北本市に想像支援拠点「プラトー」をつくりたい!100年の歴史を未来に繋げる挑戦

埼玉県北本市の天神通り商店街。およそ100年根づいたお店、荒井商事。2026年、店じまいを迎えました。私たちは、そのビルを引き継ぎます。1階はまちの食堂、2階は誰でも小さく店を出せる場所、3階は仕事と相談の場所。誰かの「やってみたいかも」が始まる3階建てを、みなさんと一緒につくらせてください。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

2,292,500円

114%

目標金額は2,000,000円

支援者数

154人

24時間以内に5人からの支援がありました

募集終了まで残り

3日

北本市に想像支援拠点「プラトー」をつくりたい!100年の歴史を未来に繋げる挑戦

もうすぐ
終了

現在の支援総額

2,292,500円

114%達成

あと 3日

目標金額2,000,000円

支援者数154人

埼玉県北本市の天神通り商店街。およそ100年根づいたお店、荒井商事。2026年、店じまいを迎えました。私たちは、そのビルを引き継ぎます。1階はまちの食堂、2階は誰でも小さく店を出せる場所、3階は仕事と相談の場所。誰かの「やってみたいかも」が始まる3階建てを、みなさんと一緒につくらせてください。

----- 10月26日追記 -----




----- 10月5日追記 -----

ビルオーナーの荒井さんからメッセージをいただきました!
動画ぜひご覧くだい。


埼玉県・北本駅の東口を出て南に少し歩くと見えてくる天神通り商店街。

その入口にバッチリ目立つオレンジ色の3階建ての建物が、荒井商事のビルです。

この場所で、祖父の代からおよそ100年間。
日用品を売り、ガスを配達し、時には近所の人々の憩いの場となって、長きにわたってまちの暮らしを支えてきましたが、今年2026年9月末に店じまい。
その営みに一区切りを迎えます。


私たちは“まちの時間”を積み上げてきた
この建物を引き継ぎ
北本の未来に必要な
「想像支援拠点」をつくります


誰かに考えを話して想像を広げたり、
小さなチャレンジを繰り返すことで形を整えたり、
応援してくれる人の声で前に進めることもある。

創造の前には、想像が大きな役割を果たします。


ーーーーーーー


1階は、ふらっと立ち寄れる、まちの食堂。

2階は、小さく店を出すことができる商いの場所。

3階は、仕事をしたり、相談ができる場所。

人が集まり、偶然がつながり、はじまっていく。
想像と創業を支える「想像支援拠点」です。


はじめまして。プラトー企画室です。

私たちは埼玉県北本市、天神通り商店街にある3階建てビル「荒井商事」を引き継いで、「プラトー(Plateau)」という場所をつくります。

北本やその周辺に眠っている、まだ出会っていない人や物や情報が集まり、雑談やワクワクから何かが生まれていく、はじまりの場所を目指しています。

発起人は、埼玉県北本市に本社を置く株式会社LOCUS BRiDGE。

共同代表の林は、北本市役所の元職員です。広報やシティプロモーションを担当し、&greenマーケットなど、地域の人が主役になってまちが動く企画を立ち上げてきました。

2022年からは民間の立場で、全国100以上の自治体に足を運び、ふるさと納税や公民連携、情報発信を支援しています。企画をつくることも、人を支えることも、やってきました。

そのうえで、ずっとやってみたかったことがあります。


自分たちの手で、場所をつくること。


まちに溢れる日常の時間から、偶然と想像が生まれる。
それは、イベントにも制度にもない、場所ならではの良さです。

毎日そこにあって、いつ訪れても誰かがいる。
思いついたときに、ふらっと立ち寄れる。

今回、それがようやく形になります。


荒井商事さんが続けてきた場所と想いの力を、
新しい担い手につなぎ、まちの未来をつくるため、北本市内や近辺で活動するメンバーが集まって、プラトー企画室ができました。

