プロジェクト本文

<2014/12/09追記>
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プロジェクトも残すところあと9日となりました!
ご支援への感謝の気持ちを込めて、宇野編集長からのメッセージをお届けいたします。



プロジェクト終了の最後の瞬間まで、全力で駆け抜けたいと思っております。
引き続き、応援いただけましたらうれしいです。よろしくお願いいたします!
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<2014/12/03追記>
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無事200万円を達成し、本体価格は1,800円まで下げることができるようになりました…!

ですが、残りの期間も、
少しでも価格を下げるべく、プロジェクトを続けていきたいと思っています!
引き続きのご支援をお願いします!

【新しいゴールは以下と致します】

・230万円→本体価格を1700円にします!

・250万円→イベント参加券1回分(P9刊行イベントを除く)を全員にプレゼント

・270万円→1600円にします!

・300万円→1500円にします!

・400万円
→1300円にします!+プロジェクト2倍サクセスパーティー開催(※パトロンの方を全員ご招待致します!)
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まずは上の動画メッセージをご覧ください。

皆さんは、昨年決定した東京オリンピックについて、どんな印象を持っているでしょうか。
特に年長者の人には、日本経済を活性化させるカンフル剤になることを期待する人も多いようです。しかし一方で、若い人の中には「そんなので上手く行くわけないよ」と冷めた感想を漏らす人も決して少なくありません。
実際には、歴史的に見ても、オリンピックは常に国家の大計や経済の活性化に大きな影響を与えてきたものです。実際、昭和の東京オリンピックを境に戦後の日本は大きく変化していきました。それなのに、どうして人々はそんなに冷めているのでしょうか。

それは、人々が2020年のオリンピックを「新しい日本を作り出すキッカケになる」なんて、今やまったく期待していないからではないでしょうか。

どうせ「昭和の日本を取り戻せ」と言わんばかりに、古い日本の体制を温存するべくお金がじゃぶじゃぶ使われるだけなんでしょ――と。きっとこれを読んでいるあなたも、そうではないかと思います。しかし、それは確実に6年後にやってきます。既に水面下では、日本経済、地方と中央の政治、都市開発、娯楽文化……あらゆるものがオリンピックを中心にして歯車が動き始めました。

この状況に、私たちは声を上げたいと思います。

日本が6年後に確実に国際的に置かれている状況や、Twitterやニコニコ動画などのネットサービスを子供の頃から使ってきた"デジタルネイティブ世代"の社会的台頭、そうした社会の変化を踏まえて、全く新しい、本当に私たちが求める「2020年"から"始まる日本の将来ビジョン」を世の中へと発信して、問いかけたいと思います。

今回は、そのために皆さまから支援を募りたいと思っています。

-目次-
1.PLANETSとは
2.プロジェクトメンバー紹介
3.「PLANETS vol.9」はこんな本になります
4.お金の使い道とみなさまへのリターンについて
5.最後に、編集長の宇野常寛より

1.PLANETSとは

■ 若い世代を中心にした新しい日本社会の提案

はじめまして。PLANETS編集部です。

私たちは、テレビや雑誌で活躍する評論家・宇野常寛が編集長をつとめる、企画ユニットです。
しかし、私たちは単なる企画集団ではありません。アカデミアで活躍する社会学者や、テレビやウェブサービスの最先端で活躍するクリエイターたちと組んで、新しい政治・生活・文化のビジョンを打ち出し、様々な業界やユーザーの方々から高い評価を受けてきました。

そんな私たちが今回、9号目を迎える雑誌「PLANETS」で扱うのは「2020年東京オリンピック」です。

既にTwitterやFacebookで何度か告知していますが、率直に言うと、多くの人はまだこの特集にピンときていない気がしています。
しかし、冒頭にも書いたように、オリンピックとは常に国家の長期計画に大きな影響を与えてきたイベントです。大げさではなく、2020年は日本の21世紀における運命が大きく決定されてしまう年なのです。

そこで、私たちはこれまでに培ってきた様々なノウハウや人脈を結集して、各界の著名人の方々とともに新しい日本のビジョンを描き出すことにしました。以下に挙げるのは、ご協力いただいた方々の名前です。

