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事務所増設で高校生が集まる拠点を実現したい!若者がつながるコミュニティを創る

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

若者に「つながる場」と「いきるシゴト」をつくるNPO法人D×P(ディーピー)。わたしたちは高校生が安心して相談し、つながることができる場としてオフィスを拡げるべく、事務所を増設したいと思います!D×Pの、新しい拠点をともにつくりませんか?

現在の支援総額

5,121,000

102%

目標金額は5,000,000円

支援者数

332

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/19に募集を開始し、 332人の支援により 5,121,000円の資金を集め、 2018/11/24に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

事務所増設で高校生が集まる拠点を実現したい!若者がつながるコミュニティを創る

現在の支援総額

5,121,000

102%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数332

このプロジェクトは、2018/10/19に募集を開始し、 332人の支援により 5,121,000円の資金を集め、 2018/11/24に募集を終了しました

若者に「つながる場」と「いきるシゴト」をつくるNPO法人D×P(ディーピー)。わたしたちは高校生が安心して相談し、つながることができる場としてオフィスを拡げるべく、事務所を増設したいと思います!D×Pの、新しい拠点をともにつくりませんか?

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こんにちは、僕は認定NPO法人D×P(ディーピー)代表の今井紀明です!

D×Pは、ひとりひとり若者に「つながる場」と「いきるシゴト」をつくるNPOです。高校生が安心して相談できるスペースをつくったり、高校生が卒業後にオフィスにふらっと帰ってこれるような空間をつくるためにオフィスの増設を行いたいと思っています!そして、将来的には卒業生のコミュニティとなるような場をつくります。

2015年1月から引っ越して3年半が経った事務所。狭いながらも高校生の相談に乗ったり、高校生向けのコワーキングスペースを運営してきましたが、スペースの許容量が限界になってきました。

D×P(ディーピー)のオフィスは、いつも音楽が流れていて、明るい雰囲気の事務所です。窓からは天満橋沿いに流れる大川がのぞめます。D×Pは、ふだんは通信制/定時制高校の学校のなかにはいって授業プログラムや居場所となるカフェを運営しています。だから、ふだんは高校生のいるところに足を運ぶD×Pスタッフ。

でも、最近D×Pのオフィスには高校生も顔を出してくれるようになりました。高校生だけでなく、コンポーザー(ボランティア)や、サポーターがひょいと顔を出してはスタッフと会話を楽しみます。「このオフィスを拠点にして、もっとさまざまなことができるんじゃないか?」と考えるようになりました。

「自分の "これから"に希望があると思えない」日本には、そんな状況に置かれている高校生がいます。

D×Pはふだん、定時制・通信制高校に通う高校生に主に出会います。通信・定時制高校には、さまざまなバックグラウンドを持った高校生がいます。経済的に苦しかったり、不登校経験を持っていたり、発達障害・学習障害を持っていたり、さまざまな事情によりこの社会で生きづらさを抱えています。

 

でもD×Pでは、いじめ・発達障害・家庭事情・経済的貧困などの課題を解決するのではなく、それらによって失われた「人とのつながり」をつくることで、高校生が「明日を生きてみてもいい」と思えるような関係をつくりたいと思っています。

D×Pが2012年に取り組みをはじめて、これまでに3,310名の高校生に関わることができました。

D×Pでは、創業当初から「つながる場」をつくるためのプログラム「クレッシェンド」を行ってきました。
また、2017年1月からは定時制高校や地域のなかにつくる安心できる居場所「いごこちかふぇ」をつくり、高校生の日常生活のなかで自然にD×Pと出会うような場をつくっています。

「否定せず、関わる」「様々な年齢やバックグラウンドの人から学ぶ」といった姿勢を大切にするオトナとの関わりのなかで安心できるつながりをつくっていきます。



また、2017年11月には、高校生が「いきるシゴト」をつくるための新事業を開始。高校2校のなかで進路相談室「ライブラボ」を開始しました。
つながりをつくるプログラム「クレッシェンド」と進路相談室「ライブラボ」を導入した高校では、卒業生の進路未決定率が6.8%、全国の定時制高校・通信制高校に比べて低いという成果を出すことができました。ある高校では就職率を13%上げることができました。

