
転サビは、最近になって突然思いついて始めたサービスではありません。
実は約10年前にも、日本語のドメインからWebサイトへ転送するサービスを運営していました。
当時は、今のようにSNSで発信したり、広告を出したり、積極的な宣伝をしたりしていませんでした。
それでも、わずかではありますが問い合わせがあり、実際に利用してくださる方もいました。
この経験は、今回「転サビ」をあらためて始めるうえで、大きな理由のひとつになっています。
日本語のURLを、広告の入口にする
転サビがやっていることは、とてもシンプルです。
たとえば、
○○会社.com
○○キャンペーン.com
○○イベント.com
といった、日本語で覚えやすいURLから、企業やお店が「今、見てもらいたいWebページ」へ直接つなぎます。
転サビの基本的な考え方は、
「覚えやすい日本語URLから、見せたいWebページへ直接つなぐ」
というものです。
看板やチラシ、営業車、ポスターなどを見て興味を持ってもらっても、そのあと検索してもらうと、検索結果には自社以外の情報も並びます。
それなら最初から、覚えてもらいやすい入口を用意して、見せたいページへ直接つなげられないか。
約10年前から考えていたことを、現在のWeb環境に合わせて形にしたのが「転サビ」です。
約10年前とは、Webの使われ方も変わりました
今は企業やお店が案内したいWebページも、以前よりずっと増えています。
公式サイトだけではありません。
商品ページ、キャンペーンページ、イベント情報、採用ページ、SNS、動画など、目的によって「見てもらいたい場所」は変わります。
さらに転サビでは、転送先を後から変更することもできます。
同じ日本語URLを使いながら、
「今月はこちらの商品」
「次はイベント情報」
「その後はキャンペーンページ」
といった使い方もできます。
今回のCAMPFIREで増やしたいのは「実際の活用例」です
今回のCAMPFIREは、資金を集めることだけを目的にしているわけではありません。
転サビを実際に使ってくださる企業やお店を増やし、
どんな日本語URLが使われるのか。
どんな広告や場所で使いやすいのか。
どんなWebページにつなぐと役立つのか。
そうした実際の活用例を少しずつ増やしていきたいと考えています。
これは、CAMPFIREでこのプロジェクトを始めた大きな目的のひとつです。転サビでは、認知拡大だけでなく、初期利用企業と実利用例を増やしていくことを重視しています。
まだ始まったばかりです
現在の転サビは、正式なサービスとしての仕組みを整え、実際の申込みから開通までの運用も確認したうえでスタートしています。
ただ、サービスとして本当に面白くなるのは、これから実際の利用例が増えてからだと思っています。
「うちの会社だったら、どんな日本語URLが使えるだろう?」
そんな視点で、今回のプロジェクトを見ていただけたらうれしく思います。
転サビは、約10年前に一度取り組んだ仕組みを、現在のWeb環境に合わせてもう一度育てているサービスです。
ここから、実際に使われる日本語URLを少しずつ増やしていきたいと思います。



