困っているのか。
ちょっとした表情が見えないだけで、コミュニケーションはずいぶん変わります。
「カメラOFFでも、表情までOFFにしなくていい方法はないか。」
顔のキーポイント取得やキャラクター表現を使った試作を始めましたが、この時も本格的な製品化には至りませんでした。
そして独立後、会社の技術テーマとして掲げたのが「Edge AI × XR」です。
長く残っていたアイデア。
オンラインコミュニケーションで感じた課題。
そして、今の技術。
それらがようやく一つにつながり、2026年、「キャラカメ(仮)」として形になりました。

私たちが作りたいのは、単に顔を隠すためのカメラではありません。
顔を出す。キャラクターになる。その日の気分や、相手や、場面によって姿を選ぶ。
「カメラON」か「カメラOFF」かだけではない、新しい選択肢。
あなたが選ぶのは、“今、伝えたい自分”。
現在の準備状況
キャラカメ(仮)は、アイデアだけのプロジェクトではありません。
すでに3Dキャラクターのリアルタイム表示、顔・表情・口の動きの反映、Edge AI上でのリアルタイム処理、USBカメラとしてPCへ映像を出力するところまで動作しています。
今回のCAMPFIREでは、まず3Dキャラクター対応の先行モデルをお届けします。
現在確認できている主な内容
・カメラ入力:1920×1080 / 30fps
・アバター映像出力:640×360 / 30fps
・USB/UVCによる映像出力
・USB/UACによる音声出力
・Windows 11対応
・VRM 0.x対応
・顔・表情・口の動きをリアルタイムに反映
・Edge AI上でリアルタイム処理
電源・電気用品安全法(PSE)について
キャラカメ(仮)本体は、商用交流電源に直接接続せず、外部ACアダプターから供給される直流電源で動作します。また、本体にリチウムイオンバッテリー等の蓄電池は搭載しません。
このため本体は電気用品安全法(PSE)の対象外となります。同梱するACアダプターには、電気用品安全法に適合し、必要なPSE表示が行われた製品を使用します。
今回の先行モデルは、通常は1キャラクターで使用する仕様です。
ただし、キャラクターデータを保存したメディアを入れ替えることで、別のキャラクターへ切り替えて使用できます。
先行モデルは、ゴールではありません。
今回お届けするのは、市販の開発キットを活用した先行モデルです。
完成した量産品を待つのではなく、一日でも早く実際に使っていただきたい。
そして、「ここが便利」「ここは使いにくい」「こんな場面でも使いたい」といった実利用の声を、次の製品設計へ反映します。
量産モデルでは、専用ハードウェア化、小型化、セットアップの簡素化、コスト最適化、量産性向上を進め、目標価格39,800円(税抜)前後を目指します。
※量産モデルの仕様・価格は、部材価格、為替、最終仕様等により変更となる可能性があります。
量産化に向けて、さらに進めていること
高画質化
VGAクラスからHD(1280×720)への高画質化を検討しています。
Windowsからのモデル切り替え
動作中にWindows PCから使用するキャラクターを切り替える機能を検討しています。
Live2D
現在、量産予定SoC上での動作確認・技術検討を進めています。
※上記は量産モデルでの対応に向けて現在検討中の内容であり、製品への搭載・対応を保証するものではありません。
CAMPFIRE公開期間中も開発を続け、新しい動作確認や技術検証の結果は活動報告で随時お知らせしていきます。
リターンについて
今回のプロジェクトでは、
「まずは応援したい」
「量産モデルをお得に購入したい」
「一日でも早くキャラカメを使いたい」
「先行モデルから量産モデルまで体験したい」
「開発そのものに参加したい」
という、それぞれの参加スタイルに合わせて、7つのリターンをご用意しました。
CAMPFIREで表示しているリターン価格は、すべて税込・送料込です。
リターンの選び方
応援から参加したい方
SUPPORTER
量産モデルを購入したい方
FUTURE OWNER EARLY / FUTURE OWNER
誰よりも早く使用してみたい方
SUPER EARLY ACCESS
早く使用してみたい方
EARLY ACCESS
先行モデルと量産モデルの両方を体験したい方
PIONEER
開発にも参加したい方
CO-CREATOR
開発アンケートは、キャラカメ(仮)の製品開発・機能改善を目的としたオンラインアンケートです。
回答用URLをCAMPFIRE登録メールアドレスへお送りします。
回答は任意です。
実施期間:2026年10月~2027年7月末予定
FUTURE OWNERは、量産モデル発売時に利用できる割引クーポン付きの応援プランです。
FUTURE OWNER EARLY(第1期50名限定)
量産モデル 7,000円OFF + 優先購入案内
