おさみさんが残してくれたことばたち
激しい1960年代末から、日本のフォークソングに代表される若者の音楽が生まれた。自分のことばで、自分のメロディで心を唄い始めた。日本のフォークソングが生まれた瞬間だった。岡本おさみさんはその中にいた。みんなが言葉を探していた。心の中を正直に表現できることばを探していた。この日本のフォークソングが誕生した瞬間に岡本おさみさんがいたことを忘れてはならない。430を超える作品の中に時代ははっきりと残っている。あの時代を生きた悩み多い若者の心の中が鮮明に描き出されていた。この一冊の本は時代の証人となる。時代と人間を正直にみた作詞家の生きざまがのこされている。

なぜ今、この事業が必要なのか
2024年秋、多くの支援者のご理解と協力により、岡本おさみさんが生まれた米子市に岡本おさみ音楽記念碑が建設されました。全国から多くの方々が米子市を訪れ記念碑を見ていただきました。私たち岡本おさみさんを語る会のメンバーはこの事業の集大成として、430編以上の岡本おさみさんの作品集めに取り組みました。個人の所有、さまざまなところから作品の収集に努めました。ようやく作品のほとんどを集めることができました。この機会に私たちの活動の集大成として作詞集の出版を決意しました。膨大な作品を選び編集し、予算化を検討して約270編に決定しました。再び時代の変遷の中で岡本おさみさんの作品が持つ大切なことばが多くの人の心の支えとなるのではと構想し事業に着手する決意を固めました。

編集会議の取り組み
岡本おさみさんを語る会の総会でこの事業を決定していただき、編集会議を開催しました。
1.作品の収集 2.作詞集の内容の検討 3.製作費の捻出 4.いつ出すか
など検討を重ねた末に、音楽記念碑建設活動と同じくクラウドファンディングで広く全国のフォークソングファン、岡本おさみさんを慕う方々の支援をいただくように頑張ろうと決めました。前回支援していただいた約400名のみなさまに主旨を説明してご協力をいただこうとこれまで準備を重ねてきてみなさまにご相談できるところまできました。

本に掲載される情報
実行委員会が選定した作品約270作品について、作詞家、作曲家、歌い手、制作年月日などを掲載する予定です。基本的には制作年月日順を想定しています。また、読者が岡本おさみさんの作品の背景にある物語や、時代との関わりを深く理解していただけるように構成を考えます。

全国のファンのみなさまへ
この事業は、岡本おさみを愛する全国のみなさまの支援なしには実現しないと考えています。ご自身の想いでの曲、心に残ったあの歌詞、岡本おさみさんにまつわるエピソードなど、皆さんの声が本の価値を高めます。是非ご協力をお願いします。



実現へ向けて
編集作業、出版、印刷製本、配本まで、スケジュールどおりに進めるためにはみなさまのご支援がかかせません。このプロジェクトを通じて、岡本おさみさんの音楽が次の世代にしっかりと届く環境を創りたいと考えています。
みなさんと共に
日本の音楽史に刻まれた岡本おさみさんの活動の軌跡を一冊の作詞集としてカタチにすることは、日本の文化を守り、未来へ伝える仕事だと考えます。全国のみなさま、どうぞご支援とご参加をお待ちしています。








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