私が住む離島「平郡島」では、過疎高齢化が進み住民も300人を切ろうとしています。実は、美味しい芋焼酎が名産なのですが、その傍ら、規格外に芋は廃棄されている現状です。この限界集落で、もったいない芋で特産品を開発し、地域から全国へと販路を広げていきたい。そんな人間の背中を是非押して頂きたいと思います。

プロジェクト本文

▼はじめにご挨拶

 山口県瀬戸内海離島「平郡島」 ここは過疎高齢化が進み、耕作放棄地ばかりとなっています。最盛人口4000人いたとされている島も、今はたった300人ちょっと。


 そんな超過疎地で、島の有志が集まり地域の特産品として古くから栽培されているさつまいもを使って「芋焼酎 平郡」を完成させました。そこから5年、私が地域おこし協力隊として島にUターンして、さつまいも栽培のお手伝い・芋焼酎の販売等をお手伝いしています。

▼自己紹介

 初めまして、鈴木純平です。山口県柳井市平郡島で生まれ育ちました。1981年生まれの酉歳生まれのアラフォーで、AB型の変わり者とよく言われます。
 地域おこし協力隊としては、島の日常の情報発信や特産品さつまいも作りのお手伝い、空き家情報・移住のお手伝い、地域行事等に積極的に参加・お手伝いを行っています。
 運営を行っているギフトショップ「夢の島」では、自ら生産に携わっているサツマイモや、特産品芋焼酎「平郡」などの酒類販売、島の海産物や地域の方々が持ち寄った野菜や果物、個人製作の品々の販売を行っています。

 
▼このプロジェクトで実現したいこと

 離島でも、過疎地でも都市部に負けない収入を得て、社会に貢献し、自然を感じながらより幸せな生活を送れるようになる為に、さつまいもの廃棄分を加工できる、試作試験場の設立を行えればと考えます。
 現在、芋焼酎にする芋は有志の手で選別され、規格を合格した芋のみを出荷・委託製造しています。規格に合わない小さな芋や、収穫の際に傷が付きすぎてしまった芋等を、近年被害に遭っている猪の檻の餌に使うなどしか利用方法が有りません。

 お金にならず捨ててしまっている様なものです。

 この人道的にも、もったいない芋を加工し販売出来れば、雇用も生まれ収入も上がり、より地域振興の目玉となる事は、間違いありません。

 
▼プロジェクトをやろうと思った理由

 他地域ですと、農協や行政が主体となって行っているところが多いと思われますが、この地域の素晴らしいところは、地域の有志がボランティアで活動しているところです。

 ただ、ゆえに弊害も起きている事は事実です。

 従事者の高齢化、ボランティア活動の限界を超えた作業量など、解決すべき問題が浮き彫りとなっています。
 私自身、地域おこし協力隊として赴任し1年と半年が経とうとしていますが、島での生活の中で日々の忙しさから、当初考えていた事を忘れかけていた事に気付き、今回プロジェクトをおこそうと思いました。
 また、こうした大それた事を行うことにより、小さい頃から尻に火が付かないと行動しない性格の自分を、しっかり追い詰めようと考えたからです。

▼これまでの活動

 地域おこし協力隊として赴任しました。Uターンである事で地域の皆さんと打ち解ける事も早かったと思います。  

地域で芋掘りイベントを行い、老若男女総勢35名も集まりワイワイ収穫を楽しみました。地域が繋がる機会を増やしていければと考えます。

さつまいも出荷時の様子です。選別された芋を山口県周南市の酒蔵へ搬入し芋焼酎を委託製造して頂いています。一年の苦労が実を結び喜びもひとしおです。

さつまいも栽培をお手伝いしながら、お酒の販売業免許を取得し、ギフトショップ「夢の島」を開店させました。

さとふるのふるさと納税返礼品に登録して、さつま芋や芋焼酎などの返礼を行っています。


 最近、通信販売の免許を取得し、インターネットを使って全国に販売できる準備(ホームページの開設)を行っています。

 来年には、スーパーやコンビニにも卸せる卸売業免許の取得も考えています。ギフトショップ「夢の島」のHP

▼資金の使い道

 支援金の使い道は、加工所設立と言いたいところですが、現状のさつまいも収穫量と人員不足から言っても、まずは加工品試作試験場を設立する所からだと思います。
 保健所の認可を取得し、試作品を製作及び販売が出来る施設・設備を整えるところからだと思います。幸い、施設自体は借りられるめどが立っており、島には大工さんもいます。内装や必要な機材、人件費等の諸経費に充てる考えです。