場所と人が交わり、想像を創業に繋げていく「想像支援拠点」をつくります。


創業する前には、想像があります。

プラトーは、想像から創業、
その先までを支える「想像支援拠点」です。

食べる、集まる、話す、チャレンジする、などさまざまなタイミングで、想像のきっかけを生み出し、相談、伴走など続けていくサポートにも、一貫して向き合う場所です。


つくりたいのは、想像支援拠点です。
創業する前に、想像がある。その段階を支える場所です。

1階|まちの食堂

1階の運営を担うのは、間宮潤一郎さんです。

久喜市菖蒲町で18年にわたり「cafe couwa(カフェクウワ)」を営んできました。店名の「couwa」には、光を灯すという意味が込められています。

地元のお新鮮な野菜をふんだんに使ったお惣菜プレートなどのランチや、こだわりのコーヒー、手作りスイーツが人気を集めています。

喫茶店のような、定食屋のような、音楽を楽しめるライブハウスのような場です。

このたびお店を移転し、北本で新たな店舗をスタートします。


「食堂のような場所を作りたいと思っています。

訪れる人が、ご飯を食べて、少し元気になったり、大事な人と一緒に楽しく会話したり。そんなことが活力になっていく場所にしたい。そしてそこからまた、次の何かが生まれていくような場所へ。

私は、ごはん=薪(まき)だと思っています。
炎が燃えるときに薪をくべるように、人間のエネルギーとなるのはごはん。

食事もそうだし、それ以外でも、何かやりたい人がもっと熱く燃えて、そのことに突き進める助けになりたい。自分の経験したことが、誰かの助けになったら良いなと思う。

それと、店をやっていて昔から変わらない思いは、地域を照らす光になりたいということ。この場所がきっかけになって輝いていく人もいるかもしれない。おこがましいかもしれないけど、こんな自分でも少しは地域のために力になれるんじゃないかと思ってます」

間宮さんは、もっと身近な場所をつくってみたいと言います。

これまでのカフェという業態は、実は来る人を少しだけ選んでしまう。
ひとりで入るのをためらう人もいる。もう少しまちに開いた、誰でも気軽に入りやすい場所をつくりたい。

だから目指すのは「まちの食堂」。お弁当も買って行けたり、近くで働く人の社食のような使い方も考えています。目的がなくていい。ご飯を食べに来るだけでも、誰かと話しに来るだけでもいい。

そしてこの1階は、何かが始まる入り口の場所でもあります。


2階|小さく、店を出してみる商いの場所

2階には、小さく商いを試せるスペースと、シェアスペースを整備します。

雑貨を並べてみる。お菓子を売ってみる。作品を展示してみる。レコードを置いてみる。本を並べてみる。まずはやってみて、お客さんの反応を知って、直して、もう一度やってみる。その気軽さこそが、次の担い手を育てる土台になると考えています。

また、この場所で大事にしたいのは、ひとりで抱え込まなくていい、ということです。

自分1人でまずはハードルを超えなくてはいけないことは、始める前のいちばん大きな壁になります。

2階では、区画を分けて借りられるだけでなく、事業を相談できる仕組みも考えています。

一人で店を開くのではなく、みんなで集まって始めてみる、小さな商店街のような場所です。

北本に暮らしている人はもちろん、「始めるなら北本で」と外から来る人にも、開いていける場にしようと思っています。


3階|続けるための場所

始めることより、続けることのほうがずっと難しい。

3階には、コワーキングスペースと個室、相談スペースをつくります。仕事をする場所であると同時に、誰かに相談できる場所です。

何に悩んでいるのかさえ分からないような時も、誰かに話すことで拓けることがあります。

先輩の事業者、地域の商店主、行政とも連携しながら、ひとりひとりの相談に向き合っていきます。必要な段階になれば、商工会や金融機関など、適切なところへおつなぎします。

