今日、ふとしたきっかけで息子と背比べをしました。すると、驚いたことに、いつの間にか私とほとんど同じ身長になっていました。「えっ、もうこんなに大きくなったの?」毎日顔を合わせているのに、息子がここまで成長していたことに、改めて驚かされました。ついこの間まで、小さな手をつないで歩いていたような気がするのに。クラウドファンディングの準備をする中で、息子が赤ちゃんだった頃からの写真や映像を何度も見返してきました。まだ歩くこともできなかった頃。小さな声で一生懸命おしゃべりしていた頃。誕生日のケーキを前に、嬉しそうに笑っていた頃。そんな映像の中の息子と、今日、目の前に立っていた息子。「あんなに小さかったのに、いつの間にこんなに大きくなったんだろう。」嬉しい気持ちと同時に、少しだけ寂しい気持ちにもなりました。子どもの成長は本当に早いものですね。毎日一緒にいると、その変化にはなかなか気づきません。でも、昔の映像を見返すと、あの頃の声も、表情も、仕草も、昨日のことのようによみがえってきます。私は息子が生まれてから約14年間、毎年の誕生日に成長を振り返る映像を作ってきました。今日の背比べをきっかけに、また改めて思いました。「あの頃の息子を、映像に残しておいて本当によかった。」今の息子の姿も、きっと何年か経てば懐かしく感じる日が来るのでしょう。そして、今日のような何気ない出来事も、いつか大切な思い出になるのだと思います。子どもの成長は止められないけれど、その瞬間を映像に残すことはできます。だからこそ、ONE DAY FILMでは、誕生日や記念日だけでなく、家族と過ごす何気ない日常を大切にしたいと考えています。いつか映像を見返したとき、「こんなに小さかったんだね。」「この頃、こんなことしてたね。」そんな会話が自然と生まれるような映像を届けたい。今しかない時間を、未来の宝物に。何気ない一日を、一本の映画に。ONE DAY FILM紀伊 武司 / TAKESHI STUDIO



