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今だからこそ「子どもが遊ぶこと」を今一度考えたい。とうきょうプレイデー2016

子どもの頃に「思いっきり遊んだ」という思い出はありますか?何もかも忘れて夢中になったことはありますか?時間、空間、仲間、日に日に厳しくなっている子どもを取り巻く環境。そんな状況だからこそ、子どもが日常の中で遊ぶことのできる環境づくりの大切さを広げる「とうきょうプレイデー」を、もっともっと盛り上げたい

現在の支援総額

113,000

37%

目標金額は300,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/27に募集を開始し、 19人の支援により 113,000円の資金を集め、 2016/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

113,000

37%達成

終了

目標金額300,000

支援者数19

このプロジェクトは、2016/09/27に募集を開始し、 19人の支援により 113,000円の資金を集め、 2016/10/31に募集を終了しました

子どもの頃に「思いっきり遊んだ」という思い出はありますか?何もかも忘れて夢中になったことはありますか?時間、空間、仲間、日に日に厳しくなっている子どもを取り巻く環境。そんな状況だからこそ、子どもが日常の中で遊ぶことのできる環境づくりの大切さを広げる「とうきょうプレイデー」を、もっともっと盛り上げたい

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 前半をご覧になってない方は、こちら

  そして、3年目の2015年。プレイデーマンにとっては2年目。

 この年は一つの大きな変化がありました。それは、メイン会場を持たないということ。
 ご存知の通り、2年に渡りメイン会場となった渋谷区のこどもの城が、2015年3月末をもって惜しまれながらも閉館となりました。別の場所をメイン会場にとの議論もありましたが、2016年の10月1日が土曜日、そして2017年が日曜日であることを念頭に置き、2015年はムーブメントとしてのとうきょうプレイデーの力を蓄える年と位置付けました。

 プレイデーマンの力の見せ所です。2015年は緯糸としてサテライト会場を回ることに加えて、新たに社会に向けて遊びの価値を発信していくための素材を集める役割も担いました。そこでプレイデーマンを3体から13体に大増員。さらにプレイデーマンと共に素材を集める人材も募集し、総勢30名程の”プレイレポーターズ”を結成して、各サテライト会場を回りました。

 

 13体ものプレイデーマンが東京の東西南北を闊歩する。それは、サテライト会場を緯糸で繋ぐだけでなく、社会にプレイデーの存在を発信することも念頭に置いたものです。そのため、これまでよりさらに、SNSを活用したリアルタイムの情報発信も強化しました。その甲斐もあって、実際にSNS上でプレイデーマンの目撃情報が見られるようになりました。

人力車に乗ったプレイデーマンも現れました(笑)。
引き手のお兄さんが、Instagramでアップしてくださいました。
その他、プレイデーマンの訪問の様子はFacebookページをご覧ください。

 

そして、プレイデーマンたちが集めてきた素材で作った動画がこちらです。


 サテライト会場で子どもたちに尋ねてみました。「もし自由に遊べたら何する?」
 夢や空想的な回答に混じって、「一日中公園で遊んでいたい」、「公園で自転車をやりたい」、「道路で鬼ごっこ」、「公園でブランコとかで遊びたい」という声が上がってきました(インタビューは動画の後半に収録されています)。彼らを取り巻く環境がいかに「自由」でないのかが伺い知れた気がしました。

 とうきょうプレイデーを繋ぐ存在として生まれたプレイデーマンが、2015年はとうきょうプレイデーと社会を繋ぐ存在として新たな一歩を踏み出しました。
 そして、2016年も彼らはとうきょうプレイデーの素敵なマスコットキャラクターとして、東京中を駆け回りました。子どもが日常的に遊ぶ姿がまちの中に溢れる東京になるまで、これからも駆け回り続けてくれると思います。

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