▼メッセージ・コメント

70代男性


純平が島に帰って来てから、若いもんがいろいろと頑張ってくれちょる。
年寄ばっかりじゃけど、なんかゆうてくれたら手伝うけぇ、頑張りんさい。


60代女性


純ちゃんは、いろいろ先の事を考えて動きよるけぇ、関心するよ~。
無理せんように、ぼちぼちやりな~。


30代女性


プロジェクトを見てみて、気持ちが伝わって良いと思う。
島をもっと色んな人たちに知って貰えるといいね!

▼リターンについて

リターンは時期を考慮して随時行っていきます。

べにはるか(生芋)5kgとお礼のメール 

3000円

 島でのさつまいも作りは明治時代後期頃から始まったと聞いています。芋は1年を通して種芋から芽が出て、蔓から根を張り実になるエコな野です。

マスコットキャラクター はるかちゃん
作者カジシマさん

 私たちが作っているさつまいもは、「はるかに美味しい」ことから、べにはるかと名付けられ、甘味が強くねっとりとした食感が特徴的です。※発送は随時行います。

さつまいも べにはるか

 スーパーフードとしてさつまいもの栄養と効能をここで少し説明します。

 食物繊維が多い事で腸内環境を整え代謝を良くしてダイエット効果を高める事は、多くの方がご存じかと思います。
 また、多く含まれるビタミン類お肌をキレイにして代謝を良くする働きや、抗酸化作用により肌の老化を予防してくれます。
 むくみを予防してくれるカリウムやイライラを鎮め、骨や歯を作るカルシウム脂肪燃焼効果が有るポリフェノールのクロロゲン酸など、女性には嬉しい事ばかり。

焼き芋にすると中から溢れんばかりの蜜が‼

 スマートフォン等電子機器の重度使用に伴い、視力の低下が危惧されていますが、目の症状に効くとされるβカロテンもたっぷり含まれています。

 さらに気になる効能として、ガングリオシドという成分です。

 これは、がん細胞の増殖を抑える働きがあるとされ、がん予防の効果も期待されています。またガングリオシドは、認知症予防抗菌作用アンチエイジングなどにも効果が期待されています。  

   

         「平郡島」を「夢の島」へ あなたが叶える私の夢 

新規試作品とお礼のメール

3000円

芋プリン製作様子


 本土のお祭りなどで、販促の為に焼き芋をペーストにして砂糖を使わないプリンを試作しました。
 非常に好評で、すぐにでも商品化を希望するお声がけを頂きましたが、今回はそれに負けない素晴らしい商品を作りたいと考えています。※発送は、試作試験場開所してからとなる為、計画の進行次第で遅くなる可能性があります。

島オリジナルTシャツ(S/M/L/XL)とお礼のメール

5000円

特産品であるタコをデザイン


 当方のリーフレットを製作頂いているデザイナー岡田さんに依頼し、新しく島のオリジナルTシャツを鋭意製作中です。※発送は随時行います。

芋焼酎「平郡」とお礼のメール

5000円

 2013年に初回900本を製造して6年目で約5000本まで増産してきました。製造元は山口県周南市にある株式会社山縣本店【http://www.yamagt.jp】さんです。
 新聞等でご覧頂き、わざわざご注文下さった方から、感動と幸せを綴って頂いたメールを地域の方々の前でご披露し、小さくも大きな成功を共有することが出来ました。様々なイベントで販売・試飲を行い、大変ご好評頂いている自慢のお酒です。

25度 720㎖


 フルーティまろやかくせが少なく女性にも飲みやすい味に仕上がっています。山口県の芋焼酎と言えば「平郡」と言って頂けるレベルまで、認知度を高めていきたいと思っています。※発送は随時行います。

芋焼酎「大嶽」とお礼のメール

6000円

 2018年に完成した「大嶽」日本しま山100選にも選ばれた平郡島のシンボルの一つでもある山の名前を冠したお酒です。
 日本全国探しても、平郡島にしかない品種の幻のさつまいも(ぎふ一号)を使用し、より原酒に近い35度のプレミアム焼酎に仕上げました。