そのほか、LINE@での進路相談に乗ったり、高校生にインターンの機会などさまざまな紹介をしたり、学校に通えないけれどつながりをつくっていきたい高校生のためにオフィスを開放してコワーキングスペースにしたり。
最近は、外国にルーツのある子がやってきて日本語の勉強をオンラインで受けることにもなりました。
新事業を開始することで、D×Pのオフィスの役割も少しずつ変わってきました。

わたしたちはオフィスを増設することでこんなふうに新しいスペースを使っていきたいと思っています。

①新しい事務所の使い方:高校生コワーキングスペースを拡充
②新しい事務所の使い方:高校生や卒業生が静かな場所で安心して相談できる
③新しい事務所の使い方:高校生・卒業生が集まるコミュニティ

①新しい事務所の使い方:高校生コワーキングスペースを拡充

D×Pがスタートした「高校生コワーキング」。
学校に通えない(通わない)けれど、だれかと話したりシゴトをしたりする場所を必要としている高校生が集まるスペースになることをめざして、2018年5月から試験的にスタートしました。人数限定でD×Pの事務所を開放しており、いまは4人の高校生が利用しています。

高校生コワーキングに訪れる高校生は、高校に通わずに自分でシゴトをつくっていたり、通信制高校で勉強しながら自分の研究もすすめていたり、それぞれが、自分なりにD×Pのオフィスを利用しています。この高校生コワーキングを自分も利用したい!という高校生も出てきました。

しかし、現状の事務所の広さだと4人が限界です。D×Pスタッフが全員集まるとオフィスはいっぱいで、落ち着いて過ごせる居場所がなくなってしまいます。

(ある日のD×P事務所。これでもまだ少ないほうでした…)
新しい事務所を拡充することで、追加で高校生が5名コワーキングスペースを利用できるようにしたいと思っています。

②新しい事務所の使い方:静かな場所で安心して相談できるスペース

D×Pでは、定時制高校やLINE@などのオンライン上で、進路相談室「ライブラボ」を行っています。
そこでは、働くことや、生活のこと、さまざまな高校生の相談を受けています。
そのなかで、D×Pのオフィスで相談にやってくる生徒も訪れるようになりました。先日は、ある卒業生が、外国にルーツをもつ高校生ふたりを連れてD×Pのオフィスに来て相談をしに来てくれたこともありました。

しかし、仕切りがなく満員のD×Pオフィスでは、安心して相談することが難しくなります。ときにセンシティブな内容を相談したくなっても、人が多い場所では言うのをためらってしまいます。

D×Pオフィスを拡充した際は、もう一つのフロアを静かで落ち着いて話せるスペースにしたいと思っています。
畳とちゃぶ台のある小上がりのスペースや、パーテーションで仕切られた相談ブースを設けて安心して話せる場所をつくります。

③新しい事務所の使い方:高校生・卒業生が集まるコミュニティ

D×Pが出会う高校生は、様々な高校生がいます。
これまでの経験から、人と関わること自体にハードルを感じていたり、とても将来のことなど考える状況にない高校生はとても多いです。

しかし、D×Pのプログラムを通して、次第に特定のオトナとは話せるようになっていったり、自分から話をするようになっていったりします。それでも卒業後のことや働くことをイメージすることはとてもむずかしい状況にあります。

でも、気心の知れたD×Pのスタッフとなら様々な機会にでかけられたり、自分の趣味に通ずることならやってみたいと思えることもあります。ひとりひとりの高校生の特性や気持ちに合わせながら、自分の「これから」を考える機会をそれぞれにつくることができないかと考えています。

そんなひとりひとりの高校生に機会を作るのが「ライブツアー」です。

内容は人によってさまざまですが、生徒が少しでも興味があることがあれば、その生徒にはどんな機会を作っていけるのかを考えていきます。また、興味のあることがない生徒でも、考えを聞き、1人ひとりに沿った機会を検討していきます。

企業と協働して企画を作っていくこともあります。
たとえば、今やろうとしている企画は「LINEスタンプづくり」!

