「あおもりってどんなところ?」
東京や大阪で働いていたころ何度となく聞かれたことです。りんご、ねぶた、四季がはっきりしているくらいしか答えられませんでした。生まれ育った場所のことをほとんど知らなかったんですよね。皆さんはいかがですか。
はじめまして。清野浩と申します。
本プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
私は日頃、青森県弘前市を拠点に、りんごを始めとした第1次産業に携わる方々を支援している中小企業診断士です。

私は高校を卒業後青森県を離れ、25年ほど県外で生活し12年前にUターンしました。農業とはご縁のない環境で生まれ育ちました。そんな私がりんご産業と出会ったのは、Uターンして2年目、仕事を探していた時のことでした。たまたま新聞に入っていた、青森県の人財育成事業の参加者を募集していたチラシが目に入りました。私の人生の大きなターニングポイントになりました。
満開のりんごの花。畑がパーッと明るくなりほのかにあまい香りが漂う
【非農家の私がりんご畑に立った日】
面白そうだなくらいであまり深く考えず応募し参加することになりました。私の研修内容は、りんご栽培・育成からジュース等への加工、販売とりんごの6次産業化に係ることすべてに決まりました。りんご産業の今を8か月かけて学ぶ研修です。この研修で初めてりんご畑で作業することになります。
雨の日
例えば摘果。小さな青い実を間引いていく作業です。袋掛け、葉取り、シルバー等々どれもあまり知らない仕事でした。青空の下での作業、もいだばかりのりんごをかじった時の音、食感、ジューシーさ。畑で一日体を動かしたあとのお風呂の気持ち良さ。風呂上がりのビールのうまさ、ご飯の味わい。そして朝まで一度も目を覚まさずにぐっすり眠れる夜。
当たり前のはずのことが新鮮でした。生きているということを五感で確認している日々の連続でした。
研修の修了証書
【ただの果物の「りんご」ではなく「地域資源」だと気づく】
この研修を通じて気づいたことがあります。それまでの私はりんごを「あおもりの特産物」としてしか見ていませんでした。ところが実は「りんご畑そのもの」があおもりの資源であり、価値があるということでした。
りんごの生産量日本一を誇る青森県ですが、青森県民にはどこか他人事のような風潮があるように私は感じています。実は以前の私もそうでした。日本に市町村は1,700あまりありますが、日本一の産業を抱えている自治体はそうそうありません。なのになぜ日本一を誇り、青森県の代名詞になっていると言ってもいい、りんご産業を自分事のように感じないのか。
研修を通じ自分の考えに変化が起こりました。一本一本の木が誰かの手で手入れされ、守られてきた背景を想像できるようになりました。きっとこの価値に気づいていなんだ。であればその価値を伝えていけばいい。SNSで情報発信するようになりました。りんご畑の四季、作業の目的や意味、自然の厳しさなど不定期に発信を続けています。もぎたてのりんごを数量限定で県外に販売も始めました。
そしてこの時同時に気づいたのは、りんごだけの話ではないのではないか、ということです。
出荷を待つもぎたてのりんご
【りんごだけの話ではない】
それは、価値があることに地元の人が気づいていない地域資源が日本のどの地域でもみられるのではないかということです。農業、漁業、伝統工芸、祭り、方言、風景などなど。その地域に生まれ育った人にとっては「当たり前すぎて気づかないモノやコト」が、実は外から見れば「価値がある」ものがあるということです。私は弘前生まれの弘前育ちなので、たまたまその地域資源が、りんごやねぷたや四季の移り変わりにすぎなかっただけなのです。
弘前公園本丸から見るさくらの季節の岩木山
【このプロジェクトで目指すこと】
人口減少が続いていくこれからの日本で地域が未来に続いていくためには、行ってみたい、住んでみたいと人に選ばれる必要があると私は考えています。そのためにはまず、地域の人が自分たちの地域の価値を知ることが必要です。
私自身弘前にUターンしてから、あおもりに来てくれる世界中の友人を相手に、何度も何度も県内を案内して回りました。例えば春は弘前公園のさくら、夏はあおもりのねぶた祭、秋は十和田や岩木山スカイランインの広葉、あふれんばかりに実っているたわわなりんごたち、冬はまだないかな、ぜひお越しください!好きなだけ雪で遊べます(笑)
そのすべてに友人たちは感嘆の声をあげました。こんなに美しい景色はみたことない、こんなに美味しいりんごや魚は食べたことない。お酒もおいしい。あおもりのポテンシャルはすごいって。そのたびに地元あおもりの魅力という価値に気づかされています。
初めてのりんご畑
このプロジェクトで本当に伝えたいことは大きく2つあります。
