こんにちは!ダイゴです
ご覧頂きありがとうございます!

少しだけ
皆様のお時間を僕にください
よろしくお願いします
(最後にはビデオメッセージもございます)

現在ある想いを実現するため
高知で
・生姜の栽培方法を習得 
【栽培期間中:農薬と肥料を不使用】
・生姜の魅力発信 
【生姜料理&生姜作品】
することで生姜の栽培・開発・営業を学び
生姜の道を極めています
なにを実現したいか、それは...


リトアニアの人々へ
『生姜で”心”と”体”をポカポカにしたい』リトアニアで
生姜の魅力発信生姜の栽培を行い
暗く寒い季節も"美味しい生姜"で温まり
笑顔で過ごせる日々を。
それが僕の想いです


〜なぜ生姜?なぜリトアニア?〜

◆なぜ生姜?
僕、元々は生姜苦手だったのです...
焼きそばについてる紅生姜が...
そんな僕が
学生時代に出逢った「生姜料理専門店しょうが」

生姜料理の”美味しさ”に感動し
いつの間にか生姜の虜に!
あくまで生姜はアクセントとして加えることで
どんな料理でも素材の良さが引き立ちます
「この感動をもっと味わいたい」
すぐにそのお店で働くことを決めました

生姜料理研究家でありオーナーの森島土紀子さん店長の山田高央さんと仲間たち
お客さんの幸せそうな笑顔を見ることができる楽しい日々でした
   

生姜料理の数々僕にとって"美味しさ”="楽しさ"です
生姜には"楽しさ"を産む力があります
食べるとついつい笑顔になるのが
店長の生姜料理でした

・素材本来の良さを味わえる味覚的な楽しさ
・香りによる嗅覚的な楽しさ
【生姜による素材の魅力を引き出す力】

・心がワクワクする感情的な楽しさ
【生姜で血流が良くなり、心も好調になる力】

生姜は
"体をポカポカ”に
そして人々を笑顔にする
"心もポカポカ"にできる食材
だと気づきました

◆なぜリトアニア?
リトアニアは
今は無き、僕の生まれ育った牧場の風景
に似ているのです

大好きだった守るべき場所を失い
なにを目標に生きるかと
悩んでいたときに出逢ったのが
自然豊かだがどこか儚げな国
リトアニアでした
リトアニアは美しく、歴史も深い国です
かのナポレオンを魅了した教会があり
欧州最古の言語とされるリトアニア語があり
元々は自然崇拝の国で
キリスト教への改宗が欧州で最後だった国です

ですが第一次世界大戦、第二次世界大戦時に
ソ連やナチスドイツに翻弄されてきた過去も
母国語を禁じられ
支配に苦しんでいたころもあり
ソ連から独立してまだ30年ほどで
戦争の傷が深い国でもあります

リトアニアは"雨の国"という名前で
雨が多く、鬱蒼としたような天気が多い国です
天気が悪いと気持ちが沈むのはどこも同じで
街行く人は
どこか悲しそうな顔をしている印象が...

「美味しい生姜で
リトアニアの人々の
心と体をポカポカにしたい」

それが僕の一つの目標になりました

◆◆なぜリトアニアで生姜?
「いつか生姜の魅力を発信したい」
その想いが会社員になってからも色褪せず
出逢ったのが、あるリトアニアの方です

その方に
僕の生姜ドリンクを飲んでもらう機会があり
その時の幸せそうな笑顔が忘れられなくて...
僕が欲しいのはこの笑顔なんだと確信しました

リトアニア含めヨーロッパの国々では
健康のために"生姜"を食べる文化があります。

しかし
生姜は寒さに弱い熱帯アジアの作物
欧州では輸入がメインであり
主に中国産や南米産の生姜が
輸入されています

日本の生姜は
美味しいのですが農薬と肥料の使用量制限があり
ほぼ輸入されていないそうです

「日本由来の美味しい生姜を
リトアニアへ伝えるべきだ!」
と確信しました
そして偶然出逢ったのが
栽培期間中に農薬と肥料を使わない
農家さんです


来年2023年にはリトアニアに移住予定
現在ビザの話を進めています
いきなり『日本の生姜は良いよ!』
と伝えても響かないので
まず生姜の”美味しい”魅力が伝わる生姜作品を
リトアニアの人々へ届けます

食品会社の開発部での経験を活かし
様々な生姜作品を開発中です
下記がその作品たちになります

【生姜蜂蜜レモン】
自然栽培の生姜に東欧の蜂蜜
有機レモンのみで仕上げた
シンプルゆえに奥深い逸品

この【生姜蜂蜜レモン】
地元の方々にご好評いただき
今年2022年には、JR四国の観光列車
【志国土佐 時代の夜明けのものがたり】
にて採用予定です!