人とのコミュニケーションは得意ではないけれど、絵を描いたりデザインが好きな生徒に出会いました。生徒が好きな絵を描くことを通して、仕事をする経験が得られることってないだろうか?自分でコンテンツを考えたり、他の人とコミュニケーションを取りながら少しづつ形を作って自分が作ったものを生み出すことができるLINEスタンプづくり。その生徒を誘ってみたら興味を持ったので、企画として立ち上がりました。

こんなひとりひとりに合わせたアイディアが生まれたとき、それを行うスペースとしてD×Pのオフィスを使いたいと思っています!事務所拡充により生まれたスペースで、高校生のための新しい企画も実現していきます。

そうして利用されたD×Pのオフィスは、これから「卒業生が集まるリアルなコミュニティ」にもなっていけるんじゃないかと思っています。

卒業後、生きていくなかで、就職先でうまくいかなかったり、パートナーとの関係性が悪くなったり、つらい出来事は起こります。でもしんどいときにも帰って来れるようなD×Pの卒業生コミュニティをつくっていきたいと思っています。

この卒業生コミュニティは、オフライン(リアルの場)とオンラインの両方でつくっていきたいと考えています。D×Pのオフィスは、リアルに人とつながることができる拠点になっていけるんじゃないかと考えています。まだ模索中ですが、新しいオフィスでできる新しい企画を考えていきます!

当初は事務所移転を検討して物件探しをしました。
しかし、物件さがしは難航…!

あるスペースは現在の事務所の2.5倍の広さで、アクセスもよく、この物件に決めようと審査を進めました。しかし…

 

なんと、僕がイラク人質事件にあった人だという理由で、断られてしまいました…!!!!(僕は2004年のイラク人質事件の当事者だったのでした…)

その後も様々な物件をあたり、探し回りましたがちょうどいい物件がなく途方にくれていました…。

しかし、偶然、物件探しをはじめた当初には空いていなかった、現在の事務所のビル1階に空きがでたことがわかりました!事務所移転ではなく、同じビルのフロアをもう一つ増やす形で拡充することを決めました。

また、移転でなく拡充することにより「がやがやしたコミュニケーションのスペース」と「集中したり落ち着いて話せるスペース」をフロアごとに分けられるため、より理想に近いかたちでオフィスをリニューアルできる!と思いました。

 

1階は、集中したり落ちついて話せるスペースにします。窓がなく少し暗いスペースになってしまうため、床を木目に改修し、畳とちゃぶ台のある小上がりのスペースもつくってまったりできる場所としても使います。

3階は、円卓を並べて周囲とコミュニケーションをとれるスペースにします。「高校生コワーキング」は3階を主に使えるようにします。

D×Pはこの3年で新たな挑戦を行います。

「つながる場をつくる事業」、「いきるシゴトをつくる事業」に加え、新しく「いきる暮らしをつくる事業(仮)」をはじめます。安心して暮らせる住環境やコミュニティをつくっていくことを考えています。

事務所増設は、D×Pがめざす未来への大きな一歩になります!
わたしたちと一緒に、新しいオフィスをつくりませんか?事務所増設実現のために、力を貸してください。


このクラウドファンディングでの目標金額を500万円に掲げています!

目標金額の内訳
①事務所増設による内装工事費(床の改修等):100万円
②家具・什器・備品の購入費:100万円
③事務所契約費/初期費:120万円
④高校生コワーキング追加募集にあたっての備品購入:50万円
⑤D×Pの新事業「ライブエンジン」への支援金:60万円
⑥クラウドファンディング利用手数料:70万円(14%として計算)

これまでD×Pでは「人とつながる場」をつくるための事業を行ってきました。
人とのつながりを作った後、ひとりひとりが働き生きていける場をつくるため、2017年に高校生が卒業後も自分らしくいきていけるサポートをする新事業「ライブエンジン」を開始しました。

