だれでもマラソンは参加できる、みんなのものに

「マラソンを走ってみたい」「風を切ってゴールを目指す高揚感を味わいたい」
その気持ちに、障がいのあるなしや要介護の状態は関係ありません。誰もが胸の内に抱く自然で純粋な願いです。
しかし現実には、多くのマラソン大会において車いす利用者や重度障がいのある方々が安全に参加できる枠組みが十分に整っておらず、スタートラインに立つことすら叶わない壁が存在しています。
私たちP-BASEは、日々のリハビリや生活支援を通じて「もう一度やってみたい」と立ち上がる方々の姿を間近で見てきました。病気や障がいを理由に、夢を諦めてほしくない。地域社会のイベントに参加し、沿道の声援を浴びながら駆け抜ける経験を通して、生きる実感とQOL(生活の質)を取り戻してほしい。
その決意から、私たちは豊田マラソンでがんばる姿を応援するために立ち上がりました。
地方都市・豊田から、全国へ広がるインクルーシブなマラソンへ

- ものづくりの街・豊田市で誰もが参加できるマラソンの仕組みが整えば、その成功モデルは愛知県内にとどまらず、全国各地のマラソン大会へと波及していくはずです。
「障がいがあるから参加できない」が当たり前だった社会を、「工夫すれば誰でも一緒に楽しめる」社会へ。このプロジェクトは、豊田の街から全国の意識を塗り替えていく挑戦です。
今年のTシャツが、来年の変化を生む
まず「ここに、走りたいと願う仲間がこんなにもいる」という事実を可視化し、地域の皆さんに知ってもらう必要があります。
そこで今年2026年の豊田マラソンでは、要介護者・障がいのある方々と伴走者、総勢200名がひとつのチームとなり、オリジナルデザインのメッセージTシャツを着用して出走します。
沿道から一目で伝わる存在感:約 200名が同じ想いを背負って走ることで、大会全体へ強烈なインパクトと温かい一体感を生み出します。
当事者の誇りと連帯感: 「支えられる側」ではなく、街を変える「挑戦者」として誇らしく走るためのユニフォームです。
「総勢200名が完走することにより、もっと多くの人が参加できる」という確かな実績と熱量を証明します。
今年沿道を駆け抜ける200枚のTシャツは、単なる参加記念品ではありません。だれでもマラソンに参加できるとうことを知ってもらうためのフラッグです。
私たちの想い、あなたの応援

私たちP-BASE(トラベルwithじぇぷと)が目指しているのは、単なる移動の支援やマラソンの参加手続きのお手伝いではありません。
重い障がいや要介護状態になったとき、人は知らず知らずのうちに「自分にはもう無理だ」と可能性の扉を閉ざしてしまいがちです。しかし、周囲のサポートと適切な環境さえあれば、人はどこまでも遠くへ行けるし、新しい夢に挑戦できます。
風を感じてゴールテープを切ったときの笑顔や達成感は、その後の人生を大きく変える力を秘めています。誰もが自分の可能性を信じ、お互いを自然に称え合える豊かな地域社会を、豊田の街から一緒につくりませんか。皆さんの温かい後押しを、心よりお願い申し上げます。
【代表・坂元】
地方から全国へ、新しい流れを
多くの車椅子ランナーが参加することによって他の地域のマラソン大会へとさらに広がっていくかもしれません。あなたの応援が、そうした可能性を生み出す力になります。
リターンについて
皆様からいただいた温かいご支援は、参加者200名のTシャツ制作費や安全対策費、啓発活動の運営費として大切に活用させていただきます。
オリジナルメッセージTシャツ制作費(約200名分)
伴走・安全管理に関わる備品および運営費
広報・行政折衝に関わる活動費
ご支援いただいた皆様には、単なる結果報告にとどまらず、この挑戦の熱気と変化の軌跡を共有できるリターンをお届けします。
・御礼メッセージ
・豊田マラソン当日の走行写真・ダイジェストムービー(200名の勇姿をお届け)
・限定オリジナル記念グッズ(Tシャツ・応援ステッカー等)
スタートラインに立つ勇気を出した当事者の皆さん、横で支える伴走者、そして画面の向こうから背中を押してくれるあなた。誰か一人の力ではなく、この街を愛する全員の想いが合わさったとき、多くの方が笑顔になります。
「走りたい」と願うすべての人が、当たり前に風を切って走れる街へ。私たちと一緒に、新しい歴史をつくってください。温かいご支援をよろしくお願いいたします。






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