2018.11.16 UPDATE
プレストーリー、アートブックのリターン制作進行中!
注目の“謎解き付録”のラフもお見せします。くわしくは活動報告をご覧ください。
また、Web版の謎解きコンテンツ「戯の葛籠(あじゃらのつづら)を覚醒セヨ!」(※利用はスマホからのみ)を公開しました。本編に至るまでのエピソードが楽しめる謎解きとなっています。
スマートフォンで無料で遊んでいただけるコンテンツになっていますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。
ある日突然、未来からやってきた謎の相棒と主人公が、未来の世界を冒険する。
そんな物語にワクワクしたことありませんか?
では、あなたがその主人公になれるとしたら……?
憧れの映画やコミックのような世界で、
クールなガジェット片手に、仲間と一緒に大暴れ!
そんな未来体験ができる世界初のエンターテインメント施設をオープンさせたい。
そんな思いでこのプロジェクトがスタートしました。
プロジェクト名は『AJARA project』。
“AJARA(あじゃら)”の語源は、“ふざけること、たわむれ”。
今までにない“新しいカタチの遊び”を創ろう、という思いが込められています。
第1弾の今回は「施設で提供するアトラクションのストーリー」を書き上げることをゴールに実施します。
SF、タイムリープ、ファンタジー…
さまざまなタイプのアトラクションを立ち上げていきたい。
この目標をより良いカタチで達成するために、大勢の力と意見を必要としています。
エンタメ、ガジェット好きの皆さん、どうぞご協力お願いします!
では、肝心の施設での体験がどのようなものになるのか、気になりますよね?
例えば、SFの世界の体験をアトラクション化するなら、こんな感じ?
体験イメージのムービーを作成しましたのでご覧ください。
※動画はイメージです。
次に、アトラクションの基本となる3つのゲームシステムをご紹介します。
【Point1】映画のセットに入ったかのような舞台
近未来を舞台とした、ハリウッド映画のようなセットを最新技術で実現。
参加者のみなさん自身に作品の登場人物になった気分を存分に味わっていただきます。
【Point2】物語の主人公はキミ。仲間と協力してミッションをクリアせよ!
参加者のみなさんは、ストーリー中、いくつかの役割にわかれてプレイしていただきます。各々の持つ力を発揮して協力し、ミッションをクリアしていきます。
【Point3】謎に包まれた近未来装置に触れるワクワク感!
最先端テクノロジー(ガジェット)の表現を用い、映画の1シーンを自らが体験できるようなアトラクションを提供します。例えば下記のような体験を盛り込もうと考えています。
【使用するガジェットの例】
●AIとのコミュニケーション
●ミラーテーブル型操作UI
●透過ジェスチャーディスプレイ etc...
ガジェットアイデアについては、現在、企画中です。
「こんな映画の1シーンを体験してみたい!」、「こんなデザインのガジェットを登場させてほしい」など、あなたのご意見お寄せください。
開発中のガジェットの試遊や開発者と夢のガジェット体験を語り合うプランもあります!
本施設では映画のような世界観に入り込んでいただくために、ストーリー設定を非常に重要視しています。
今回のクラウドファンディングではこのストーリー部分のご支援をいただくのですが、第1弾は、『SF×日本のおとぎ話』の世界をテーマにしたストーリーを開発する予定です。
ドラマ性を存分にお楽しみいただけるよう、シナリオライターに、劇作家・構成作家など多方面に活躍するフルタジュン氏を迎え、開発準備を進めます。
以下のプロットをもとに、プレストーリー、および、本編シナリオの開発を行う予定です。
※詳細の設定については、ゲーム性を考慮し変更する場合もございます。ご了承ください。
CODE OF ECHOES(仮題)
おとぎ話は秘宝のありかを示す暗号だった!?
