
ブッチー武者です。今回の公演は、なぜ小田原なのか。そして誰がつくっているのか。今日はそのお話です。
『生きる』は、私がほとんどプロデュースをやり、座長も務めてきました。私一人でやっているように見えるかもしれません。でも今回の『あ・い・で・すアンソニー』は違います。小田原で頑張っている「小田原実行委員会」の皆さんがいて、その中で、これまで私と一緒に『生きる』をつくってきた仲間が、今度は小田原でプロデューサーを務めてくれています。私の気持ちを全部汲んでくれている人です。こんなに心強いことはありません。
会場の小田原三の丸ホールは、大きな会場です。この大きな会場で、小田原の子どもたちに観てもらいたい。クラウドファンディングの「ヤングケアラー招待ギフト」も、小田原地域の小中学生を招待の対象にしています。原作の絵本を描かれた小林博子先生も、小田原でクリニックを営んでいらっしゃいます。小田原という土地に、この作品はいろいろな縁があるのです。
9月24日のトークライブには、図書館関係の方、そして認知症の方のご自宅を回っている保健師さんも参加してくださいました。本当にご苦労さまです。「日本全国1億人が保健師さんになったらすごいぞ」と冗談を言ったら、「日本1億保健師計画ですね」と返されました。子どもも入っていますが。
一人ではできないことを、みんなでやる。この舞台そのものが、私が伝えたい「助け合い」の実践だと思っています。
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