【生姜スパイスチャイ】
独自ブレンドのスパイスと
チャイに合う茶葉で煮出した
謹製シロップ

【生姜塩】
新鮮な香りの生姜パウダーに
高知の天日塩を
素材の良さを最大限引き出す
調味料です












【生姜焼きタレ】
「生姜といったら生姜焼きでしょ」
という友人の声から生まれました
厳選の素材で仕上げた
ジャパンソウルフードソースです

欧州では「SYOUGAYAKI」も有名
















具体的な展開としては
リトアニアで実店舗を持ち
そこで生姜作品を調理したもの
【ジンジャーエール】【生姜焼き】などを
提供して作品自体の良さを感じてもらいます
リトアニアならではの作品開発
例えば【ジンジャーベリージャム】【ジンジャービーツスープ】等も現地で進める予定です

また
リトアニアの人々の食文化
に合う生姜料理を現地で提供し
生活に馴染む生姜の魅力を伝えていきます

上記について現在
生姜名産地の高知県で
生姜の魅力を伝える店【醍醐】
を運営しており
リトアニアへ向けて経験と知識を蓄えております

醍醐の活動を通じて
生姜作品を扱って頂ける地元のお店に恵まれ
また高知の皆さんに馴染む生姜料理
例えば"生姜塩を使ったおにぎり"を提供し
ご好評を頂いております

地域のために誠実に取り組めば
形になることを実感する日々です
生姜塩の醍醐おにぎり
並行して
リトアニアで栽培に適する環境を探し
生姜栽培テストも行います
生姜は寒さに弱く
中世の欧州では栽培を試みても不可能
だったそうです

ですが、私の経験と現代の培ってきた農業技術で不可能を可能にします
リトアニアでは路地栽培以外に
「寒さに耐性のある種生姜での栽培」
「環境制御技術で温度管理した栽培」
等々の可能性も収集しております

この先の時代を見据えると
輸入ではなく自産自消できるような段階まで
取り組むべきだと考えています


農業大国であるリトアニアは
自然豊かで有機農業比率は30%前後と
EUの中でも群を抜いています

そして
他の北欧諸国と比べて
暖流の影響もあり気温は比較的穏やかです
(もちろん冬は日本より寒く暗いです)
農業大国×有機農業×穏やかな気候
は欧州の中でも生姜栽培確立の可能性が
高いと考えています

最初は少人数でできる2~3反(2000~3000㎡)で
5t~7.5tの収穫量を目指し
小さく確実に取り組む予定です

リトアニアの地方の街&畑からスタートし
現地での認知度を徐々に高めつつ、都市部へ

その先には
リトアニア産の生姜で
欧州全土の人々の"心"と"体"をポカポカに
も+αの目標です


個人で行うこのプロジェクトは
僕の少しずつ蓄えてきた資金がメインです
資金があればあるほど
栽培テストや出店の機会を増やすことができます

僕の壮大な目標ですが
"生姜"がリトアニアの農業の大きな柱
になることを目指しています
このプロジェクトはそのスタートであり
皆様の応援が大きな力に

支援を通じて
皆様がいつかリトアニアへ行くキッカケや
リトアニアの方々と関わるキッカケになれるよう
頑張ります
人口約280万人の小さな国リトアニアで
異国人の僕が新しい取り組みをすることは
否が応でも目立つと思います
(良い方向へ目立つように...!)

大切な資金は
リトアニアでのスタート資金として
具体的には
・リトアニアでの生姜の魅力発信
・現地での生姜栽培テスト
で大事に活用します

①50万:【生姜の魅力発信】費用
→店舗のレンタル費用
 リトアニアへの加工用生姜の輸入費用
 商品開発費
②100万:【生姜の栽培】費用
→リトアニアでの生姜畑として使える土地や
 トラクターのレンタル費用
 日本からの種生姜の輸入費用
①+②=150万を目指しています
※正直にお伝えすると
 かなり壮大なプロジェクトなので
 資金はあればあるほど最終目的に近づけます



支援して頂いた方には
リトアニアからのメッセージ
・生姜作品のご提供
・高知orリトアニアの文化を深く知る旅行
等々考えております


【2023年】
リトアニアへ行き
生姜作品&料理を提供
併せて
年間を通しての気候や栽培条件を確認し
生姜栽培のテストを行う
【2027年】
生姜栽培の確立とリトアニア全土での
生姜の良さの浸透
【2033年】
ヨーロッパ全土へのリトアニア産生姜の魅力発信


【2011~2014】明治大学 農学部
生姜料理専門店しょうがでアルバイトし
生姜の魅力に気付く

【2014~2019】東京都で「永谷園」に入社
商品開発部に所属
ふりかけ、お茶づけ、レトルト、フリーズドライと幅広く食品開発技術を学ぶ
また、生姜部にも所属

2018.5に蒲田
2019.3には二子玉川で僕の生姜作品のテスト販売

【2019~2021】茨城県の「木内酒造」
世界が認める日本のクラフトビール
「常陸野ネストビール」の会社で
世界へのブランド戦略業スキルを習得
※2019年より日本リトアニア友好協会へ所属