2.プロジェクトメンバー紹介

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<『P9』プロジェクトメンバー(順不同)>
宇野常寛(批評家・本誌編集長)/猪子寿之(チームラボ代表)/水口哲也(クリエイター・プロデューサー)/井上明人(ゲーム研究者)/門脇耕三(建築家)/南後由和(社会学者)/濱野智史(社会学者)/速水健朗(ライター・編集者)/吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)/中川大地(文筆家・編集者) ほか

もちろん、読み物としても充実した内容にするべく、全編カラーページで鋭意製作中です。遊び心に溢れる啓蒙的なページなども揃える予定です。また、単に言いっぱなしで終わらせるのではなく、企画が実現されるように主体的に働きかけていきます。

今回は、そんなPLANETSの新刊を充分な形で多くの読者に提供するために、皆様からご支援を募りたいと思います。

具体的には、ここで皆様から受け取ったお金を制作費に充てることで、書籍の販売価格を現状の2000円を超える価格から下げたいと思います。

たった数百円の価格差ですが、これは販売数と本のクオリティに大きく影響を与えます。
皆さまからの支援によって、若い学生や社会人、高齢者などの方々に、最良の形で幅広く手にとっていただけます。500円から数十万円まで様々な形での支援プランをご提示いたしますので、ぜひ以下の文章を読んで、私たちの思いを感じていただけましたら、ご支援賜りたく思います。

3.「PLANETS vol.9」はこんな本になります

それでは、以下に「PLANETS vol.9」(以下、「P9」)の内容を解説します。

「P9」は「A・B・C・D」の4つのパートに分かれています。各パートでPLANETSの抱える執筆陣が2020年の東京の主要論点を抽出・予測、そこから大胆な提言を行います。

【巻頭鼎談】オリンピックをハッキングせよ!~ぼくらが望む2020年~猪子寿之×乙武洋匡×宇野常寛

・【Aパート:Alternatives編】オルタナティブ・オリンピック/パラリンピック・プロジェクト

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チームラボの猪子寿之氏によるデジタル技術を駆使した開会式および競技中継のイメージ画像(画像は制作中のものです)

まずは、このAパート前半部ではオリンピックの開会式やその競技中継のあり方を提言します。
現在、それらはテレビ中継を前提にしていますが、私たちはチームラボの猪子寿之氏を担当者に迎えて、ソーシャルメディアやバーチャルリアリティ、拡張現実技術などの様々な新しいメディア装置を存分に活かしたオリンピック中継を構想しました。

それは、単に「観戦する」だけではなく、実際に普通の人々が「参加する」仕組みを備えた新たなスポーツ文化の創造でもあります。
そんな人とスポーツとの新たな関係を構想すべく、有森裕子氏や古田敦也氏、岡田武史氏といったスポーツ界のリーダーたちを訪ね、2020年に向けての課題と今後の日本スポーツのあり方を構想する特別インタビューを敢行。
また、最先端のテクノロジーを駆使した「超人オリンピック」計画を主導する稲見昌彦氏や、人間の身体運動を拡大するロボット技術など、「拡張スポーツ」の最前線を取材しています。
さらに、インターネット時代の「参加する」オリンピックが切り拓く新たな未来像を展望するために、世界的に評価の高いゲームクリエイター・水口哲也氏、メディアアーティストの落合陽一氏などを迎えて、情報技術の実現する新しい大衆社会のビジョンを語ります。

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人型搭乗ロボットのプロトタイプを実現した動作拡張外骨格スーツ「スケルトニクス」。

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「超人スポーツ委員会」を主導する稲見昌彦教授が提案する拡張スポーツの一種「Telexistence Drone」。ドローンで撮影した映像と視覚を連動させ、『ハリー・ポッター』シリーズで描かれた「クィディッチ」のような競技の実現を目指す。

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新世代のテクノロジーベンチャー・exiii社の制作によるイノベーショナルな筋電義手「handiii」。(写真:小野啓)

後半部ではパラリンピックの特集を組み、乙武洋匡氏や現役アスリートたち、それにゲーム研究者の井上明人氏や先述の稲見氏らを中心に、サイボーグ技術やゲームデザインの知見を結集して、新たなパラリンピックのあり方についても構想しています。近代オリンピックが前提にしている人間観やスポーツの概念そのものを問いなおす試みになっており、思想に興味ある読者にも示唆的なパートになっています。

岡田武史様
元サッカー日本代表監督・岡田武史さんにもお話を伺ってきました! 「ファンからサポーターへ」、欧米のスポーツ文化の果たしている主体的な市民の形成機能と、日本のそれとの違いとは。スポーツは「市民」をつくれるか。そのために必要なスポーツ興行のあり方とは―― ?

