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津波から復興に感謝。水産工場がつくる直売店に、商品開発・試食コーナーを作りたい!

現在の支援総額
1,060,000円
パトロン数
27人
募集終了まで残り
終了

現在106%/ 目標金額1,000,000円

このプロジェクトは、2019-01-25に募集を開始し、27人の支援により1,060,000円の資金を集め、2019-03-15に募集を終了しました

千葉県旭市の沿岸に立つ明治22年創業(設立:平成6年)の水産加工会社「㈱いとう商店」。東日本大震災の津波から復興し、今年1月直売ショップ平治朗をオープンさせることになりました!そこに試食スペース兼 国民参加型の商品開発スペースを増築するべくクラウドファンディングで資金を募ることを決意しました!

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下記のコードをコピーして、あなたのWebサイトやブログで表示したい箇所のHTMLにペーストしてください。左のようなボックスタイプのプロジェクト概要が表示可能です。

▼はじめにご挨拶

初めまして。千葉で水産加工業をしている株式会社いとう商店の社長、伊藤と申します。これまで「骨まで食べられる焼き魚」など高温高圧での加工を得意とし、大手食品メーカー等に卸してきました。

骨までおいしい焼き魚・さんま(左上)、いわし角煮(左下)、オイルサーディン(右上)、骨までおいしい焼き魚・あじ(右下)

津波からの復興を経て、感謝の気持ちを全国の消費者に直接伝えたいという思いと、日本人の魚食離れ防止に対して汗をかきたいという思いから、市内の好立地に直売店をつくることにしました。また直売店にお客様と対話しながら新商品を開発するスペースを併設したいと考え、現在建築を進めています。

「平治朗」の店内イメージ図。こちらの物販スペースだけで考えていたのですが、急遽このプロジェクトの試食・商品開発コーナーを追加することに致しました。



▼このプロジェクトで実現したいこと

千葉県旭市の沿岸に立つ明治22年創業(設立:平成6年)の水産加工会社「㈱いとう商店」。東日本大震災の津波が直撃しましたが従業員一丸で乗り越え、今年1月直売ショップをオープンさせることになりました!お店の名は創業者の名から「平治朗」。その平治朗に、魚をより楽しく、美味しく食べてもらうための試食スペース兼 国民参加型の商品開発スペースを増築したいと思い立ち、クラウドファンディングで資金を募ることを決意しました!お客様の笑顔が溢れるお店にしたいと思っています。

12月某日。着々と内装工事を進めています!国道沿いの分かりやすい立地です。


▼「いとう商店」とは

明治22年に創業(設立:平成6年)した水産加工会社です。現在では、惣菜製造、業務用食材卸輸出入にも業容を広げています。地元の飯岡漁港及び茨城県波崎漁港の買参権利を持っており、地元で水揚げされた魚を買い付け鮮度の良い豊富な種類の原料を調達できます。主な生産品は、つみれ用のレトルトいわしで、大手食品メーカー様等に納入しております。

漁場から至近で新鮮な魚を仕入れられること、形を崩さず骨だけホロホロにする加工技術などの製造技術が強みです。 自社開発のお魚特有の生臭みを控えた製造方法で、骨まで美味しい食べられるいわし、さんま、あじ等の焼き魚や、いわし、さんま、さば等の煮魚をつくっています。 最近開発した以下のような商品も惣菜として近所の道の駅のお客様に評価を頂いております。最も売れているのは定番の「あじの南蛮漬け」です。

★その他のヒット商品はこちら!
・魚メンチシリーズ(具たっぷりのイカメンチ、たこメンチ、ぶりメンチ等)。
・骨まで美味しく食べられるシリーズ(骨まで丸ごとあじの唐揚げ、骨まで食べられる鮭ハンバーク等)
・地元で捕れた旬の魚で昔ながらの製法で作られた味噌煮、西京漬け、粕浸け等。

さんま生姜煮。銚子港で水揚げされた旬のさんまを生姜おろしで骨まで軟らかく煮ました。

多数の商品をその場で試食していただき、お勧めの食べ方も実演したいと思っています。

★試作品段階の未発売商品はこちら!
・鮭ハンバーグ「めっちゃ鮭」
・鯛味噌。北海道の丸大豆を使った4年熟成の味噌と鯛の身のベストマッチ。ご飯にかけると美味!
・レンジでチンする蒸し魚。焼き魚より安価に作れ、毎日でも食べられる!
・流行のサラダチキンの鯖バージョンを国産で。サラダに乗せて女性も手軽に!
・殻まで食べれるタラバ蟹
・いわしの燻製 etc...

