地域を知る財団だから届く。能登で豪雨復旧に動く団体を、迅速で柔軟な支援で支えたい

令和8年8月27日の豪雨で被災した中能登エリアへ地域を深く知る財団が入り込み、現場のニーズを拾い、小規模でも緊急性の高い復旧活動を支えるプロジェクト。泥出し、清掃、地域拠点や生業の再生などに取り組む団体へ、小口から~最大100万円までの状況に合わせた柔軟な資金的助成を行う基金を立ち上げます。

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地域を知る財団だから届く。能登で豪雨復旧に動く団体を、迅速で柔軟な支援で支えたい

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令和8年8月27日の豪雨で被災した中能登エリアへ地域を深く知る財団が入り込み、現場のニーズを拾い、小規模でも緊急性の高い復旧活動を支えるプロジェクト。泥出し、清掃、地域拠点や生業の再生などに取り組む団体へ、小口から~最大100万円までの状況に合わせた柔軟な資金的助成を行う基金を立ち上げます。

再び、能登半島が災害に見舞われました

2026年8月27日、石川県と富山県は記録的な大雨に見舞われました。

石川県の羽咋市・中能登町、富山県の氷見市などでは、河川の氾濫や住宅・事業所への浸水、道路の冠水・崩落など、大きな被害が発生しています。水が引いた後も道路や建物には大量の泥が残っており、床下に水がたまった建物からの排水、泥出し、乾燥、清掃、消毒など、復旧には多くの人手と時間が必要です。

現地では、すでに人が動き始めています

能登半島地震からの復旧・復興が続く中で起きてしまった水害。
それでも、発災当日の情報共有をきっかけに、能登で活動してきた支援団体同士がつながり、翌日には輪島から羽咋へ復旧資機材が運び込まれました。震災後に築かれてきた人と団体のつながりが、今回の初動にも生かされています。


水害からの復旧は、初動が重要です。
排水作業や溜まった汚泥の掻き出し作業、それらの資機材を運ぶ車両や燃料も欠かせません。公的な支援制度が整うまでの間にも現場の作業は続きますが、その費用を活動団体の持ち出しや善意だけに頼ることには限界があります。

復旧・復興に動く団体へ、活動資金を届けます

そこで、一般財団法人里山里海未来財団は、被災地域で復旧・復興活動に取り組む団体を資金面から支える基金を立ち上げます。支援の対象は、羽咋市、中能登町、宝達志水町、志賀町、氷見市の被災地域で公益的な活動を行うNPO、地域団体、市民活動団体、自治組織、ボランティア団体などです。法人格の有無は問いません。

【本事業の位置づけ】
本プロジェクトは当財団が自らの事業として実施する寄附事業です。
助成先、助成額および資金配分は、現地の被害状況、支援ニーズ、各団体の活動計画等を確認したうえで、当財団が定める基準に基づいて決定します。
※特定の第三者団体の代理としての寄付募集ではありません。

緊急小口枠と通常枠の2種類の基金を設けます。

当財団自身が事業主体として被災地域の状況や支援ニーズを調査し、助成先となる活動団体の募集・選定、助成金の交付、活動への伴走、関係機関との連携調整、資金管理および活動報告を担います。

【基金の種類】

(補足事項)
・例えば「復旧活動を行うボランティアのお弁当代」などにも活用可能な助成ですが、公序良俗に反するものはNG。活用方法については事前にご相談ください。
・団体名義の口座または適切な資金管理体制があり、適切な活動・会計報告を実施できる団体に限る
・被災地域外に本拠点を置く団体については、現地の行政、社会福祉協議会、地域団体、中間支援組織等と連携していること

皆さまからのご寄付の使い道

お寄せいただいた支援金は、当財団の責任において本事業の資金として受け入れ、その90%を被災地域で復旧・復興活動を行う団体への助成および直接的な支援活動に活用。残りの10%は現地でのニーズ調査、団体間の調整、助成先への伴走、資金管理、活動報告等、本事業の遂行・運営といった、当財団として必要な経費に充てる予定です。

【1. 復旧・復興活動を行う団体への助成】
・排水、泥出し、乾燥、清掃、消毒、災害ごみの搬出  
・資機材、車両、燃料などの復旧活動に必要な経費  
・被災状況の把握やボランティアの受け入れ・調整  
・地域の拠点、コミュニティ、生業、文化の再生

【2. 必要な支援をつなぐコーディネート】
支援金の大部分を活動団体への助成に活用し、一部をコーディネーターの人件費や交通費、基金の管理、活動報告などに充てます。
・被災地域を訪ね、被害状況と支援ニーズを確かめる  
・現場で活動する団体を見つけ、必要な資金へつなぐ  
・行政、社会福祉協議会、支援団体、企業、専門家との連携を調整する
・助成先の相談に応じ、活動が続くよう伴走する

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【資金使途 詳細】
寄付金のうち90%を第三者への助成、10%を当財団のコーディネーターの活動費として活用予定です。
(例1)支援総額 100万円の場合:緊急小口枠 90万円(5万円×4団体、10万円×3団体、20万円×2団体)+コーディネーター活動費 10万円
(例2)支援総額 300万円の場合:緊急小口枠 90万円(5万円×4団体、10万円×3団体、20万円×2団体)+通常枠 180万円(2〜5団体)+コーディネーター活動費 30万円

支援先の決定と活動報告

助成先は公募を基本としつつ、緊急性の高い活動については、財団のコーディネーターが現地でニーズや公益性を確認し、速やかに資金を届けます。また、(一社)能登復興ネットワークとも連携し、助成先、助成額、活動内容、基金全体の収支は、個人情報や被災者の安全に配慮したうえで随時ご報告いたします。

地域のすぐそばで活動する団体だからこそ、行政や大規模な支援組織だけでは見つけにくい被害や、支援の届いていない場所に気づくことができます。一方で、そうした団体ほど十分な活動資金を持たず、車両代や燃料費、資機材費を持ち出しながら動いていることがあります。

全国から寄せられる「能登を支えたい」という思いを、現地で動く人たちの力に変える。必要な資金を届け、人や団体をつなぎ、活動が続くよう支えることが、コミュニティ財団である私たちの役割です。

最後に

現地では、すでに復旧に向けた活動が始まっています。その動きを持ち出しだけに頼らせず、必要な活動を続けられるようにするための基金です。

皆さまからお預かりしたご寄付を、現場で動く団体へ届けます。どうか、ご支援と情報の共有をお願いいたします。


一般財団法人里山里海未来財団

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当財団について

・法人名称:一般財団法人里山里海未来財団
・代表者:代表理事 酒井 光博
・所在地:〒926-0804 石川県七尾市生駒町3-3
・設立年月日:2024年11月14日
・公式WEBサイト: https://n-mirai.net/about

【主な助成活動実績】
・設立記念助成プログラム(独自基金)「未来の子供たちに”里山里海”をつむぐコミュニティ活動」の実施
・休眠預金活用事業 2022年度通常枠「社会的困難者が役割と希望を再生するコミュニティ活動」の実施
・休眠預金活用事業 2024年度通常枠「里山里海で多様な担い手がつながる能登の未来づくり事業」 ※実施中

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 復旧・復興に関わる団体の活動に対する助成金

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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