もっと社会には、さまざまな生き方があり、さまざまなあり方がある。
D×Pのライブエンジンは、定時制高校内やLINE@で高校生と対話し、高校生一人ひとりに合わせてインターンシップの機会を提供したり、企業とつないだり、起業や資金調達のサポートをしたり、新しい生き方を高校生とともに作っています。

◎【3,000円コース】3,000円
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。

◎【5,000円コース】5,000円
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。

◎【10,000円コース】10,000円
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。

◎【30,000円コース】30,000円
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。
お名前をネームプレートに刻み事務所内に設置します。(個人名)

◎【100,000円コース】100,000円
・ウェブサイトにお名前を掲載します。(サイズ小)
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。
活動報告書にお名前を記載します。
お名前をネームプレートに刻み事務所内に設置します。(個人名)

◎【500,000円コース】500,000円
今井が講演にお伺いします(1回)
・ウェブサイトにお名前を掲載します。(サイズ中)
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。
・活動報告書にお名前を記載します。
・お名前をネームプレートに刻み事務所内に設置します。(法人名)

◎【800,000円コース】800,000円
・今井が講演にお伺いします(1回)
・ウェブサイトにお名前を掲載します。(サイズ中)
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。
・活動報告書にお名前を記載します。
・お名前をネームプレートに刻み事務所内に設置します。(法人名)

◎【1,000,000円コース】1,000,000円
・事務所に設置したモニターで貴社や貴団体の宣伝をします。
・今井が講演にお伺いします(1回)
・ウェブサイトにお名前を掲載します。(サイズ大)
・今井からお礼のメッセージをメールにてお送りいたします。
・Facebookグループにご招待します。(※2019年3月31日まで)
・寄付者様限定送付のメールマガジンを月1回お届けします。(※2018年12月から2019年3月配信まで)
・活動報告書をメールにてお送り致します。
・活動報告書にお名前を記載します。
・お名前をネームプレートに刻み事務所内に設置します。(法人名)

 

ぜひ、D×Pの新しい一歩を応援してください…!よろしくお願い致します。

代表の今井が、スタッフの名前を間違えてブーイングされている写真です。

 

(※寄付型クラウドファンディングの税制優遇について)

若者がつながるコミュニティを創る運営事務局は認定NPO法人D×Pが寄付金の受付及び領収証発行を行います。このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」「税額控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、認定NPO法人D×Pが発行した「領収証」の提出が必要となります。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。

