2014年にオープンした「大阪鶴見緑地パートナードッグタウン」は、たくさんの保護犬を新しい飼い主さんにマッチングしてきました。この度、私たちは殺処分ゼロを目指すべく、新たなチャレンジを展開! 1000人、500頭が集まって、犬が捨てられなくなるための呼びかけをします!

プロジェクト本文

こんにちは。一般社団法人パートナードッグタウン協会の理事長 柳原英次と申します。
このたびは、このプロジェクトに興味を持ってくださり、心より心より感謝申し上げます。

私は、近い将来、犬・猫の殺処分数がゼロになることを夢見て様々な活動に取り組んでいます。その取り組みのひとつとして、2014年に大阪鶴見緑地にパートナードッグタウンを開園しました。



パートナードッグタウンとは、「花博記念公園鶴見緑地」内に、大阪の公営公園では初の、支援者用のドッグランを併設した保護犬譲渡施設で、一般社団法人パートナードッグタウン協会が運営しています。


パートナードッグタウンでは、日々の保護犬のマッチング活動の他、いろいろな愛護団体さんに譲渡会会場として提供をしています。


また、殺処分の現状や、保護犬という選択肢があることを知っていただく啓発活動、一般の来場者を対象に、犬の飼育マナーなどを啓発することで地域貢献も行っています。

開園して約5年が経過した今では、8,602頭(H31年1月末)の支援者用ドッグラン会員・サポーターの皆様に支えていただき、約4万人、約4万頭のワンちゃんに来園いただきました。


活動の目標は、2020年までにまずワンちゃんの殺処分をゼロに。そして、2050年までに犬・猫の殺処分をゼロにすることです。


2016年度の1年間に全国の保健所に持ち込まれた犬猫は113,799頭。うち57,386頭が、飼い主の元に戻ったり、新しい飼い主に引き取られたりしました。が、残りの55,998頭は殺処分されました。


殺処分の方法は炭酸ガスによる窒息死です。「ドリームボックス」と名付けられた機械によってガス室まで追い込まれボタン一つで窒息死させられ、仔犬の場合は息絶えないまま焼却される場合もあります。「ドリームボックス」などと呼称されていますが、その光景は地獄絵図そのものなのです。


また保健所のほか、愛護団体に持ち込まれるケースもあるので、この統計に出ている持ち込まれた数というのは氷山の一角にすぎません。


しかし、我々が活動を始めた2013年の時点では、約13万頭の犬・猫が殺処分されている状態でしたので、その数は大きく削減されてきていると言えます(※)。これは大きな希望です。

(※)出典:環境省ウェブページ
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

また、大阪では、今大きな流れが起きています。大阪市、大阪府が共に動物愛護活動、動物虐待防止に力を入れ、そして「理由無き殺処分ゼロ」の行動計画を発表しました。

先日も大阪府警が連携して2019年10月より「アニマルポリス」が正式に稼働すると発表されました。
殺処分をめぐる現状は、まだまだ道半ば。不幸な犬や猫は数多く存在するのですが、改善傾向にあるのは確かです。そしていま、この時を逃せば、殺処分ゼロの夢は永遠にかなわないのではないかというくらい、機運が高まっているのです。


そんな中、仲間であるNPO法人ドッグスポーツアソシエイツ様、ドッグライフプランはしもと様から、殺処分ゼロにつながるイベントを一緒に開催しませんか?との声をいただき、ここで私たちも力を合わせ、皆様、そしてワンコたちの力を借りつつ「パートナードッグカーニバルin淀川西中島2019」を開催することになりました。

昨年はドッグマラソンが開催されました。同会場のイメージ。
今年は啓発効果を高めるため、パートナードッグカーニバルと名称を変えての開催となります。


より多くの方に殺処分ゼロに向けた活動や命を育む終生飼育の大事さや、災害時の同行避難、マナー啓発等の情報を発信し、同時に私たちも学ぶことで、人とペットの心豊かな共存社会、環境ができることにつながるイベントです。

*写真はイメージ

その中で、「ウォーク フォー ドッグス in 淀川西中島2019」というチャリティーイベントを開催することを決定しました。約3kmのコースを「殺処分ゼロ実現」の願いを込めて愛犬と共に「歩く」というイベントです。