古田敦也様
元プロ野球選手/元東京ヤクルトスワローズ監督の古田敦也さんへのインタビューも掲載予定! 2020年へ向けてスポーツ文化は社会になにをもたらすか、アマチュアスポーツを中核とした地域コミュニティ再編の可能性、そして野球文化とそのインフラをいかに活用するべきかについて聞きました。

<編集部より>
このAパートでは、新しいテクノロジーが可能にする2020年の私たちの文化がわかりやすく見えてくるはずです。
また、テレビのようなマスメディアにとらわれない、新しいオリンピックのあり方それ自体が、実は未来社会のビジョンにもなっています。20世紀におけるナチスとベルリン・オリンピックの例を出すまでもなく、オリンピックは人々に過剰な熱狂と集団心理を与える国威発揚の装置とであるとして批判を浴びてきました。1984年のロサンゼルス以降は、テレビのコマーシャリズムと結びつき、大衆に一体感をもたらす装置として機能してきました。それに対して、今後ますます台頭していくソーシャルメディアは、人間をもっとゆるやかにバラバラのままつなぐ装置です。
6年後の日本で、オリンピックがどうあるべきか。それを考えることは、21世紀の国家の新しい姿を考えることにほかなりません。

以下のようなテーマで記事を作成中です!
オリンピックの歴史と現状(白井宏昌)、デジタル技術を駆使した“参加型オリンピック”のビジョン(猪子寿之)、インタビュー・2020年、日本のスポーツ文化に問われるもの 有森裕子、古田敦也、岡田武史、テクノロジーが更新するオリンピックと社会契約 猪子寿之×宇野常寛×落合陽一×水口哲也
パラリンピックの歴史と現状(浅生鴨)、インタビュー・変貌する障害者スポーツと2020年パラリンピックへの課題 藤田征樹(パラサイクリング選手/ロンドンパラリンピック日本代表) 鈴木徹(義足走り高跳び選手/北京パラリンピック旗手)、スポーツの公平性を問い直す“拡張パラリンピック”井上明人、座談会「サイボーグオリンピックと新しい人間観」稲見昌彦×井上明人×川越敏司×山中俊治 ほか

・【Bパート:Blueprint編】2020年の東京の青写真、「都市開発」について

Bパートでは、東京オリンピック開催にともなう、東京の再開発について取り上げます。まず、これは東京だけの問題ではありません。東京が日本の中心地である以上、その変化は地方まで含めた日本全体の変化につながります。そこまで見越したビジョンを提案します。

東京衛星写真1

現在、東京都は「湾岸新都心の開発」を進める計画です。前回の東京オリンピックの際に開発された住宅街が、戦後のホワイトカラーのライフスタイルを生み出したように、この湾岸地域から日本の新しいライフスタイルが生まれてくるのが大きく予測されます。
このパートでは、そんな大きな再開発の流れを踏まえつつ、上海やシンガポールにおける都市開発事情などをアカデミアの研究者らとともにリサーチして、可能な限り精度の高い未来の東京の姿を描き出します。
また、そこから東京を機能面から五つの地域に分けた「5分割提案」を行い、新しい日本人の生活スタイルや都市計画のあり方を考えます。

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2020年のオリンピック開催にともなう各エリアの再開発計画(画像は制作中のものです)

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東京都の人口や住宅建設面積などの推移を分析(画像は制作中のものです)

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東京都知事選の投票傾向から割り出した、「思想で塗り分けられる東京地図」。(写真は制作中のものです)

<編集部より>
このBパートでは、東京の再開発をめぐる分析を徹底的に行うことで、日本全体が今後どうなっていくかのビジョンを、経済や生活の面から提示します。人口動態や住人の生活スタイルについても、豊富に資料を用いて気鋭の社会学者やビジネスパーソンたちが分析しています。
特に法人や官公庁、NPOなどで企画立案を行う人には、実務に使える様々なヒントを得られる実用性の高いパートになるはずです。