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  • 大阪・ミナミの繁華街に新しいセーフティーネットをつくる。D×P、新しい事業がスタートしています!活動内容や、現場の若者の声をご説明する「D×P活動説明会」に参加しませんか?参加申込受付中です。>> 活動説明会に参加申込するお久しぶりです!認定NPO法人D×P(ディーピー)です。改めまして、「事務所増設で高校生が集まる拠点を実現したい!若者がつながるコミュニティを創る」へのご支援ありがとうございました!今回は、D×Pが始めた新たなプロジェクトについてお伝えしたいと思います。それは、大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業です。大阪ミナミには、家庭に居場所がない若者が集まる通称グリ下(グリコ看板の下)があります。D×Pでは、2022年8月より街中にいる若年層が自由に使えるフリーカフェを試験的にスタートしました。スタッフが若年層が集まる場所にテントを立て、お菓子や飲み物、生理用品やコンドーム等の無料配布を行ないながら、若者と対話し、つながりをつくってきました。また2023年6月、グリ下から徒歩5分圏内の場所に、若者が集まることができる拠点「ユースセンター」を設立しました。D×Pのユースセンターは、若者が安心して利用できる・主体的に活動できる居場所を目指します。このユースセンターを要に、繁華街に新しいセーフティーネットをつくっていくことを考えています。この新事業「大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業」について詳細な活動内容をお話しする「D×Pオンライン活動説明会」を近日中に開催します。「新しい事業について詳しく聞きたい」「D×Pがやっていることを再確認したい」という方へ、ぜひご参加いただきたいです。>> 活動説明会に参加申込する改めまして、このクラウドファンディングに提供してくださった寄付は、多くの10代の孤立を防ぐ活動の力になりました。新しい挑戦にも引き続き、温かな支援と共感をいただけることを願っています。今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • D×P事務所増設クラファンを応援してくださった皆さま、お久しぶりです!認定NPO法人D×P(ディーピー)です。学校に通えない(通わない)けれど、だれかと話したりシゴトをしたりする場所を必要としている高校生が集まるスペースを作るため、みなさまのご寄付で事務所の1階を増設することができました。増設した事務所では、高校生が事務所で仕事をしたり、高校生が集まってゲーム部も開催してきました。しかし2020年、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の発表により、事務所に人が集まる企画を長期間実施できなくなりました。当時のD×Pは、LINEを使ったオンライン相談事業(後のユキサキチャット)をスタートしたばかり。「緊急事態宣言でアルバイトのシフトに入れなくなってしまい、(金銭的に)もう耐えきれなくなった」などの経済的な悩みが、全国の若者から届くようになっていました。若者たちが一時的に安心できる環境を整えるために、約30食の食糧をすぐに届ける食糧支援をスタートしました。その食糧発送を、増設した事務所の1階から送っています。これまでに約6万食の食糧を届けてきました。緊急事態宣言は解除された今も、サポートを求める若者の声は届いており、2022年度も引き続き、食糧支援が必要だと考えています。現在D×Pでは、必需品の値上げでごはんを我慢してしまう10代150名に1年間、食糧支援を届けるために月額寄付サポーターを募集しています。しかし、その寄付集めが難航しています...。最後まで諦めずご寄付を集めたいと思っており、こちらのページで皆さまにお知らせさせてください!今の日本は、貧困世帯ほど苦しんでしまう社会情勢になっています。ユキサキチャットは困難を抱えた若者が集まっており、緊急事態宣言が明けた今も相談が寄せられています。その根拠となるデータが2つあります。<今の日本が貧困世帯ほど苦しむ社会情勢になっていると言える根拠>・根拠1:コロナをきっかけに貧困世帯ほど収入が下がってしまった・根拠2:年収が低い人ほど、値上げの負担が重くなってしまう詳しくお話しします。▼根拠1:コロナをきっかけに貧困世帯ほど収入が下がってしまった内閣府が実施した子どもの貧困についての調査によると、貧困家庭(※)の47%がコロナ前と比べて世帯収入が減ったと回答しました。コロナ前から不安定だった生活が、一層厳しい状況になったことが伺えます。