Check our Terms and Privacy Policy.

100均電消しを3Dプリンターで電動リールにして、みんなでワカサギ釣りに行こう!

デンケシリールアタッチメントでワカサギを釣りに行きたい方は、このホームページをチェック!アタッチメントの使い方解説と、都内から1時間程度で行けるワカサギ釣りスポットの紹介をしています。

全国の100円均一ショップで売られている電動消しゴムをワカサギ釣り用の電動リールにするアタッチメントを開発するにあたって、支援者を募ります。プロジェクトが成立したら、パーソナル3Dプリンターで作ったアタッチメントで、支援者の皆様とワカサギ釣りにチャレンジします。2018年12月8日時点釣果:47匹

現在の支援総額

199,500

133%

目標金額は150,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 37人の支援により 199,500円の資金を集め、 2018/12/18に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

199,500

133%達成

終了

目標金額150,000

支援者数37

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 37人の支援により 199,500円の資金を集め、 2018/12/18に募集を終了しました

全国の100円均一ショップで売られている電動消しゴムをワカサギ釣り用の電動リールにするアタッチメントを開発するにあたって、支援者を募ります。プロジェクトが成立したら、パーソナル3Dプリンターで作ったアタッチメントで、支援者の皆様とワカサギ釣りにチャレンジします。2018年12月8日時点釣果:47匹

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

スペシャル素材に関する質問をちらほら頂戴します。今日は3Dプリントのこぼれ話として語らせて頂きます。

まず、スペシャル素材と私が言っているのものは、20%ほどプラスチック以外のものが混ぜ込んである3Dプリンター用の素材を指します。

私が主に使っている3Dプリント素材のプラスチックは「PLA(ピーエルエー)」といって、植物由来のプラスチックです。スペシャル素材は、これに、いろんな素材が練りこまれているわけです。

ウッドなら木が20%、バンブーなら竹が20%、といった具合です。こういう素材が使えるのは、パーソナル3Dプリンターのおもしろいところだと思います。

プリント素材としてはそれぞれのクセがあるので、設定値を探り探りして3Dプリントします。たとえばウッド素材は、温度を上げすぎると焦げます。温度を下げ目にして、スピードを上げてプリントするのがコツです。

これらの異素材が混ざり込んだPLAは若干マットな仕上がりになるのが特徴です。プリント物の写真を御覧ください。

左:カーボン素材、マットブラックの仕上がり

右:ウッド素材、ざらざらで明るい茶色の仕上がり(耳が欠けてしまいました)

左:バンブー素材、ウッドよりも繊維っぽさのある仕上がり

右:コルク素材、マットブラウン、木っぽさはない


ひとつ注意点で、カーボン素材を使うときは、3Dプリンターのノズルを硬いものに交換する必要があります。多くのパーソナル3Dプリンターのノズルは真鍮製なのですが、カーボンや金属粉が混ざった素材を使うと、プリントすればするほどノズルが削れていってしまうのです。ほかにも、なるべくゆっくり、想定の温度よりも高めにしないと仕上がりが悪くなるなど、ある程度コントロールが必要なのも、カーボン素材の難しさですね。

さて、これらスペシャル素材で作ったアタッチメント、ご希望の方は5,000円の支援のリターンで入手していただけます。プロジェクトが成功したら、どの素材が良いか希望をお伺いします。

では、次回の活動報告でお会いしましょう!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!