1.弘前をはじめとするあおもりの人にりんご畑の価値を知ってほしい。日本一の産業として自分ごととしてかかわってほしい。ここでの「かかわる」とは園地で働くことだけではありません。地域を支える産業としてこれからどうしていくか、自分はどうかかわっていけるのかを考えるきっかけにしてほしいということです。
2.この地元の価値を知って形にする活動を弘前以外に広めるきっかけにしたい。弘前を支援するのは弘前にいなくてもできます。この地元の価値を再認識する活動が全国に広がれば日本はもっと笑顔であふれるはずです。
日本中の人が自分たちの地域の当たり前に価値があることを考えるきっかけにしたいです。
【シャンパンタワー】
ところで、地域経済をシャンパンタワーにたとえてみます。シャンパンはここでは「お金」の例えです。シャンパンタワーは、一番上のグラスが満たされるとシャンパンがあふれてその下のグラスに流れていきます。
つがる一帯ではりんごを始めとする農業が一番上のグラスだと私は考えています。りんご産業が儲かれば資材屋も機械屋も市場も卸も運送業者も町の居酒屋も潤います。そして今そのグラスの跡取りがりんごに限らずあらゆる産業で小さくなっていると私は考えています。
りんご農家一件一件を支援することも必要なことです。一方で「地域資源に地元の人が気づいて形にしていく」ことも求められている時代であるとも考えています。皆さんの地域の一番上のグラスは何でしょう。シャンパンはあふれているでしょうか。
【「当たり前」に「価値をつける」】
これまでに具体的に次の活動をしてきました。これまでの活動の一部を紹介させていただきます。
都内アンテナショップ(現在は閉店)で店頭販売をした時のことです。「スーパーのりんごはどうしてパサパサなのがあるの?」と多くの来店された方からそう聞かれました。「それは実はりんごは呼吸してて・・・」と説明を続けました。わかっていただけたと思います。一つひとつの会話の先には都心の消費者とあおもりのりんご畑の距離が縮まっていく世界が広がりました。
あおもり北彩館(現在は閉店)で対面販売
旬のとれたてりんごは完売剪定モニターツアーも企画しました。剪定は、「お父さんの仕事」とされ、お母さんや息子には任せない農家さんが少なくありません。その剪定を県外のお客様に体験していただきました。園地まで雪道を歩いた時のギュギュっという足音、体の芯まで冷える風と雪。のこぎりが枝を切るギシギシという手ごたえ。参加者の方々が雪が残るりんご園でただただ楽しんでいるのが伝わってきました。
園地まで歩く雪を踏みしめる感触にすら歓声があがった
辻堂(神奈川県)で開いたもぎたてりんごの食べ比べ試食会も行いました。小学生くらいの女の子が「こっちの方が酸っぱくて好き」と品種名も言えないままりんごを口に含んで目を輝かせていました。
夏のりんご畑ではBQQを開催しました。園内を好きなだけ駆け回り、大人も子供も一緒にハンモックに揺られながら楽しそうにゆっくり過ごしていました。
りんご畑で笑顔あふれるバーベキュー
これらはすべて「地域の当たり前」に価値を持たせるトライでした。
りんご畑は人を笑顔にする場所でした。私が五感で感じたあの感覚、あの空間をもっとたくさんの人に味わってほしい。弘前では当たり前すぎて地元の人が気づきにくい価値を知ってほしい。もっと堂々と伝えてほしいと思います。
【40代半ばで気づいた、生まれ故郷の価値】
私はたまたまりんごが当たり前にある弘前で生まれ育ちました。その価値に気づいたのは40代半ばになってからでした。県外に出る前に知っていたらもっと胸を張って「あおもり出身です」と言えたはずと今でも思います。今ならりんごだけで一晩は話せます(笑)
皆さんの地元にも、同じようなものがあるかもしれません。あまりに身近過ぎて誰もその価値に気づかないモノ、コト。外に出てはじめて気づくもの。
園地では四つ葉のクローバーも見かけることがある
【支援して頂きたいのはりんごではなく形にトライする可能性】
地域の「当たり前」は実は「当たり前」ではありません。だからこそ価値があります。その価値をどう見つけ、どう形にして、どう届けていくか。この可能性にりんご畑を通じてトライしてきました。
皆さまからの支援は、りんごを送るためのだけのものではなく、この「気づいて、形にする」活動をりんご畑以外、青森県外にも広げていくためにも使わさせていただきます。
今回のリターンの多くは、私がりんごや畑を通して心が動いたこと、伝えてきたことになります。ぜひ私が味わった心の機微に触れていただきたいと願っています。
旬のりんごは食べる
りんごジュース
リターンご協力いただく方々
一緒に作業をして、一緒に食べて、一緒に話する。私がこれまで実際に関わってきたオモイあふれる方々を紹介します。
よく「あおもりりんご」と言われますが、「あおもりりんご」という品種はありません。あおもりでもそれぞれの地域で木の作り方や土壌が違います。その違いをぜひ味わっていただきたいです。