【2021~現在】高知県の生姜農家「空の下」
生姜の原点を学ぶため
無農薬&無肥料で生姜を育てている農家へ修行中
栽培を学びつつ
個人で生姜の魅力を発信する活動も

↑生姜事業「醍醐」と地域のお米屋さん&羊羹屋さんとのコラボ出店時の写真です

大澤 秀人
永谷園時代の尊敬する先輩
10年以上マーケティング部に所属
部の中でも、マーケティングの
考察力及び戦略力
が優れている方です
高知での生姜事業【醍醐】
彼の力があって創り上げることができました

金澤 賢司
木内酒造時代の尊敬する同年代の友人です
有名テーマパークでサービスの真髄を学ぶ
現在も木内酒造の飲食部門で店長として
店舗経営とサービス技術を日々研鑽
この先も"心からのおもてなし"
が欠かせないと思いますので
彼と共に心が温まるサービスを

森泉 藍
東京時代の尊敬する同年代の友人です
ブランドデザインの会社に所属し
「醍醐らしさ」
を共に考え深めていく伴走の力と、
それをどう伝えていくか
コミュニケーション設計の力によって、
僕の叶えたい道の指針を教えてくれます!

リトアニアでの生姜事業で
私に足りない部分を補ってくれる
素敵な仲間がいます
皆様のお力も是非!



なぜ、僕が取り組むのか

生姜に大きな"可能性"を
感じているからです

常に生活の一部にあり
人間を守り続けてきました
この先、未知の病気が広がるときも
生姜は欠かせません

そして
生姜が苦手だったからです
だからこそ
美味しくないときの
悲しい気持ちが分かります。
そして美味しいと感じたときの
嬉しい気持ちを知っています。

この取り組みは
おこがましいですが
スターバックスと似ています
【珈琲が美味しくないアメリカで、
イタリアの"美味しい珈琲"を届けたい】
そんな想いから始めたのが
スターバックスです

リトアニア含め欧州では
"美味しい"生姜の
潜在需要がまだまだあります


僕は生姜を追求するために
東京を旅立つことを決めました
安定した人生に別れを告げて
実現したい未来を目指して

生姜の美味しい国"日本"で
・生姜の育つ原点(生姜栽培)
・生姜で笑顔になる場(生姜料理)を学び
・生姜の美味しさを伝える開発技術
を持つのはおそらく僕だけです

世界へ生姜の魅力を伝えていくことが
運命のような...

壮大ですが
不可能ではありません

皆様からの支えが、大きな力となり
リトアニアや欧州の人々の
心と身体をポカポカにします

よろしくお願いします


ビデオメッセージです
僕が今住み込みで
修行している生姜農家さんからお届けします


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※プロジェクトの内容に関して、僕が感じた&調べた情報であり、もし誤りがあればご指摘ください。

※生姜作品は製造許可を得た施設で製造致します。(製造場所:空の下 生姜研究所、遊芸庵)

※2022年5月時点でウクライナとロシアの情勢不安もありますが、リトアニアはEUおよびNATOの加盟国であり、被害がそこまで及ぶ可能性は低いです。但し、戦争状態になり入国不可の場合は収束まで待つ可能性もあることをご了承ください。

■ 特定商取引法に関する表記
●販売事業者名:荒井 大悟

● 事業者の住所/所在地:〒789-1302
  高知県高岡郡中土佐町上ノ加江3318-5

● 事業者の電話番号:Tel:080-7018-1890

  • 2022/07/11 06:00

    ついに最終日!皆様、本当にありがとうございました。初めての取り組みのため応援の呼びかけするのも慣れず戸惑うばかりでここまで到達できたことが本当に嬉しいですテストで例えても8割超えているので及第点かなと。むしろ慢心せずに進めるのでありがたいです応援してくださった皆様、改めて本当にありがとうござい...

  • 2022/07/09 19:31

    もうあと少しで終わりですね長々とお付き合いさせて申し訳ありませんでも、ありがとうございます。「幸せ」についてちょっと語りたいなと(宗教的な話じゃないですよ!笑)皆さん、いつが幸せですか?僕は今が幸せです別に彼女や奥さんや子供がいるわけでも、贅沢な食生活なわけでも、お金や時間があるわけでもありま...

  • 2022/07/08 21:00

    いよいよ生姜プロジェクトの公開時期も残り3日になりました皆さん、本当にありがとうございます!さて、急にタイトル変わり「岩本寺」ここが醍醐の出発地点ですこのタイミングで記載した理由は地方にも可能性は沢山あり、むしろ求められることが多いからです都心のようにはものがないからこそちょっとしたことが話題...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください