自己紹介

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関戸樹(せきど いつき)です。                          関戸園芸から創業30年の農業ノウハウを受け継ぎ日々植物と向き合っております。   植物の生産販売、緑化施設の管理アドバイザーもやっています。

▼このプロジェクトで実現したいこと

未来に向けて農業の問題を解決していきたい。                                 今の農業は構造に問題があると考えています。                    

現在

生産者→中間業者→販売者(スーパーなど)→消費者
多くの生産者は消費者のことではなく中間業者のことを考えながら規格(大きさ)や見た目重視の野菜を作ります。
普段私たちが口にしている野菜は中間業者などで決められた規定をクリアすることが目的として作られている場合が多いです。

虫に食べられないようにするため農薬を使う必要がある。                 形の良いモノをたくさん作るために化学肥料も使う必要がある。

ネットの普及で消費者に直接お届けできるようになった今、消費者のことだけを考えて作ることができます。                                                                                           

構造が変わることで生産者はたび重なるコスト削減要求に迫られることなく生産に集中できます。                                        消費者も安心、安全は当然ですが、普段食べている野菜と味や形の違いを感じることができるため、新たな発見があると思います。                       これが未来の農業の形であると考え、構造が変わることによって社会はより良い方向に進んでいくと信じています。

▼野菜づくりを始めたきっかけ

1つ目                                                                                                     母親が癌を患い手術は成功したが、再発しないよう安心で安全な無農薬野菜を使い食事をしたいと願っていること。

2つ目                                                                                                    子供が生まれ食事にも気を使うようになりました。                  学校教育では学べない大地やお水、天候などの大切さや虫との共存、生命を体で自然に感じ学んでもらいたい。                                これまでは少品種大量生産でしたが、多品種少量生産で無農薬野菜を家族、身内のために作ろうと考えたこと。

3つ目                                                                                                     食料危機になっても多くの人を救える会社を作りたいです。 

▼これまでの活動、これからの活動。

生産者は少量品種大量生産が当たり前、大量生産でないと会社を続けていくことはできないという思い込みがあります。                            世代が変わっても昔からの取引先とだけ付き合いをしていくことが普通、新しく始まる取引はないので衰退して行きます。                           多くの農業をしている方の《常識》です。                      農業をやっている方の平均年齢は66歳です。                    農業の高齢化を食い止めるためにも圧倒的な結果を出し農業の《常識》を変えて行く必要があります。               

▼資金の使い道

結果を出すためには安全、安心で美味しい野菜を作ることです。            すべて野菜を美味しく作るための研究に費やさせていただきます。

▼実施スケジュール

旬の野菜セットは品種が多くなってくる7月ごろ出荷を予定しております。

自分の畑を持つ場合は4月から種まきを開始して収穫できしだい、発送となります。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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