*なおリターンにつきましては、気象状況の関係で日程変更など柔軟に対応する必要性がある場合があります。ご理解ご協力いただきたくお願い申し上げます。
市場にあまり並ばない品種もある
雨のあとにかかる虹
・田中林檎園(弘前市種市地区)
田中さんとの出会いは8年ほど前りんごの研修会でした。たまたま首都圏のバイヤーが3品種食べ比べ試食即売会いて試食販売したいなら機会を作るよという話になりました。田中さんは会社勤めからちょうど親元就農された時期でした。販売にもチャレンジしたいと言われていた田中さんに、じゃあ一緒にやりましょうと私が声をかけました。神奈川県辻堂の湘南マルシェでりんごの食べ比べ試食販売を実施し、一番好きな品種にシールを貼る企画を行いました。多くの家族連れが参加し、子供たちの笑顔があふれていたことを今でも覚えています。
田中さんは人柄がとても穏やかですが、土づくりに対する情熱は人一倍です。「土壌診断士」の資格を取得されており、毎年土壌検査を行って肥料の種類や量、草刈りのタイミングまで管理されています。
以前、アンテナショップでりんご販売した時のことです。想定していた3倍以上売れ在庫切れになり、大慌てて田中さんに追加の収穫と出荷という無理なお願いしたことがありました。嫌な顔一つせず協力してくださいました。
・ヒビノス林檎園(弘前市小沢地区・石川地区)
永井さんとの出会いは、弘前市内の異業種交流会でした。県外出身の永井さんは、学生時代を弘前で過ごし一度県外に就職しました。ところがりんごやりんご畑が持っているポテンシャルの高さを活かしてもっと弘前を元気にしたいという想いが忘れられず、弘前市の地域おこし協力隊としてIターンしました。そしてりんごの修行をしたのちそのまま就農しました。今でこそ定着した「小瓶の品種別りんごジュース」をいち早く手掛けられました。りんご畑に人を呼び込み、その魅力を伝えたいと様々な企画を実行されています。地元学生の農作業体験、行政職員の研修、廃線が決まった電鉄とのコラボは園地でBQQ。そしてなにより、私に初めて1人での剪定を任せてくれた恩人であります。地元の人が持っているりんごへの先入観がなく、今でも日々新しいことにチャレンジされています。

バーベキューもよし遊ぶもよし
・キジ通るCafe(弘前市高杉地区)
工藤さんとの出会いは、共通の知人からの紹介でした。ご実家が花屋さんでありながら、自社農地でブラックベリーなどを育てています。もともとご家族がブラックベリーの花がきれいで好きすぎて栽培まで始めたそうです。花が咲いたあとは実がなります。その実をそのまま捨てるのはもったいないと考え、ジュースを作りました。ところが種が硬く加工工数に手間がかかりコストが高くなりました。価格設定とブランディング、市場開拓が課題でした。そんな時に声をかけていただき、一緒に東京のアンテナショップ(現在は閉店)で試飲販売を行いました。その販売は想定以上に大好評で当初見込んでいた数量を計画の半分の日数で完売。追加で出荷する事態となりました。この時に一緒に商品の強み・弱みを分析し、ターゲットと価格を決めた経験は今でも私の活動に役立っています。
東京初進出。好評完売。
工藤さん必要であれば自分で加工委託先を見つけ商品化するという、非常にアクティブな方です。アンテナショップでの閉店後の食事会の時のことです。近くのレストランで食事した際、スタッフにブラックベリーをPRしジュースを渡してくる積極性に感心しました。(現在ジュースは販売休止中のため今回のリターンにはありません。)
店頭でブラックベリーについて伝える
・М農園(弘前市内某所)
私の事業開始当時からお付き合いのある最初のりんごのビジネスパートナーです。私が密かに木のオーナーをしている謎の園地でもあります。今でこそ知られるようになりましたが、あえて葉をとらない、味ののった葉とらずふじの栽培に協力していただいています。りんごと岩木山
・曽我篤氏
同級生であり世界的に評価の高い文画師。エンジニアとして勤めていた頃、1本のペンとの出会いで天職を見つけました。その後コロナ禍を経て1本のペンで文字を書きながら絵画的表現をする「文画」という技法を確立しました。日本や世界の偉人の文画の制作を精力的に行うとともに積極的に展示会に出展しています。今回特別に協力を得てリターンに直筆の感謝状を提供していただくこととなりました。
弘前れんが倉庫美術館での個展
直筆で色紙に名前
依頼者の好きな言葉を本人の目の前で書いている曽我氏
最後に
生産者の方を支援して気付いたことがあります。それは「農業は地域社会そのものである」ということです。そこにはあたたかなコミュニティが存在し、ご近所さんとのつながりがり、助け合いがあります。
人との関係が希薄になりつつある今だからこそ、このプロジェクトをきっかけに全国の人が自分たちの住む地域の価値に気づき、それを形にする活動に価値があると考えています。たとえ故郷を離れるとしても、小さい時にその価値を知ることで心の片隅に自慢できる故郷を持って離れてほしいなと思います。