FUTURE OWNER
量産モデル 5,000円OFF
クーポンは、キャラカメ(仮)量産初号モデル発売時に、CAMPFIRE登録メールアドレスへお送りします。
ixc株式会社公式通販サイト(https://www.ixc-corp.shop/)でご利用いただけます。
有効期限:量産初号モデル発売日から1年間
複数のFUTURE OWNERをご支援いただいた場合、1台の量産初号モデル購入につき、クーポンは最大2枚まで同時に利用できます。
※第三者への譲渡・換金・差額返金はできません。
※一般キャンペーンクーポンとの併用はできません。
※クーポンを使用して購入した商品を返品した場合、使用済みクーポンの利用権は復活しません。
CO-CREATORは、単なる先行購入ではありません。
最初の10人の「ユーザー」ではなく、キャラカメを一緒に育てる最初の10人の共創メンバーを募集するプランです。
PIONEERの内容に加えて、所有VRMの事前動作確認、訪問セットアップ、キャリブレーション、利用目的・要望のヒアリングなどを行います。
実際に使う環境で、
「こんな使い方をしたい」
「ここをもっと使いやすくしてほしい」
「こんな機能があったら面白い」
という声を直接聞かせてください。
いただいたご意見を、量産モデルやその先のキャラカメの開発で検討していきます。
訪問セットアップを行うため、CO-CREATORをご支援いただく際は、回答欄に訪問希望場所の都道府県・市区町村を必ずご記入ください。訪問場所が未定の場合は「未定」とご記入ください。
※ご要望の採用・実装を保証するものではありません。
スケジュール
2026年9月21日 CAMPFIRE公開予定
2026年10月中旬~ CO-CREATOR/SUPER EARLY ACCESS先行モデル出荷開始
2026年10月31日 CAMPFIRE終了予定
2026年11月初旬~ PIONEER先行モデル出荷開始
2026年11月中旬まで CO-CREATOR/SUPER EARLY ACCESS先行モデル出荷完了予定
2026年11月下旬~ EARLY ACCESS先行モデル出荷開始
2026年11月以降 実利用フィードバック・量産モデル設計へ反映
2027年4月~7月頃 量産モデル発売を目標
先行モデルは、CO-CREATOR/SUPER EARLY ACCESS → PIONEER → EARLY ACCESSの順で出荷します。
同一プラン内では、原則として支援順にお届けする予定です。
先行モデルを実際に使っていただいた皆さまからのフィードバックを集めながら、専用ハードウェアによる量産モデルの開発を進めます。
量産モデルは、早くてもCAMPFIRE終了後半年程度を目安とし、2027年4月~7月頃の発売を目標としています。
※開発状況、部材調達、最終仕様等によりスケジュールが変更となる場合があります。
ご支援の使い道
本プロジェクトの目標支援金額は100万円です。
いただいたご支援は、主にキャラカメ(仮)の量産モデルに向けた開発費として活用します。
先行モデルで得られた実利用の声を反映しながら、専用ハードウェア化、小型化、セットアップの簡素化、コスト最適化、量産性向上に取り組みます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に達しなかった場合でも、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
キャラカメ(仮)の原点となるアイデアが生まれてから、十数年。
一度目は「アニ目」。
二度目は、オンラインコミュニケーションの中で始めた試作。
二度、製品化には至りませんでした。
それでも、アイデアは消えませんでした。
技術が進歩し、社会が変わり、そして自分たち自身で製品を作れる環境が整った今、ようやく「キャラカメ(仮)」として形にすることができました。
でも、ここから先のキャラカメは、私たちだけで完成させるものではないと考えています。
「こんな場面で使ってみたい」
「もっとこうなったら便利」
「こんなキャラクター表現もしてみたい」
実際に使う皆さまから、きっと私たちが考えていなかったアイデアも生まれるはずです。
その声を聞きながら、先行モデルを、より小さく、より簡単に、より多くの人が使える量産モデルへ育てていきたい。
顔を出す。キャラクターになる。
その日の気分や、相手や、場面によって姿を選ぶ。
あなたが選ぶのは、“今、伝えたい自分”。
皆さまから生まれた「こんなのが欲しい」という想いを、一つずつ技術で形にしていく。
それが、私たちixcの掲げる、
「想いを、形に/未来を、現実に」
です。
キャラカメ(仮)の最初の一歩に、ぜひ参加してください。





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