ここを住所にして会社を始められるよう、法人登記もできるようにする予定です。

店が開いたら終わり、ではありません。その先も北本で長く商いを続けていけるように、一緒に考えます。


物件情報

・所在地:埼玉県北本駅東口から徒歩4分
・オープン予定:2027年2月

※2階・3階の利用について、オープン前からご相談を受け付けています。気になる方は、下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。



何かを始めようとしたとき、最初に相談できる人が身近にいない。
私たちがこの場所をつくるときめた理由です。

やると決めて動き出した想いもあれば、何かの理由をつけて消えていってしまった想いもきっとあります。小さくても想いを拾って、膨らませることができれば、動き出すこともあります。

消えていく想いや好奇心が集まり
かたちになっていくような場所が
このまちに必要だと、思っています。

その速度に、私たちと、さまざまな分野の経験者が
歩幅を合わせて、一緒に歩いていきます。

創業支援の窓口は、商工会や商工会議所にあります。制度も、補助金も、セミナーもあります。
けれど、そこに行くのは何かをやろうと決めた人。

その手前の段階。「やってみたい“気がする”」「副業でまずはできたらいいな」「そもそもこれは仕事になるんだろうか」この時期に「それ面白そうだね」「こうやったらできるんじゃないかな」って言ってもらえたら、何かが動き出しそうな気がしませんか。

企画室メンバーの尾崎が会社を立ち上げたきっかけも、林の一言でした。
「会社にすると、幅が広がるかもしれないね」仕事の合間の、なんとなくの雑談です。その一言で「そんな選択肢もあるのか」と、道が一本増えました。
話し合う相手がいるかどうかで、選択肢が変わります。


その“話し合い”を、私たちが引き受けます。


プラトー(Plateau)とは、台地や高原を指す言葉です。

北本市は、強固な地盤である大宮台地の北端、海抜32mの最高地点に位置します。

大都市ではありません。けれど安定した地盤に守られ、日照時間も長く、まちの雰囲気もゆったりとした、穏やかで暮らしやすい生活都市です。

そんな北本らしさを育んできた土台のイメージを、この場所に冠しました。



高いところから見下ろすでもなく、下から見上げるでもなく、上がってきた人が、みんな同じ高さに立てる場所。

日本語では、階段の途中の平らなところを「踊り場」と呼びます。次の段に上がる前に、いったん足を止めて、息を整えるところ。伸び悩んでいる時期のことも、そう呼びます。それもプラトーです。

この場所でいろいろな想いを持った人が、同じ高さで出会い、ひと息ついて、また上がっていく。


周辺、特に西口付近には「やってみよう」から始まった場所がたくさんあります。

・ケルン:シェアキッチン&シェアスタジオ。美味しいご飯を食べたり面白いものを見つけたり新しい友達に会える場所

・ジャズ喫茶 中庭:シェアスペース。一人一人の暮らしから、まちに楽しみを作り出す

・まちの工作室 てと: 暮らしの道具や衣食住にまつわる色々を”自分でつくる”場所

・エンバイボックス:陶芸や美術、工芸、園芸ワークショップの出来る園芸店

・うえのへや写真館:1日2組限定の自然な姿を大切にする小さなフォトスタジオ

北本市役所、そしてLOCUS BRiDGE本社。

北本市は、都心から約50分。それでいて雑木林や自然が身近に残る「都市近郊型ローカル」です。市はシティプロモーション「&green」を掲げ、&green marketやマーケットの学校といった、参加しながら地域と関わる場を続けてきました。

つまり、土壌はもうあります。

足りなかったのは、おもしろいをつなぐ場所と、いちばん最初の一歩を受け止める場所。

プラトーを使ってほしいのは、北本に暮らす人だけではありません。

仕事帰りにふらっと寄る人。お昼に古くからの友人とのおしゃべりをしに来る人、他のまちから月に一度だけ店を出しに来る人。遊びに来る人、移住を考えている人。二拠点で暮らす人。本業とは別に、何かを始めてみたい人。