その昔、宇宙の真理を秘めた謎の財宝を手に入れた伝説のスペーストレジャーハンターがいた。
死期が迫った彼は、その財宝をいくつかにわけて、宇宙の惑星にばら撒いて隠したという。
最後に彼がたどりついた星は地球。
子孫達に自分の冒険を話して聞かせながら、その一生を静かに終えたという。
『桃太郎』、『浦島太郎』、『金太郎』・・・
彼が語った冒険譚は数々のおとぎ話として言い伝えられた。
そして、時を経て、2019 年。
世間からも変わり者と評判の天才サイエンティスト・Kは、スペーストレジャーハンターが残したとされるおとぎ話に着目し、解析を進めるうちにあることに気付く。
「あのおとぎ話は…財宝の隠し場所の暗号になっている!?」
そして巷では謎の財宝を手に入れるべく、
Kが極秘でクルーを集めているという噂が流れる。
おとぎ話に隠された謎を解き、惑星から財宝を持ち帰るためにKは、おとぎ話のヒーローたちの能力を模倣した特殊なガジェットを開発してクルーに与えます。
クルーたちは、ガジェットを身体の一部に装備することで、おとぎ話のヒーローをモチーフにした特殊能力を発動できるようになります。
※詳細の設定については、ゲーム性を考慮し変更する場合もございます。ご了承ください。
ARMED 桃太郎 Control
桃太郎ガジェットを選んだあなたが授かる能力は、「あらゆるものを思いのままにコントロールすることができる」です。スペースシップや小型探査船などを操縦し、仲間を目的の場所へ導くことができるでしょう。
ARMED 浦島太郎 Time Shift
浦島太郎ガジェットを選んだあなたが授かる能力は、「時を操り時空を遡ることができる」です。
過去や少し先の未来を視ることで、より的確でクレバーな判断をチームにもたらすことができるでしょう。
ARMED 金太郎 Gravity Change
金太郎ガジェットを選んだあなたが授かる能力は、「重力を操り、質量を変化させることができる」です。
物質を浮かせたり、破壊したりすることでさまざまな道を拓くことができるでしょう。
さらなるキャラクターを順次公開予定!
あなたオリジナルのおとぎ話ヒーローを作るプランもあります!
本プロジェクト全体の計画とフェーズ1のゴールを、以下のように設定しています。
※あくまでも予定です。開発や資金調達の進捗にともない変更する場合がございます。ご了承ください。
※プロジェクト実施の総額2~3億円のうち、上記の金額をクラウドファンディングでご支援いただきたく思っています。
フェーズ1-1:世界観・ストーリー設定(今回はこのフェーズです!)
施設で体験するコンテンツの世界観・ストーリー(脚本)の設定をします。2019年夏~秋の公開のタイミングで施設内で体験できるコンテンツを1~3アトラクション想定してますので、反応がよければ今回の脚本を描き上げる他にも、脚本の検討を走らせたいと考えています。
フェーズ1-2:夢のガジェット試作品開発
描き上げられたストーリーに登場する、近未来を感じられる夢のガジェットのプロトタイプ(試作品)を作り上げます。プロトタイプは2019年に公開する施設で採用を前提に開発を行い、リターンには試作品の体験会なども検討しています。
※ 今回はストレッチゴール設定として、ガジェットの開発を後日発表したいと思います。
フェーズ2:施設体験の一部(10分程度)の開発&先行体験会
アトラクションの冒頭の第1章を開発し、パトロンのみなさん限定での体験会を開催します。
フェーズ3:施設公開に向けた最終クラウドファンディング
施設公開に向けての最終的なクラウドファンディングを行います。協賛いただいたパトロンの方を、先行体験イベントなどにご招待(予定)。
このプロジェクトは「みなさんに参加いただきながら一緒に開発を進めたい」という考えのもと、以下のようなリターンの設定にしました。
プランの内容に応じて、物語の舞台設定やアトラクション中に登場するキャラクターについて、リクエストいただいたみなさんのアイデアをイラスト化してご提供します。
※ゲーム性・実現性なども考慮するため、最終的に採用されることをお約束はできません。また採用させていただいたアイデアの著作権は株式会社カクシンに帰属するものとさせていただきます。
大きく6つの種類のリターンをご用意いたしました。
1.ライトに応援できるプラン(3,000円~)
3,000円から申し込める。参加しやすいプランです。
2.データでの特典がついているプラン(5,000円~)
プレストーリー、アート集、各キャラクターの特別アートなど、データでの特典が付いたプランです。
3.ブックレットでの特典がついているプラン(7,500円~)
プレストーリー、アート集、各キャラクターの特別アートなど、ブックレットでの特典が付いたプランです。
4.開発や試遊をスタッフと体験できるプラン(25,000円~)
開発スタッフといっしょにキャラクターやガジェットの開発企画会議に参加できるプランや、開発中のガジェットのテストプレイができるプラン、脚本家と観劇後、居酒屋で飲めるプランも!