引用:内閣府「令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書」(D×Pでグラフを一部編集)※世帯の年間収入を同居家族の人数の平方根で割った値を等価世帯収入としその「中央値の2分の1未満」に該当する世帯を、「貧困」の課題を抱えている世帯であるとしています。▼根拠2:年収が低い人ほど、値上げの負担が重くなってしまうみずほリサーチ&テクノロジーズが発表したレポート※によると食料・エネルギー価格が上昇すると低所得世帯ほど相対的に負担が重くなるとの推計がありました。※みずほリサーチ&テクノロジーズ「必需品の価格上昇で家計に逆進的な負担発生~低所得世帯の負担は消費増税 2%超に相当するインパクト~」より作成年収に対する食料・エネルギーの負担率の増分を比較すると、年収1,000万円以上世帯では0.5%の増加にとどまる一方、年収300万円未満世帯では1.8%の増加となります。D×Pが支援を届ける若者の多くは債務超過であり(詳細は後述)、価格の高騰は深刻な影響を与えます。<ここまでのまとめ>今の日本は、貧困世帯ほど苦しんでしまう社会情勢になっています。<ユキサキチャットには、どんな困難を抱えた若者が集まっているのか>・支援を希望する若者の45.2%が「ひとり親家庭」で育った・支援希望の若年層の約6割が借金や滞納を抱えています。・「半額になった食品で飢えをしのいでいます」若者の声を紹介します。どんな若者が集まっているのか、お話しします。▼支援を希望する若者の45.2%が「ひとり親家庭」で育った統計データでは、ひとり親家庭は1.46%。社会的養護は0.04%と、どちらも少数派です。しかし、D×Pの支援を受けた若者は45.2%がひとり親家庭であると回答しました。統計データと比べると、ユキサキチャットにはひとり親家庭や社会的養護の経験を持つ若者がたくさん集まっている、と言えます。▼支援希望の若年層の約6割が借金や滞納を抱えています。全体の57.8%にあたる275名が「返済が必要な借金や滞納がある」と回答しています。2021年末に支援した若者のアンケート結果です(有効回答数476名)学費に充てる奨学金のほかに、生活費のために消費者金融からの借金やクレジットカードの滞納、スマホ代の未払いなど。どうしても支払いができず、後払い決済アプリやリボ払いなどでその場を凌いできたという人のなかには、利子によって金額が膨らんでいる状況にある場合もあります。▼「半額になった食品で飢えをしのいでいます」若者の声を紹介します。「飲食店でアルバイトをしていたのですが、コロナ禍によりシフトが減らされてしまいました。戦争による食料品の価格高騰などもあり、とても厳しい経済状況です。半額になった食品で飢えをしのいでいます。今後もなにかと値上げになると思います。そうなると、もっと困ります。」<ここまでのまとめ>ユキサキチャットは困難を抱えた若者が集まっており、現在も相談が寄せられています。D×Pは食糧支援をきっかけに、まずは安心できる環境をつくることを目指します。その後、就職やスキルアップ、福祉制度の利用など本人の希望や状況にあわせたサポートで生活の安定を目指します。<D×Pが届けるごはん、3つの特徴>・特徴1:すぐに送る、長期的につながる・特徴2:ひとりひとりが受け取りやすく・特徴3:人とのつながりや文化的経験を得られる工夫▼特徴1:すぐに送る、長期的につながる温めるだけで食べられるレトルト食品や、1日に必要な栄養素を補う完全栄養食など。手軽さと栄養を考慮し、ひとりひとりの事情に合わせた食糧を30食分、すぐに送ります。その後も3ヶ月〜半年ほど長期的に関わり、生活の安定にむけた次のステップ一緒に考えます。▼特徴2:ひとりひとりが受け取りやすく「ユキサキ便」と名付けた箱で送ります。食糧支援を受けることは、相談者が自分のユキサキに向かうこと。後ろめたく思わずに、受け取って欲しいと思っています。食糧の他にも必要なものがないかを選択式のアンケートで聞き、マスクや生理用品・シャンプー・歯ブラシなどの日用品も届けています。▼特徴3:人とのつながりや文化的経験を得られる工夫ひとりひとりへの手紙を同封し、人とのつながりを感じられる体験をつくります。また、余裕のない生活をしていると文化的経験が得づらいことがあります。季節を感じられる食べ物や美術作品の印刷されたメッセージカードを同封するなど、文化に触れられる機会もつくります。発送個数が多い日はこんな状況になります。生理用品など本人が必要とする場合は日用品も送っていますお湯のみで調理できるセット。「体調が悪く食べやすいものがよい」という若者へ、お湯のみで調理できるスープなど手軽に食べられる食品やゼリー飲料などをセットにして送ります。ひとりひとりに合わせたカスタマイズを実施発送作業の様子・出産を控えてアルバイトをすることも難しく、家を失いそうな状況だったAさん・ブラック企業を退職後、コロナの影響で働けなくなり、貯金が0になったBさん・あと3ヶ月で就職...というところで貯金が尽きたCさん▼出産を控えてアルバイトをすることも難しく、家を失いそうな状況だったAさん「親もお腹の子の父親とも連絡が取れない状況でした。