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写真展「LITTLEGROWTH II」

僕は、2015年10月に初めて「写真展」を開催しました。それから3年が経ち、改めて同名の作品の第二弾を開催します。僕の写真を眺めているすべての人たちと、自分自身の定点観測になれるような作品にするためクラウドファンディングを開始します。 期間は年末年始無休で、2018.12.23〜2019.1.5。

現在の支援総額

593,000

40%

目標金額は1,461,600円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/10に募集を開始し、 67人の支援により 593,000円の資金を集め、 2018/11/06に募集を終了しました

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写真展「LITTLEGROWTH II」

現在の支援総額

593,000

40%達成

終了

目標金額1,461,600

支援者数67

このプロジェクトは、2018/10/10に募集を開始し、 67人の支援により 593,000円の資金を集め、 2018/11/06に募集を終了しました

僕は、2015年10月に初めて「写真展」を開催しました。それから3年が経ち、改めて同名の作品の第二弾を開催します。僕の写真を眺めているすべての人たちと、自分自身の定点観測になれるような作品にするためクラウドファンディングを開始します。 期間は年末年始無休で、2018.12.23〜2019.1.5。

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2018.12 山口明宏 写真展 LITTLEGROWTH II (Trailer 3) 写真展LITTLEGROWTH IIの3つ目の眺望。 ここに写るのは2人の友人はとても大事な人です。女優の吉田怜菜さんは写真展LITTLEGROWTHの1回目に来てくれて、そこから時折、写真を撮らせてもらってます。今やabemaTVに出る人気女優さんですよ。役者やモデルなど、ひとつひとつの仕事を長く丁寧にやられている姿と、新しいことに挑戦していく姿勢はとても美しいし、尊敬しています。 もうひと方、小松陽子さんは、この映像に重なる音を作られたピアニスト。年末の写真展の会場であるFlussを運営する美しい音楽家です。この人が、ここを始めなかったら、この展示は開催されなかったと思います。そして、太田美帆さんを初めとして様々な音楽家に知り合えたのは、FlussとFlussの小松陽子が在ったからでしょう。本当に感謝しています。 様々な縁があって、自分というものが出来ている。これからも、縁は続いていくし、そこから様々なものが産まれていくのでしょう。それぞれが、それぞれのスピードで前に進んでいる事。それぞれが、それぞれの出来る事をしていく事。それらを、立ち止まって振り返ったときに見える成長の証。そういうものが、展示作品に込められたら嬉しいと思います。欲張りでしょうか?でも、そういうものを込めたいんですよ。 あと。小松さんは僕の展示の最中にピアノを弾いてくださいます。いつの日かは、改めてお知らせします。会場で彼女の旋律が流れる中、写真が見られるのは、とても貴重な体験だと思いますし、僕個人としても楽しみです。 長くなってしまいましたが、言いたいことはこれです。展示のクラウドファンディングは今日までです。この映像にあるように、3年前から今に至るまで、様々ものを見て、感じて、それを写真機で捉えてきました。その集大成です。 どうぞ、よろしくお願いします。  


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リターンのひとつに建築士 久米岬くんの作る照明器具を出してもらっている。 ここに掲載している同じ照明器具を作ってもらえるというもの。去年の僕の展示の時に作ってもらって、それが終わってから僕の自宅でテーブルライトとして使っている。展示の時に、灯は道しるべになる。照明が当たっているところに写真がある。常に日頃でもそうだと思う。今回、彼には展示会場全体のディレクションと什器をお願いしている。ひとつのものを彼と作り上げることが出来て、とても嬉しく思います。


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写真展のフライヤーが完成しました。ひとまず、1,000枚印刷しましたので、すこしずつ配ろうと思います。 知り合いのお店にも渡したい。とはいえ、まったく知らないところにも、お願いして置いて貰えるか交渉したりもしてみます。 大きな美術館とか、綺麗なギャラリーとかも、もしかしたら置いてくれるかもしれないし。まぁ、だいたい大きなところは、受付の人じゃ判断できないので、「受け取って上に確認とします」か「そういうのはお断りです」とかですけどね。でも時々、無理そうなところでも「いいですよ」ってなることもあるので、あきらめずひとつずつ出来る範囲で行こうと思います。 もし、知り合いの人とか、SNSで観ているよ〜という方で欲しいからがいればお送りします。また、ご支援していただいた方には郵送しますね。 ちなみに、今回のフライヤーは、3年前の写真展のフライヤーと「そっくり」です。続いていくものなので、同じがいいかなぁと。 これが3年前のです。   それで、これが今回のです。 紙は違うんですけどね。作っていて、2度目を作れることが嬉しかったです。積み重ねってモチベーションに繋がるんですね。 置いてもらえたところのお店やギャラリーなどの情報は、また追って記事にします。どのくらいに場所に配れるか。見ていてください。   山口明宏


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このクラウドファンディングの結果、写真展をします。達成できたかどうかは関係なく、開催します。 写真展LITTLEGROWTH II (リトルグロウス) の日程は、2018年12月18日〜2019年1月5日まで。 年末年始ですが、すべての日程でオープンしてますので、お正月実家に帰らず東京に残ってる人や、初詣の帰りとかにふらっとお立ち寄りくださいませ。年末年始って不思議な空気感あるじゃないですか。なんやかんやお店は空いてますけど、やっぱり多くは休みで、日本全体の時間の流れがゆっくりになるような。そういう世界で、ゆっくりと写真を眺めてほしいんですよね〜。だから、年末年始に写真展をする事にしたんです。ちなみに、僕は全日程で在廊してます。ぜひ遊びにきてください。


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前に、どこかの美術館に行った時、ほかにお客さんがいなくて、貸し切りみたいな状態になった事があるんですよ。絵画と僕だけ、みたいな状態。まるで、絵と対話してるような気分でね。世界には自分とその絵しかないような気持ちになって。ただただ、眺めてんです。あの頭が空っぽになる感覚。とても貴重な体験だったと思います。そういう体験を作れないものかなぁと思って、今回の写真展では、特別観覧日を用意しました。ひと組、1時間。ゆっくりと鑑賞できる「時間の確約」を買ってもらって、展示空間を自分だけのものにしてもらいたいなぁと。すこしお高く金額設定をしましたが、特別を用意したいと思い、こうしました。貴方だけに用意された時間。どうぞ手に入れてみてください。※ 写真は去年の僕の展示風景です。 山口明宏