以下のようなテーマで記事を作成中です!
オリンピックの都市開発史と2020年の東京 白井宏昌、東京はいかなる意味で国際都市たりうるか 南後由和、ライフスタイルの分断に介入する「東京5分割計画」門脇耕三ほか、2020年からの東京像――五つの介入の底にあるもの 門脇耕三×南後由和×中川大地×宇野常寛、列島改造2020――東京と地方の関係を再編する 鈴木英敬(三重県知事)×達増拓也(岩手県知事)×宇野常寛 ほか

・【Cパート:Cultural Festival編】2020年の夏休み ~オリンピック連動の「文化」祭計画~

このCパートでは、PLANETS編集部から「文化祭」の提案を行います。
オリンピック期間は、世界中から多くの人が日本に訪れる時期であり、日本文化を世界に向けて紹介する絶好の機会です。そこで、PLANETSは「裏オリンピック」と題して、日本のサブカルチャーを発信する祭典を考えています。

具体的には、2020年に会場の関係から変則開催されざるを得ないコミックマーケットを中核に据えて、漫画・アニメ・ゲーム・アイドル、それに原宿系ファッションやV系バンドなどの、世界が注目する日本文化を街中に溢れさせます。言わば、街を舞台にした現代日本サブカルチャーの見本市と言えるでしょう。
構想にあたってPLANETSが協力をお願いしたのは、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデューサー・増田セバスチャン氏、そして初音ミクの生みの親であるクリプトンの伊藤社長やグッドスマイルカンパニーの安藝社長など、日本文化を支える著名人たち。

実際に実現可能な企画書として提示できればと思っています。

仮面ライダーV3
(C)石森プロ・東映
Cパートに掲載する、裏五輪(2020年サブカルチャー文化祭)開会式の仮想企画「ショッカー五輪破壊作戦」のひとコマ。開会式で満員のスタジアムをショッカーがサプライズ襲撃!そのとき現れたのは…!? ストーリー監修は、なんと、平成仮面ライダーシリーズの脚本家としても有名な、あの井上敏樹先生です。

アニメ総選挙560
同じくCパートにてアイデアを提案する予定の、「アニメ総選挙」というイベント企画の1カットです。アニメ作品の人気投票を行い、アニメの歴史のオールタイム・ベストを決定する…そして、その結果発表の場には、アニメのキャラクターが登場!? 発表会の司会をつとめるのは、もちろんこの方です。

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アイドルグループが観光案内する「アイドル都市・東京」計画(モデル:PIP 写真:小野啓)

編集部から:
このCパートでは、戦後日本が生み出したサブカルチャーの集大成となるイベントを考えています。一方で、それを通じてポスト戦後の日本における新しいサブカルチャーを生み出すためのステップにしたいとも考えています。
その点で、次のDパートにおける問題意識とも繋がっています。

以下のようなテーマで記事を作成中です!
世界を大いに盛り上げるための文化祭計画2020 井上伸一郎×伊藤博之×安藝貴範×夏野剛、東京妖怪ウォッチング――AR技術で街に妖怪を可視化する(協力:水木プロ)、怪獣合法地帯――闇夜に出没するウルトラ怪獣たち(協力:円谷プロ)、アイドル都市・東京――アイドル文化が国際観光都市化を牽引する!(出演:PIP プロデュース:濱野智史 ほか)、開会式襲撃! ショッカー五輪破壊作戦(監修:井上敏樹、協力:東映)ほか

・【Dパート:Destruction編】セキュリティ・シミュレーション「オリンピック破壊計画」

Dパートは「オリンピック破壊(Destruction)計画」です。

……なんだか物騒なタイトルですが、セキュリティ問題について考えるパートです。「東京オリンピックを破壊する作戦」をリサーチすることで、都市やオリンピック計画が抱える課題を洗い出して、セキュリティ意識を喚起するのが目的です。

具体的には、オリンピックを舞台にしたポリティカル・フィクションを構想します。
これについては、文化批評の意図もあります。実は、現代日本においてポリティカル・フィクションは大きく衰退しています。その大きな理由は、戦後日本では政治や軍事の問題を直接に扱うことが忌避されたことにあります。しかし一方で、日本のサブカルチャーでは架空戦記などの形で、現実の世界を舞台にしない戦争作品が、まるでその代わりを果たすように大量に登場したのです。