紹介していただいた支援者の方とつながり、母子寮に住んでいます。先日出産し、母子ともに健康です。今後のことは母子寮の支援者さんと話し合っています。」出産を控えてアルバイトをすることも難しく、家を失いそうな状況でした。D×Pからサポートを行い直近の生活を支えました。Aさんの近くで住居の確保や生活保護の申請などをサポートしてくださる支援者を探し、相談員から連絡を取りました。Aさんへ情報提供すると、支援者とつながることができました。現在は、引き続きユキサキチャットでやりとりしながら状況を見守っています。▼ブラック企業を退職後、コロナの影響で働けなくなり、貯金が0になったBさん「家賃の支払いなどから慌てて次の職場を探していましたが、食糧支援によって転職活動を落ち着いて進めることができました。現在は新たな職場で仕事をすることができています」「勤めていた会社がブラック企業で体調の悪化もあり退職しました。アルバイトで当面の生活費を稼ごうと思っていたのですが、コロナの影響でアルバイト先の経営状況が悪化。思うように生活費を稼ぐことができず、貯金がもうすぐ失くなりそうです。家賃の支払いができません」とご相談がありました。すぐに、食糧支援と現金給付を実施。地域若者サポートステーションへ相談員が同行し担当者とつなぐと、履歴書の添削をしてもらうなど活用されました。▼あと3ヶ月で就職...というところで貯金が尽きたCさん「春から働く先もすでに決まっていて、あと3ヶ月で卒業という状況でした。学費と生活費を貯金とアルバイトで賄っていましたが、コロナでアルバイトに入れなくなり、貯金もなくなりました。現金給付や食糧支援で試験勉強に集中することができ、卒業もできました。春からは資格を活かして働いています。」食糧支援を実施。資格試験の勉強に集中できるように、生活をサポートしました。試験には合格しましたが、初任給が入るまでの生活も苦しい状況でした。家賃の不足分に充てるため再度現金給付を実施し、Cさんはフリマアプリへの出品や単発バイトをしながら生活費をつなぎました。▼他にもたくさんの若者からメッセージが届いています。今やご飯に困っているのは海外だけのことではありません。日本にもご飯に困っている若者がいます。今後も物価上昇の影響から、若者の生活はより厳しくなっていくと考えられます。緊急事態宣言が解除された今も食糧支援を希望する声は途絶えず、毎週約1,000食ほどの食糧を発送しています。物価上昇は多くの人の生活にも影響することですが、できる範囲で追加のご寄付を検討いただけないでしょうか?若者が当たり前のようにごはんを食べ、10代が孤立しないセーフティーネットをより広げていくために、ご協力をよろしくお願いいたします。認定NPO法人D×P理事長 今井 紀明150名の困窮する10代に、最大1年間の食糧支援を届けるために。あなたも月額寄付サポーターになって10代の生活を支えませんか?6月30日までに、あと102名分の寄付を集めています!1日あたり33円の月額寄付(月額1,000円)で...ごはんを我慢してしまう若者に2ヶ月ごはんを届けることができます。1日あたり100円の月額寄付(月額3,000円)で...ごはんを我慢してしまう若者に6ヶ月ごはんを届けることができます。1日あたり333円の月額寄付(月額10,000円)で...ごはんを我慢してしまう若者に毎月ごはんを届けることができます。 もっと見る
  • 今までD×Pクラウドファンディングへご支援してくださった皆様へこんばんは、D×P中川です。年が明けてしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はようやくお休みモードから通常モードへ切り替わり、調子が乗ってきた今日この頃です^^現在D×Pでは「年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金」のクラウドファンディングに挑戦中です!これから3月までの年度末は、”卒業する予定なのに進路が決まっていない”という高校生が不安に襲われる時期です。これまでD×Pは、学校・地域企業・ボランティアと協力しながら高校生とのつながりを醸成してきました。これからも引き続き、高校生と卒業後も続くつながりを作っていきたいと思っています。本日時点で計143名の方に、163万円のご支援をいただきました!目標額の500万円まで1/23までの残り8日で、あと約336万円が必要です!ひとりでも多くの方と一緒に、このチャレンジを達成したいと思っています!何卒ご支援よろしくお願いいたします。ご支援は下記ページよりお願いいたします。▷https://camp-fire.jp/projects/view/212172 もっと見る

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