5.あなただけの特別なカスタマイズ特典がつくプラン(100,000円~)
あなたオリジナルのおとぎ話ヒーローを作ったり、ヒーローとの集合イラストをあなたの似顔絵入りで作れるオンリーワンでプレミアムなプランです。
6.スポンサー企業様向けのプラン
このプロジェクトの開発を支援してくださる企業様向けのプランです。
弊社で準備中のプロジェクト公式サイトにスポンサー企業として企業ロゴのバナーを掲載させていただきます。
※ご購入の前に必ずお問い合わせください。
それぞれのリターンを一覧でまとめました。
特設サイトでご確認ください。
今後に向けて、さまざまなパートナーを募集しています!
このプロジェクトの推進にあたって協力いただけるパートナーを募集しています。詳しくは広報用Webサイトをご覧の上、お問い合わせください。
※社内で検討の上、ご連絡させていただきます。
【現在コラボレーション中のアーティスト】
フルタジュン https://furutamaru.com/
1981年6月4日生まれ。脚本家/演出家/役者。自身の劇団「劇団フルタ丸」を主宰。ラジオ番組、ニコニコチャンネルで構成作家としても活躍。「初音ミク×ドミノピザ」(脚本・演出)「三菱自動車 アウトランダーPHEV」(脚本・演出)などの企業CMも多数手がける。
1.最先端ガジェット/テクノロジーをお持ちのパートナーさん募集!
本施設では、【AR】/【VR】/【センサー系・Kinect…etc】/【ホログラフィック】/【透過型ディスプレイ】などさまざまなガジェット/テクノロジーを組み合わせて、ひとつのアトラクションを作り上げます。自社の製品を施設内のガジェットと組み合わせて、よりエンタメ性高くプロモーションしてみませんか?
※ 施設内で採用された場合は、PRにご利用いただいて問題ございませんし、素材提供なども積極的にさせていただきます!
2.開催場所募集
現時点で、本施設を公開するスペースは決定しておりません。都内、地方共に検討しておりますが、本企画にご興味のある施設運営をされている法人さまや地方自治体のみなさまがいらっしゃいましたら、是非ご相談をお願いいたします!
3.クリエーター募集
複数のストーリー(アトラクション)が体験できる施設を目指しております。本施設とコラボをして新たなエンタメの可能性を追求したい脚本家、イラストレーター、アーティスト、役者、クリエイターの方々がいらっしゃいましたら、是非ご相談をお願いいたします!
4.協賛企業・広告企業募集
本施設に協賛していただける方や自社の製品のプロモーション目的で本施設を利用されたいみなさまからのご相談もお待ちしております。
みなさん、初めまして。KAKUSINと申します。
当プロジェクトをご覧いただき、まことにありがとうございます!
私たちは、日頃、有名キャラクターのAR/VRコンテンツや遊園地向けの最新デジタル技術を用いたエンタメコンテンツの開発支援を行っている会社です。
毎日のようにさまざまなVRコンテンツや施設がリリースされている今日この頃。
私たちはさまざまな最新デジタル技術をミックスすることで、VR体験だけでは得られなかった超リアルな体験を実現できるのではないかと考えました。
SF、タイムリープ、ファンタジー…
映画やコミックの中の世界が、
五感で感じる現実になったらどんなに楽しいだろう!
そんな思いから、【AR】/【VR】/【センサー系・Kinect…etc】/【ホログラフィック】/【透過型ディスプレイ】など、さまざまなガジェット/テクノロジーを駆使することで、“ミライの遊び”ができる施設を実現すべく計画をスタートしました。
「映画のような本格的な脚本+最新デジタル技術」を組み合わせた“脱出ゲーム”を超えるまったく新しい形のエンターテイメント施設。
UNREALをREALに変える新感覚の体験型施設を、みんなの力で東京に作りましょう!
この計画にひとりでも多くの人が参加して、楽しんでいただけたらうれしいです!
ご意見、ご支援のほどよろしくお願いします。
▲プロモムービー撮影後のスタッフ集合写真(2018年10月3日(水)渋谷某スタジオにて)
みなさんからのご意見募集しています!