この、「ウォーク フォー ドッグス in 淀川西中島2019」では、保護犬を救う呼びかけはもちろんのこと、保護犬を出さない、犬が捨てられないための呼びかけも行います。


ご参加の皆様・ワンちゃんには同じTシャツ、バンダナをご着用いただき、一部の方には「環境を整えてから犬を飼いましょう」「どんなワンちゃんにも散歩は必要です」「体罰は犬を人間不信にします」などののぼりを持って歩いていただきます。


たくさんのメディアに紹介され、SNSで拡散されることによって、犬が捨てられる原因が減れば、殺処分ゼロに向けた動きも加速することは間違いありません。

*写真はイメージ

「ウォーク フォー ドッグス in 淀川西中島2019」概要

◆開催日時/2019年11月9日(土)9:00~10:00頃                        【ウォークイベントは約1時間で終了しますが、その後は16時まで同会場でのパートナードッグカーニバルにてお楽しみいただけます)    

◆開催場所/大阪市淀川区「淀川河川公園 西中島地区」
※「パートナードッグカーニバルin淀川西中島」と同じ会場。ウッォークフォードッグス終了後、パートナードッグカーニバルスタートとなります。

◆内容/皆さんで同じTシャツ、ワンちゃんは同じバンダナを着用して、淀川河川公園を一斉に歩きます。スタート・ゴールは設けますが、飼い主さんやワンちゃんの様子を見て、途中で抜けていただくことも可能です。ただ歩くだけでなく、お楽しみ要素として、殺処分ゼロに向けたクイズコーナーやプレゼントコーナー、サポート企業様からのプレゼントなども企画中!最後には皆さんで「0」の人&ワンコ文字を創って、歴史のスタートとなる「第1回ウォーク フォー ドッグスin淀川西中島2019」の大集合写真を撮影

◆ほか/安全確保のため、一緒に歩けるワンちゃんはおひとりさま1頭とさせていただきます。ワンちゃん無しでの参加ももちろんOKです。


【このプロジェクトの目標】

殺処分ゼロに大きく貢献できる価値の高いチャリティーイベントに育てたい!


今回のプロジェクトは私たちの目指すゴールへの【第1ステップ】とお考え下さい。 


①「1,000人、500頭と共に歩く」この数値目標を達成すること。

②ウォークフォードッグスで共に歩いた後、人とワンコで「0」の文字を創り撮影します。

③撮影した記録映像(動画含め)を後援団体でもある、公的機関(大阪市、大阪市獣医師会、大阪府獣医師会)やメディアに報告し、社会に報告する。

④2020年春開催時には大阪市、大阪府と共に、2019年10月スタートのアニマルポリスともコラボする企画を提案をする。

⑤2020年春開催に向け、報告書と共に関西近隣の動物愛護団体様に共に保護犬譲渡活動実施を提案し、イベント参画をお願いする。


上記①~⑤を行うことで、2年目としての第2ステップに向かい、社会的影響力、活動の価値を高めることを目標とします。


【私たちの目指すゴール】

私たちが目指す大きなゴールは、人とペットの笑顔あふれる未来社会を創ることです。


その前に立ちはだかる大きな壁「殺処分」という壁。

この壁を打ち崩すべくパートナードッグタウン協会は大阪鶴見緑地で活動してまいりました。


この活動をもっと多くの方々に知っていただきたい、もっと事業価値を高め、もっと大きな影響で新しい社会を創造したい!


そんな思いで、「ウォークフォードッグス」のイベント開催を開催します。


日本社会で昔から続けられてきた「殺処分」という壁は、簡単に崩せません。

このイベントで、1年2年で消えるものでないことはご理解いただけると思います。


2023年には5,000人2,000頭の参加を目指します

たくさんのワンちゃん、飼い主さんにご参加いただくことが、殺処分ゼロに近づく力になると思います。

そこで、2023年には5,000人2,000頭が集まる「場」を目指します!