皆さまのあたたかいご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
*資金の内訳
・りんごの仕入れ・発送などの費用:15万円
・手数料:10万円
・支援活動資金:25万円
*スケジュール
令和8年11月 クラウドファンディング終了
令和8年12月~ 順次リターン発送
*本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。
また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者含む)が当事者をなる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンも同様です。
最新の活動報告
もっと見る四季について
2026/11/03 19:00いつも応援ありがとうございます。今日は四季についてのお話です。皆さんお住まいの地域の四季はどのような感じですか?季節の変わり目はわかりますか?弘前は四季がはっきり感じます。春は雪解け水にはじまりさくらが咲き、りんごの花が芽吹く。夏は濃い緑と祭りとセミの鳴き声、秋は紅葉、収穫、肌寒さ。そして冬は雪と凍える寒さ。加えて春・夏・秋・冬とすべての季節にお祭りがあります。四季それぞれ街の色や空気があります。弘前公園のさくらは、世界的に有名でさくらの咲くころには、世界中から人が愛でにきます。実は紅葉も美しく見応えがあります。そんな紅葉の弘前公園を海外の友人に案内した時のお話です。友人の住む国では四季はなく、あるのは暑い季節かとても暑い季節の2つだそうです。そのせいか紅葉も山の高地以外あまり見られないそうです。日頃見ることはないんですよね。そこでわざわざ青森まで紅葉を見るために訪ねてくれました。弘前公園、十和田奥入瀬、城ヶ倉、中野もみじ山など案内しました。するときれいだ、きれいだと絶賛してくれました。私が驚くほど感動してくれる友人の姿を見て、紅葉ってものすごく価値があるんだと気付かされた瞬間でした。小さい時から当たり前で毎年見ている紅葉。そんな紅葉ですが、世界では見られない地域のほうが多い。つまり紅葉を見れるのは当たり前でない人々のほうが多いんですよね。そんな当たり前が、実は当たり前でないということを体感したお話でした。クラウドファンディングも残り2週をきりました。どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る最近のりんご畑
2026/10/30 19:00みなさまいつも応援ありがとうございます。今日は、私の肌感覚ですが、最近園地に働きにきている若い人が増えているというお話をします。ここ3、4年ほど、いわゆるスポットバイトのアプリを利用する人が増えていまるように見えます。私もアプリを利用して、多くの園地に行っています。ベテラン風情に見えるのか、よく話かけられます。農家さんですか?どれくらいやってるんですか?ほかの園地も行ってますか?等など。そんな和気あいあいな雰囲気で畑作業をしています。私からもさりげなく聞いてみます。どうしてりんご畑で働こうと思ったんですか?とか、働いてみてどうですか?とか。普段なにされてるんですか?とか。そうすると、仕事で2日も休みいらない、もっと働きたい、外でからだを動かしたい、お金が必要等色々な理由がかえってきます。なかには副業ではじめたけど、りんご作業が気持ちよくてすっかりはまってしまったという人までいます。私と同じですね笑受け入れる側の農家さんも勤務時間など柔軟に対応する人が増えてきています。午前だけでもいい、時間は要相談などです。少しずつりんご畑で働く人が増え、農家と非農家が交流する機会が増えていることは、Win−Winの関係で地域にとってもいいことですよね。こういう交流がもっともっと広がるといいなと思います。 もっと見る王林のひみつ
2026/10/26 19:00日頃、あたたかく応援していただきありがとうございます。りんごの収穫もいよいよ終盤に入っています。今日は王林の収穫でした。王林の特徴は、独特の香りと甘みのある果肉にあります。傷みが早い品種なので、王林こそもぎたて、新鮮なものをお召し上がることをおすすめします。通常のお店で販売している味、食感とは全然違います。そんな王林ですが、実は花粉を「ふじ」の受粉に使っている農家さんは少なくありません。理由は、ふじに王林を受粉させると良い実がなると言われているためです。春先、花が咲くと摘花して、来年の受粉のためにとっておきます。摘花した王林の花摘花する花は開く直前がいいのだそうです。不思議ですよね。 もっと見る




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