この度、私たちのクラウドファンディングプロジェクトは、12日間の挑戦期間を終えることができました。期間中、514,000円もの温かいご支援をいただきました。ご支援いただいた皆さま、プロジェクトを広めてくださった皆さま、そして私たちの想いに耳を傾けてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今回、私たちは300万円という大きな目標を掲げて挑戦しました。結果として目標金額には届きませんでしたが、初めてのクラウドファンディングで、わずか12日間という短い期間の中、多くの方々が私たちの農園の未来を信じ、応援してくださったことは、私たちにとってかけがえのない財産となりました。金額以上に大きかったのは、「頑張ってください」「応援しています」という皆さまからいただいた温かいお気持ちでした。その一つひとつの言葉が、私たちにもう一度前へ進む勇気を与えてくださいました。私たちの挑戦は、ここから続きます私たちの農園が目指しているのは、単にレタスを生産する場所ではありません。農業を通じて仕事を生み、一人ひとりが自分の力を発揮し、安心して働き続けられる場所をつくること。それが、私たちが約4年間かけて育ててきた農園の大切な目的です。私たちは、アメリカ発祥の水耕栽培システム「AmHydro」を導入し、日本の環境に合わせた栽培技術の確立に取り組んできました。そして、農業の可能性を広げるだけではなく、障がいのある方や、一般的な就労の場では仕事を見つけることが難しい方にも、安心して働ける場所を共有することを目指しています。農業には、栽培だけではなく、収穫、包装、出荷、設備管理など、多くの仕事があります。一人ひとりの得意なことや能力を活かしながら、働く人が誇りを持てる農園をつくっていきたいと考えています。大きな壁を乗り越えて、再スタートへ今年、私たちの農園は大きな試練を経験しました。ようやく生産と販売が軌道に乗り始めた時期に、栽培環境の変化などが原因となり、レタスの生育不良が発生しました。約2か月間、出荷を停止せざるを得ない状況となり、農園にとって非常に厳しい時間となりました。しかし、その間も私たちは諦めませんでした。原因を一つひとつ見直し、栽培環境を改善し、再び安定した生産ができる農園へ向けて取り組みを続けてきました。そして現在、レタスの生産・出荷再開に向けて新たな一歩を踏み出しています。皆さまからいただいたご支援を未来につなげます今回いただいたご支援は、農園の再スタートに必要な栽培資材、設備維持、出荷再開に向けた費用など、大切に活用させていただきます。皆さまからいただいた想いを無駄にすることなく、より安定した生産体制をつくり、継続的に価値を生み出せる農園へ成長してまいります。私たちは今回のクラウドファンディングを、単なる資金調達の機会ではなく、多くの方々と未来を共有する大切な機会だったと感じています。これからも応援していただける農園へ今回の挑戦を通じて、私たちは改めて多くの方々に支えられていることを実感致しました。皆さまからいただいた期待と応援を力に変え、これからも挑戦を続けていきます。農業で利益を生み、その利益を働く人たちと分かち合う。人が働く喜びを感じ、地域に新しい価値を生み出す。そんな農園を実現するために、私たちはここからまた歩みを進めて参ります。改めまして、今回ご支援いただいた皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。私たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。これからも、どうか温かく見守っていただけますよう宜しくお願い申し上げます。ポール・マイルズ