プラトーに行けば、何かが起こる。
北本に暮らす人にも、外から訪れる人にも、

出会いと想像が広がる踊り場になることを願っています。


商売を続けてきて分かったのは「同じことは続かない」ということ。

そう話す建物オーナーの荒井さん。だからこそ、新しいものが生まれる場所が要る。

「今の若い人は、やっぱり視点が違ってすごいなと思うけれども、それに乗って自分も何か一緒にやろうというエネルギーは、やり切ったからこそ、もうない。

だったら、若い人に託そうと思った。新しい人が入ってきてくれたり、この場所を良い形で引き継げたら、いいなと思うね」

おじいさまから続いたこの場所を、荒井さんは私たちに渡してくれました。

受け取ったものを、また次の誰かに渡していく。



いただいたご支援は、この場所をつくるための資金として大切に、使わせていただきます。


・建物の改修工事費
・2階の小商いスペース・シェアスペースの整備費
・共用スペースの整備費
・消防設備

木材や鋼材といった建築資材、そして業務用の設備機器が軒並み値上がりし、
同じ設計でも金額が変わってしまう状況です。

また、詳細な調査をしてみると、配管も配線も想定を超えて傷んでいました。

この場所を安全に、長く使えるようにするための費用として、大切に使わせていただきます。





2026年10月3日:荒井商事ビルでイベント開催

2026年10月上旬〜改修工事着工

2027年2月オープン予定

2027年2月〜リターン順次発送


このクラウドファンディングを、私たちは「企てる仲間になっていただく場」だと考えています。

・一度この場所に来ていただくきっかけになるもの(食事券、オープニングイベント)

・実際に使っていただけるもの(2階の出店権、3階のコワーキング利用権)

・手元に残るもの(オリジナルグッズ、間宮さんの焼き菓子)

・この場所に名前が残るもの(建物のお名前掲出)

・事業者の方へ(創業パートナー、まちづくり相談、北本視察ツアー)


ご自身に合った形で、一緒にこの場所を盛り上げていただけたら、うれしいです。



プラトー企画室・林 博司

北本市役所職員の頃から、このまちで色々なことをやらせていただきました。

マーケットを開いたり、人が集まるきっかけをつくったり、何かを始めたい人の相談に乗ったり。市役所を辞めてからは、全国のいろいろな地域にも関わるようになりました。

その中で、ずっと感じていることがあります。

まちは、誰か一人のすごい人が変えるものではありません。

「こんなことをやってみたい」 「ちょっと面白そう」 「自分にも何かできるかもしれない」

そんな小さな気持ちを持った人が、一人、また一人と動き始めることで、少しずつまちの景色が変わっていくのだと思います。

北本にも、すでに面白い人や場所がたくさんあります。
私自身、このまちでたくさんの人に出会う中で、成長し、多くのことをやらせてもらいました。

だから今度は、誰かが何かを始めたくなったときに、
いつでも気軽に立ち寄れる場所を残したいと思いました。

荒井商事さんが約100年、この場所で商いを続けてきた時間を受け継いで、次の100年につながる場所にしていく。
プラトーが完成した数年後、ここで最初の一歩を踏み出した人が天神通りに店を出しているかもしれない。その人がまた、次に何かを始める人の相談に乗っているかもしれない。

そんな景色を、作っていきたいと思っています。
クラウドファンディングへの支援は、建物をつくるためだけのものではありません。
この場所から始まる人や商いを、一緒に育てていただくことだと思っています。

完成したら、ぜひ遊びに来てください。
ご飯を食べるだけでも、仕事をするだけでも、雑談をしに来るだけでも大丈夫です。

そして、いつか何かをやってみたくなったら、その話を聞かせてください。

ここから、北本の新しい景色を一緒につくれたら嬉しいです。




株式会社LOCUS BRiDGE

窓口メールアドレス(尾崎):yuki.ozaki@locusbridge.com

Instagram:plateau_kitamoto

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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