プロジェクトに関するご意見・リクエスト、応援メッセージをお寄せください。
メールでの受付 cf-info@kakusin-g.co.jp
最新の活動報告
もっと見る【ご報告】リターン(冊子・データ)の発送完了しました!
2019/02/18 09:59こんにちは!『AJARA Project』のプロジェクトマネージャーの大倉です。活動報告がしばらく滞っており失礼しました。先週、2/13(水)・14(木)にかけて、第1回クラウドファンディングのリターン(冊子・PDF)の発送をさせていただきましたので、ご報告いたします。予定より完成・発送が遅れ、お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。ご支援いただいたみなさま、お手元に届きましたでしょうか?メインの写真は冊子版の「アートブック」(左)、「プレストーリーブック」(右)と「プレストーリーブック」付録の「ラニアケア号クルー選抜試験案内」(右上)になっています。「アートブック」、「プレストーリーブック」の表紙は中央であわせると、「ジョニーキング」と「与語響」が「戯(あじゃら)の葛籠(つづら)」を介して向かい合う構図となっています。そして、表紙に大きく、AJARA PROJECT THE 1ST ATTRACTION「LANIAKEA」と入っておりますが、最初のアトラクションのタイトルが「ラニアケア」と決定しました。「ラニアケア」はストーリーに登場するスペースシップの名前です。ちなみに冊子の中面を少しだけお見せしますと、こんな感じになっております。▲アートブックのメインビジュアル▲プレストーリーブックのプレストーリーそして、桃太郎、金太郎、浦島太郎の特別アートのクリアファイルはこんな感じに仕上がりました。ご支援いただいたみなさま、プレストーリー、アートブックで「ラニアケア」の世界を一足先に楽しんでいただければ幸いです。そして、クラウドファンディング第2弾に向けて、ただいま準備中です。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。AJARA PROJECTスタッフ一同より、感謝の気持ちを込めて。 もっと見る
【御礼!】みなさまのおかげで支援総額2,125,000円。無事、目標金額達成いたしました。
2018/11/29 10:57こんにちは、プロジェクトマネージャーの大倉です。この度は『AJARA Project』第1期のクラウドファンディングをご支援いただきありがとうございました!みなさまの温かい支援のおかげで、総額2,125,000円(達成率106%)無事、目標金額を達成することができました。ご支援ならびにSNSでの拡散など応援いただいたみなさまに重ねて御礼を申し上げます。ご支援いただいたみなさまへのリターンのお届けは2019年1月末を予定していますので、楽しみにお待ちいただければと思います。引き続き『AJARA Project』メンバー一同、みなさまにお届けするリターンの制作や施設の立ち上げにむけての準備を進めてまります。その様子は活動報告や公式Twitterなどを通じて定期的にお知らせさせていただきます。公式Twitterフォローいただけるとうれしいです。■『AJARA Project』公式Twitterhttps://twitter.com/AJARA_Project施設の立ち上げに向けて、スタッフ一同、力をあわせてがんばりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。■『AJARA Project』クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/view/100231 もっと見る
【終了まで あと7時間!】キービジュアル着色完成しました!
2018/11/28 17:57みなさん、こんにちは。プロジェクトマネージャーの大倉です。本日2度目の活動報告です!終了まであと7時間となりました。みなさんの支援のおかげで、現在、1,785,500円 (達成率89%)のところまできています。あと一息、あと一息です。近未来ガジェットで思いっきり遊べる夢の施設、みんなの手で実現させたいです。引き続きがんばります。応援いただけると幸いです。ということで、活動報告の方ですが、午前中に公開させていただいた与語響(よご・きょう)のキービジュアルのラフですが、弊社スタッフ・monさんが今日中にみなさんにお見せしたいと、必死になって着色バージョン仕上げました。通常のコンテンツ制作ですと、全部完成してから、お見せするのが普通だと思うのですが、このように、どんどんみなさんに共有しながら進めるというやり方もライブ感あって面白いですね。みなさんのご意見いただければ、それが反映されるかもしれませんよ。めっちゃ気になって、毎日チェックしまくってますのでw。ぜひ、Twitter、facebookなどで、感想シェアいただければと思います。◆クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/view/100231 ◆公式Twitterhttps://twitter.com/AJARA_Project どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
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