35度 720㎖

 開栓とともにふくよか芳醇な香りを楽しめ、深く濃い味わいがするにも関わらずスッキリした飲み口が特徴的です。
 昨年度は生産量の少なさと、美味しいことから発売三ヵ月絶たない内に、売切れる人気でした。※発送は随時行います。

さつまいも畑オーナー制度(ワンシーズン)

約10㎡(3.3m×3m)辺り10000円

 平郡東島おこし推進協議会では、さつまいも畑オーナーを探しています。協議会員の高齢化で畑の管理も難しくなってきています。
 遠方でなかなか足を運べない方でも、近郊で足を運び易い方でも興味が御座いましたらご連絡下さい。※状況に応じて柔軟に対応致します。
 基本的には、芋畑で収穫したさつまいもの所有権と、考えて頂ければと思います。その区画で収穫した芋を直送する事も可能です。

収穫したさつまいもの様子

夏の海鮮バーベキュー(1食)付き一泊二日島体験プラン

70000円(一家族辺り大人二人小人二人相当)

 平郡島バカンスと言えばで、平郡三景の一つ五十谷三島(いやみしま)海岸でのマリンレジャーは、ひと夏の思い出に残る事、間違いありません。遠浅のキレイな海

 遠浅の砂浜で海水浴や釣りを楽しめ、瀬戸内の穏やかで透明度の高い海をSUP(ボードの上でパドルを漕ぐウォーターアクティビティ)で楽しむことが出来ます。
 島周辺でとれた魚貝類を漁師さんから直接頂き、新鮮な海鮮バーベキューを楽しんで頂きます。

※事前に日程調整致しますので、要ご相談下さい。
※柳井港から往復のフェリー料金及びアクティビティ体験料及び宿泊施設料含みます。宿は、島のお試し住宅「夢びと」を予定しています。「夢びと」は地域コミュニティが管理運営しております、古民家を改装して宿泊出来るようにした施設です。ホームページ等はございません。
※参加人数の増減も、金額の変更は出来かねますが、食事等で調整致します。

・応援コース

1000円

 ただ私を応援頂けるという、夢のようなお話ではありますが、気持ちだけでと思われる方へ用意しました。お礼のメールをお送り致します。冬の夕暮れの景色




▼スケジュール

 まずは、施設の賃貸契約を済ませ、その場所を加工品試作試験場にするために、保健所に詳細を確認してから内装工事です。
 内装工事は島の大工さんと自分自身で行い、内装工事中に人件費と必要機材・設備の調達をします。


▼試作試験場が出来ることによる効果 

 そこにタダだった物(芋)に価値が付きます。その価値がお金に代わり仕事(雇用)が出来ます
 また、島の地域の特産品を自分達の手で納得して作り出すことにより主体性の確立と、より自分自身、地域に自信を持つことが出来ます。
 そうすることで、より交流人口を増やし、ゆくゆくは定住人口の増加促進する作用も働く事でしょう。


 単純に田舎でのんびり、でもしっかり稼いで幸せな生活を送りたいという基盤作りのお手伝い頂きたいのです。

 個人的には、あまり物事に執着しないタイプで、出来る事なら次から次へと新しい事にチャレンジしていきたい性格です。

 ある程度事業が安定していけば、次の世代へどんどんバトンタッチをしていきたいと考えています。


▼最後までお読みいただきありがとうございます。

 実家の家業が農業で、小さい頃は手伝いを嫌々していたことは良く覚えています。まさか自分が小さい頃嫌で堪らなかった、農業をするとは10年前なら考えていなかったですが、こうして機会を与えて頂き、活動の中で様々なお声がけ頂き、必要とされる事に喜びを感じて今、生活しています。
 昔の私同様、街で慌ただしく時間が過ぎて行くだけ生活にお疲れの方には、ひと時の癒しをご提供出来ればと思います。
 また、離島生活、農家、何でもいいんです、ご興味を抱いて頂いた方全ての皆さんに、私の住む「平郡島」に一度来て見て感じて頂きたいと、心から願います。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


酒類販売及び酒類販売管理者記載サイトリンク

夢の島 ホームページ 管理者情報 https//:heigunstory.com


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