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能登半島地震から未来に向けた力強い一歩を。復興に向けた活動を強力に推し進めたい!

【ネクストゴール1,300万円挑戦中!】令和6年能登半島地震発生直後から、能登のまちづくり仲間と、全国の支援者とが協働してネットワークを立ち上げ、避難所や地域の情報を交換しながら「ひと・もの・情報」のリソースを能登全域につないできました。今後、復旧から復興へと向かうフェーズで必要となる支援です。

現在の支援総額

11,576,411

150%

目標金額は7,700,000円

支援者数

607

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/23に募集を開始し、 607人の支援により 11,576,411円の資金を集め、 2024/03/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

11,576,411

150%達成

終了

目標金額7,700,000

支援者数607

このプロジェクトは、2024/01/23に募集を開始し、 607人の支援により 11,576,411円の資金を集め、 2024/03/04に募集を終了しました

【ネクストゴール1,300万円挑戦中!】令和6年能登半島地震発生直後から、能登のまちづくり仲間と、全国の支援者とが協働してネットワークを立ち上げ、避難所や地域の情報を交換しながら「ひと・もの・情報」のリソースを能登全域につないできました。今後、復旧から復興へと向かうフェーズで必要となる支援です。

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能登復興ネットワークの山崎です。

このたび、コミュニティ財団(里山里海未来基金)の設立に向けて事務局長の人材募集をはじめました。地域内外の資金や人材を活かしながら、「能登が能登らしく復興する」ことをど真ん中で支える、これ以上ないダイナミックなポジションです。

今回ご支援いただいた607名のみなさまご自身、そしてみなさまの周りの方々の中には、能登の能登らしい復興に仕事として取り組みたい、キャリアとして挑戦したい方がいらっしゃると思います。ぜひ「この人にこそ!」という方にこちらの情報をお届けください!

募集ウェブサイト
https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10327

■期待する成果    

・能登エリアの中で経済合理性だけでは届かない社会的に弱い立場に置かれている方々や集落での取り組みなど、現在七尾七尾未来基金設立準備会として支援している団体に対して寄り添い、伴走すること
・能登が能登らしく持続可能な地域であるための仕組みづくり(コミュニティ財団の設立)
・これらのプロセスに地域内外の多くの関係者を巻き込み、長期的な関係資本を耕し続けること

■対象人材像    

・七尾未来基金設立準備会(里山里海未来基金)のビジョンに共感する方
・書類作成やバックオフィス業務など地道な仕事を一つ一つ積み重ねていくのが好きな方
・刻々と変わる状況の中で、必要なアクションを見極め、自律的に動くことができる方
・地域の文化を学び地域に敬意を持って相手とのコミュニケーションが取れる方

勤務条件等は、上記ウェブサイトをご確認ください。

■財団メンバーからのメッセージ

代表 木下徳泰

震災時には、立場の弱い人たちにしわ寄せがいきがちです。「誰ひとり取り残さない」まちをつくっていくためには、地域のなかで稼ぎ出すお金が、地域の中で循環するしくみが必要です。そのためには、ロジカルで長期的な視野を持ちながらも、目の前の人たちの痛みに寄り添える優しさを持った人が求められます。決して、簡単な仕事ではありませんが、新しい社会のしくみをつくっていくために不可欠な仕事です。能登という、守るべきものの多いこの地域で、私たちのビジョンに共感してくださった方と一緒に未来を作りたいと考えています。伴走支援という特殊な仕事で、復興に携わってくださる方の応募をお待ちしています。

[プロフィール]
石川県七尾市出身。法政大学経済学部卒業。1995年に家業である丸一観光に入社。2009年より株式会社丸一観光代表取締役社長に就任。観光バスなど、これまで他社が手掛けてこなかった事業にも先んじてチャレンジし、地域に新たな雇用を創出するなど、お客様も社員もわくわくする会社づくりを目指している。七尾商工会議所副会頭。

事務局 森山奈美

復興の定義はいろいろあると思いますが、ある方が「悲しいこともたくさんあったけど、あの震災があったからこそ、今があるよね」と思えるようになることが復興だと言っていました。今回の出会いも、そんな風に思えるようになるための一つのステップだと思います。「誰ひとり取り残さない」まちのために、一緒に未来をつくりましょう!


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