2019年 1,000人500頭 

2020年 2,000人800頭

2021年 3,000人1,200頭

2022年 4,000人1,600頭

2023年以降も毎年1,000人規模で参加者が増え、2030年には12,000人が行進し、淀川河川公園、鶴見緑地に人と動物たちの笑顔あふれる空間を作ります。


特に2025年には大阪にて万国博覧会が行われます。


その時点で7,000人、2,800頭行進するような、世界各国のメディアが注目する規模のイベントを目指します。


そして、大阪市が掲げる20205年までに「理由無き殺処分ゼロ」の行動計画のお役に立てることができれば幸いです。



日々、コストの削減を追求しつつ、現場スタッフも頑張ってくれていますが、まだまだ資金が不足しています。今回の400万円を大きく超える目標達成ができることで、より多くのワンちゃんの命が救える活動に、大事に大事に使わせて頂けたら幸いです。ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


日本は国の施策として直接国家予算を組んで動物愛護活動に乗り出さないと思われます。



しかし、前述のとおり各都道府県、そして民間団体、そして個人で豪物愛護の活動をされている方が非常に多く、日本型のスタイルができつつあります。


その中での課題は、それぞれ頑張っているが、それぞれがそれぞれのやり方で、そして資金に困りながら活動されていることが多いことです。


大切なことは「一つになる」ことだと思います。


そこで、初めの第一歩として、わかりやすく、気軽に参加できるイベントを実行し、その参加者が増えることで情報発信力、大きな影響力を持つ価値の高いチャリティーイベントにできると確信したのです。


今年2019年4月27日、28日に、大阪市鶴見区「鶴見緑地」にて、大型ドッグイベント「パートナードッグカーニバル」を開催致しました。なんと2日間の来園者数は約15,500人、来園頭数は約7,700頭にもなり、大成功で終えることができました。

多くの参加者の方々から、「また今度も来ますね!」と口をそろえておっしゃっていただいたこと。


また、ビッグイベントにもかかわらず、ごみの持ち帰り、おしっこやウンチの処理に皆様ご協力いただけたことには、心より感謝申し上げます。


イベントで開催する「ウォーク フォー ドッグス」は、殺処分ゼロに大きく貢献できる価値の高いチャリティーイベントになると確信しています。春は鶴見緑地、秋は淀川河川公園会場で開催できれば、その効果は計り知れないものとなるに違いありません。


最後に、皆様に心からのお願いです。
この殺処分ゼロを目指す活動、「ウォーク フォー ドッグス in 淀川西中島2019」にぜひご参加いただき、不幸な犬を一緒に減らしていきましょう!



【当日(11月9日)に、現地に来ていただける方】

リターンで【当日「ウォークフォードッグス」に参加して応援コース】をお選びください。


【当日(11月9日)に、現地に来ることのできない方】

リターンで【当日参加できないが、「ウォークフォードッグス」を応援コース】をお選びください。
(ぜひ各地で同日同時刻に一緒にウォークしていただき、SNSでその写真をUPしてください)


【運営ボランティアをご希望の方】

リターンで【当日ボランティア参加で応援コース】をお選びください。

当日は朝7時集合その後、遅くとも11時まで解散となります。
(希望の方は、9日10日両日パートナードッグカーニバルのボランティアとしてご参加くださると、なお一層嬉しいです。)


【殺処分0への活動の応援をしていただける方】

リターンの【全力応援コース】それぞれの金額をお選びください。


【スポンサーとして応援いただける企業様・団体様】

【スポンサー全力応援コース】または【スペシャルスポンサー全力応援コース】をお選びください。


皆さまからの大切の資金です。大切に大切に、活動費として活用させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。感謝

  • 2019/09/18 11:04

    ウォークフォードッグス2019 制作レポート 9.18号「人とペットの笑顔あふれる社会」=「殺処分ゼロが当たり前の社会」そのために、心を一つにして、愛犬と共に歩きましょう。そんな社会を実現する為に、11月9日9時~10時にウォークフォードッグスに、是非ご参加お願いします。お一人での参加もOK、...

  • 2019/09/17 11:49

    ウォークフォードッグス2019 制作レポート 9.17号皆様いつもありがとうございます。ウォークフォードッグスと、パートナードッグカーニバルが同じ会場、同じ日に開催されるようで、その違いがよくわからない!というお声をいただいておりますので、簡単にご紹介いたします。◆パートナードッグカーニバルパ...

  • 2019/09/16 09:52

    皆様、いつも応援ありがとうございます。クラウドファンディングがスタートして約2週間が経過しました。現在51名の方が応援してくださっています。まさしく有り難き事で、心より感謝申し上げます。その感謝に報いるには、11月9日開催ウォークフォードッグス淀川・西中島を成功させること、写真にあります1,0...

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