そこで、そんな架空世界に退避した政治の想像力を再びリアリズムに取り込むために、ジャーナリストの速水健朗とニッポン放送アナウンサーの吉田尚記という、戦後サブカルチャーに詳しい二人のスペシャリストを迎えました。この二人とともに、徹底的にオリンピックのテロ計画を構想して、ポスト戦後の想像力を実現します。

破壊計画
オリンピックが開催されたときにテロが起きるなら…?という想定のもと、都市のクリティカルポイントを洗い出し、セキュリティ意識の喚起を目的としています。ポリティカル・フィクションに関する熱い議論なども展開される予定なので、そちらもお楽しみに!

編集部の狙い:
このパートが最も楽しめるのは、もしかしたらカルチャー批評に興味のある古参のPLANETS読者かもしれません。前号「PLANETS Vol.8」では、ほとんどサブカルチャーを扱いませんでした。しかし、編集長の宇野は「戦後サブカルチャーの想像力を先に推し進めるためにこそ、まず一度テクノロジーや社会の変化に向き合う必要があった」と語ります。

「戦後ではもはやない」現在、現実に根ざしたポリティカル・フィクションを構想することは、果たして可能か。PLANETSが現在見据えている、戦後というオタク文化を育んだ社会の「次」から生まれてくる新しい物語とは何か。次世代のフィクションのあり方を考えるパートです。

以下のようなテーマで記事を作成中です!
オリンピックとテロリズムをめぐって、東京2020のセキュリティ・ホール(建築・ランドマーク、インフラ、経済・金融、軍事・国際環境) オリンピック破壊事件を検証する 宇野常寛×速水健朗×吉田尚記×中川大地 ほか

4.お金の使い道とみなさまへのリターンについて

■ 皆様からのご支援で実現したいこと

ここまでの内容を踏まえて、改めて皆様にお願いしたいと思います。
取材、インタビュー、座談会の収録……P9刊行に向けた編集作業は順調に進んでいます。1年もの時間をかけた制作も佳境に入り、自信を持ってお届けできる内容が仕上がってきました。
しかし、入念に準備を重ねた結果、価格が少々高くなってしまいそうな状況になっています。

今回の号は、次の日本を考える号です。だから、誰にでも手が届く価格にしたい。しかし、クオリティに妥協したくはない。
この価格とクオリティをめぐる矛盾を解決するために、クラウドファンディングで皆さまのご支援をいただければと思いました。

12_1_Bパート打ち合わせ風景

12_2_ロケパラリンピック

12_3_中川スケルトニクス

募集金額が達成できた暁には、支援者の皆様には下にある内容をお約束いたします。
ぜひご検討の上、賛同できるという方は支援にご協力いただければと思います。

※ なお、年明け2015年の刊行は確定しています。

■ リターンについて

P9に初めて興味をもってくれた方向けの【お得なベーシック・コース】から、コアなファン向けの【エクストラ・プラン】までご用意しました。詳しくはページ右端にありますリターン欄をご覧ください。早期支援プランも限定でご用意しています!

・PLANETS Vol.9(1冊)を送ります (2015年1月)

・バックナンバー1冊を送ります (2015年1月)
バックナンバー001 バックナンバー002 バックナンバー003
現在では手に入りづらくなっているバックナンバーを1冊お送りします。
PLANETS8、PLANETS SPECIAL 2011 夏休みの終わりに、CYZO×PLANETS SPECIAL PRELUDE から、1冊をお選びください。

・PLANETS主催イベント入場権 ※『P9』出版記念イベントを除く
イベント001
PLANETS主催のイベントでは、登壇者と参加者が気軽に交流できます。各界の著名人をゲストにお呼びし、斬新な切り口で行っている人気のイベントです。都内を中心に1、2ヶ月に1回のペースで開催しています。1〜2回参加できるものから、年間パスポートまでご用意しています!