▼直売ショップ「平治朗」とは

建築中の直売ショップ「平治朗」についてご説明します。 
震災や社長交代など当社にはここ数年で様々な変化がありました。初心に戻り、創業者の名前を冠した「平治朗」で、新しく開発製造するお惣菜用商品を直接消費者に届けたい、そして魚の魅力、食べ方の工夫を知ってもらいたい、そんな思いでショップ立上げに至りました。
 現在でも地元の道の駅で販売していますが、ショーケースに並んでいるだけでは商品の素材の説明や、歴史や背景、調理方法等を詳しく説明できず、なおかつ当然販売スペースも限られています。平次朗ではこの様な問題をクリアし、自社商品ひいでは魚食の楽しさをより広く伝え、SNS等も活用してPRしていく計画です。贈答品の提供、配送も行います。お歳暮等でも送れるようなアジの開きなど高品質の商品を揃えます。


▼「商品開発・試食コーナー」とは

平治朗の店内に、自称アイディア社長(私)が生み出す新商品候補をお客様に𠮟咤激励をいただきながら試食してもらうスペースを「商品開発・試食コーナー」として設けて、賑やかなお店にしたいと思っています。
 平治朗には贈答品と日常品を置いています。贈答品であれば実際に自分が食べて満足できるものを大切な人に贈りたいですし、家で食べるものも、調理方法をその場で見て、やってみて、自宅で再現する方が安心ですよね。焼き方、食べ方、アルミホイルに包んだり、レンジでチンしたい、家庭用オーブンを使ったり。またお客様に商品の開発過程に参加してもらうことも私自身とても楽しみにしています。
 アイデア社長が生み出すユニークな商品は聞こえは面白いが「それっておいしいの?」となりますよ。でも実際にプレオープンの試食会を開催した際にも大好評をいただきました。食べ方がまだ確立していないものも多く、お店からのおすすめの食べ方やお客様からのアイデアも募りながらバリエーションを増やしていきたいと考えています。商品開発の苦労や楽しくドタバタしている様子を、将来はWEBで紹介するのも面白いと思います。

お店に入ってすぐ左側のスペースを改築します。

もとは倉庫の予定だったスペースです。


▼このプロジェクトで実現したいこと

 私が、このプロジェクト(平治朗の商品開発・試食コーナー)を通じて実現したいことは3つあります。

① 全国の方に震災津波被害から復興できた感謝を伝えること。

② この地域に賑わいを取り戻すこと。多くの地方と同様にこの千葉県旭市を含めた県北東部も人口減少し街の活気が薄れています。国道沿いの立地で、毎日お客様とスタッフが笑顔でワイワイやっている光景を作り出したい。

③ 最後に、日本の魚食の文化を守りたいということです。日本にはたくさんの魚料理がありますが、食の裏側を支える生産者の顔や想いを知ることは、ほとんどありません。試食・商品開発コーナーをつくることで、作る人(生産者)の想いを、よりたくさんの食べる人(消費者)に伝えることができると思います。食物が出来るまでの背景、ストーリーや美味しい食べ方をきちんと伝えながら販売したい。現在はともすればショーケースに入っている魚を健康のために食べるような時代になっていますが、本来は楽しく食べてその延長に健康がある、というサイクルが自然ではないかと考えています。
 今のままでは日本で獲れる魚やその楽しい食文化を未来世代につなぐことはできないとまで考えています。長期的な理想になりますが、プロジェクト開始後は、作る人と食べる人の関係性をより深くし、そこには漁師や飲食店経営者、地域の代表者、各種の専門家などにも協力を仰ぎながら、未来の世代につなげられるような魚食の文化の発信基地にしたいと思っています。それがこのプロジェクトの最終目標です。