・『P9』出版記念イベント特別招待権
『P9』プロジェクトメンバーをゲストに呼び、『P9』について語りつくします!実際の2020年に向けて進行中の計画や、誌面の都合で掲載しきれなかった裏話など。※ご希望を多数いただけた場合は、複数回に分けて行わせていただきます。2015年春、都内にて開催予定

・本誌からこぼれたP9特別原稿Epub (2015年1月)
併せて読めばより深くP9を読み解くことができる関連原稿を、Epub形式にまとめてお送りします。
國分功一郎、家入一真、安藤美冬、田中秀臣、速水健朗、白井宏昌、稲見昌彦、張彧暋(チョー・イクマン)ほか(検討中)

・メルマガ2014年2月~12月分をepub形式で送ります (2015年1月)

・赤入り『P9』ゲラを送ります (2015年1月)
赤入りゲラ001
(画像は前号『PLANETS vol.8』です)
宇野常寛が直筆で赤字を入れたP9のゲラをお送りします!各ページ1枚限定ですので、パトロンのお手元に届くものは全て異なります。※お送りするゲラはこちらで選ばせていただきます。

・PLANETS編集部主催の読者懇親会にご招待します
読者懇親会001
PLANETS編集部員と宇野常寛を囲んで楽しくお話しできます!年の瀬に、和気あいあいと過ごすアットホーム感あふれるパーティです。※飲食費別途。2014年・年末、都内にて開催予定

・宇野常寛主催「読まない読書会2015(仮)」特別招待権
読書会003
時間のない現代人のため、個性的なゲームルールを持つ疑似読書会によって知的なコミュニティの形成をめざす企画です。2015年春、都内にて開催予定

・編集部訪問権
編集部004
PLANETS9本誌の編集から、ほぼ毎日刊行しているメルマガ、電子書籍の制作、ニコニコ生放送の撮影など様々な作業が行われています。まだ誰も入ったことがないPLANETSの心臓部を訪れる貴重な機会です。2015年春、高田馬場にて開催予定

・宇野常寛が講演に伺います!(100分間) ※人数限定
講演001
宇野常寛が講演を行います!
テーマ例:直近のものから、「地方創生の時代へ~イノベーションは“どこ”に起きるのか2020年へのブループリント~」(2014年10月10日@神戸大学)、「歴史とフィクションのあいだ キャラクターと戦後史」(2014年11月18日@愛知県立大学)
交通費宿泊費別、書店イベントや一般の講演のイメージです。高額なセミナー、特定の団体への講演はお断りします。ご希望の日時に伺えないことがあります。2015年、場所は国内限定となります。

5.最後に、編集長の宇野常寛より

PLANES編集長の宇野常寛です。
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の特集に当たり、僕は普段の倍の時間と人員をかけて、
21世紀の日本のビジョンを描くために徹底的な取材を行ってきました。
そうして出来上がりつつある本は、十年後にも残る自信作になりそうです。

しかし、その結果として本の値段が少し高くなってしまいました。
自分の学生時代を思い出しても、やはり2000円を超える本は
おいそれと手を出せるようなものではありませんでした。
これからの日本を担う人たちの手に渡らせるためにも、
1800円、できれば1500円台に抑えたいのが本音です。

そのために、CAMPFIREで皆さまの助けを借りたいと考えました。

目標金額200万円を達成したあかつきには、定価1800円を設定したいと思います。

とりあえずは1800円のクリアを目指したいと思いますが、金額の集まり方によっては、さらに値下げをしたいと思います。目安としては、300万円集まると1500円、400万円集まることで1300円にしたいと思っています。

また、この本は社会の第一線で活躍する人たちにも役立つ一冊だと思います。
ここには、オリンピックを通じて21世紀の社会をめぐるビジョンを凝縮しました。
世界的にもトップレベルの研究者やクリエイターの見解が
この本の中に整理され、マッピングされ、つめ込まれています。
特に企画職のような、自分なりの切り口を常に求められる仕事に就く人には
"無限"とも言えるほどのヒントが詰まった一冊だと思います。

僕たちの活動をぜひ応援ください。よろしくお願いいたします。
また、このP9プロジェクトに少しでも共感いただけたのならば、
FacebookやTwitterでシェアしていただけると本当に嬉しいです。

宇野常寛

リターンや支援について、ご不明の点がございましたら、下記のアドレスまでお問い合わせください。
wakusei2ndshop@gmail.com

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