生活は海と共にあります。憎むのではなく上手に付き合っていきたいと思っています。


▼震災時の様子

ここで東日本大震災当時の当社の状況を少し紹介させていただきます。
あまり報道されませんが、千葉県も津波で大きな被害が出ました。当社は工場の南側の入口から浸水し、泥と水で工場内はドロドロになり作業中の原料及び半製品がダメになりました。冷凍機、モーター、真空機、ローラーコンベア、レトルト機等主要な機械がダメになり、手作業に頼らなくてはならない状態でした。津波はそのまま500m先ぐらいまで到達したようです。何日かの停電の後、作業を開始しようと思いましたが、作業員の家も津波にのまれて、働く手にも困りました。ある従業員は家ごと流されて「社長、私は今はいているパンツしかない、飯はみんなが作ってくれるかどうにかなるが、履く物も着る物もない。働くなんてまだまだ無理だ!と。

工場の海側に社員の休憩室がありました。津波でそっくり流されてしまい今は基礎部分だけが残っています。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

震災から数年経ち、日常を取り戻して元気に頑張っていた頃、近所の道の駅等で、お客様から商品の味・食べ方等について聞かれることが増えて来たんです。ときには、買って帰ったお客さんから電話で聞かれる事もありました。電話で説明すると上手く伝わらない事が多く、もどかしさを感じていました。そこで、試食スペースを増築し、訪ねてきたお客さんにその場で調理して、温かいうちに試食してもらえば美味しさを深く実感できる、かつお客様の意見も取り入れられて商品も磨かれると考えました。

▼お店の場所

千葉県旭市の国道126号線沿いにあります。東京からは車で2時間くらい、成田空港から40分程度です。電車は総武本線の旭駅から車で数分のところです。

▼資金の使い道

当初倉庫にする予定だったスペースを計画変更し、試食&国民参加型の商品開発スペースとするための改築費が必要です。

改築内容:
入り口のドア変更(20万円~)、クロス張替え(10万円~)、テーブル&椅子購入(20万円~)、エアコン購入設置(10万円~)、什器類購入(30万円~)、ダクトを通す(10万円~)等を予定しています。また、お店のオープン後しばらくは、追加工事が必要になったり、あれが足りない、これが足りないと、想定外の費用が発生することが予想されます。今回のクラウドファンディングを通してご支援頂いた資金は改築費等に有効活用させていただきます。
「平治朗」オープンを無事に行い、立ち上げ後しばらくの店舗運営を安定させることで、地域に賑わいをもたらし、全国の皆さまへの感謝も実現すると考えています。

ここが試食・商品開発コーナーになります!

▼リターンについて

いとう商店自慢の商品を厳選詰め合わせ!

当社では旭市のふるさと納税にも商品を提供しており、全国の皆さまに喜んで頂ける商品選定と発送にはノウハウがあります。今回はそのバリエーションを更に増やしてご支援に応じたお返しをさせていただきます。
高額のお返しには既存商品に加えて平治朗のシンボルにする切り株への貴殿の名前刻印や、私伊藤のアテンドによるお店見学ツアーなどを用意しております!

▼最後に

繰り返しになりますが、あの震災を乗り越えられたのは、従業員はもちろん、取引先や消費者の皆さまのご支援のおかげです。どこで誰に支えられているか、一人ひとりのお名前は分かりませんが、言葉にはできないほど感謝をしています。
関東近郊の方でしたら、ぜひ平治朗にお越しください。試食しながら楽しく魚の美味しい食べ方を研究しましょう!千葉県旭市には遠くて足を運べないという方には、当社の商品を配送いたしますので是非ご用命ください!どれも美味しいですよ!
最後まで読んでくださってありがとうございます。よろしくお願いします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



このプロジェクトは、東日本大震災からの復興につながるクラウドファンディングをサポートする「復興庁クラウドファンディング支援事業」の対象プロジェクトです。

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