【リターン追加しました】2019.08.02追記
たくさんのご支援、本当に本当にありがとうございます!


海外のミシュラン星つきレストランにも採択されている

「めちゃくちゃ美味しいみかんジュース」をリターンに

追加しました!



伊藤彩がイラストやCM制作をつとめる、

伊藤農園のみかんジュースは、ガイアの夜明けでも紹介された,

特別なみかん絞り機「お椀絞り」でつくる、雑味がまったくない、

100%ピュアなストレートジュースです。

とっても美味しくて、本当におすすめです!!

伊藤彩の描く「みかん中毒のきくちゃん」が出演する

可愛すぎるCM「みかんしぼりが好きすぎて」も是非ご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=89xBqks7bgI


【リターン追加しました】2019.7.19追記
沢山のご支援本当に本当にありがとうございます!


☆大人気の肖像画 1枚だけ追加いたしました!!!今回はご支援額に合わせて、大きさもお選びいただくことができます。今後、肖像画の追加予定はございません。応援どうぞよろしくお願いいたします。

*特大サイズのご注文も賜りますので、表にないサイズをご希望の方はコメントからご相談ください。


【リターン追加しました】2019.7.15追記
日まで開催され大好評だった伊藤彩の展覧会。片岡鶴太郎さんもご来廊くださいました! 



伊藤彩の展示を、面白い!!と感激してくださり、ブログでも紹介してくださっています!鶴太郎さんありがとうございます!「カラフルな色彩を持った作品、とてもチャーミングな現代アート。彩さん自身は、和歌山に住むとてもピュアで素朴な作家さんです。】(片岡鶴太郎オフィシャルブログ 鶴日和より抜粋、https://ameblo.jp/tsurutaro-blog/entry-12490548311.html)

今回追加したリターンは、この時の展覧会で実際に展示された制作過程で用いるフォトドローイング用の写真です。色彩豊かで、チャーミングな伊藤彩の世界をどうぞ応援よろしくお願いいたします。


【目標金額達成!ネクストゴールに挑戦!!】 2019.07.11追記

201974日から、世界のアート界へ活躍の場を広げる伊藤彩の命とも言える、大事な作品集制作のため、クラウドファンディングに初挑戦しました。結果、たくさんの方々のお力で、募集開始5日目で目標金額の100万円を達成することができました!温かいご支援、ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございます!

一人、また一人と皆様からのご支援があるたびに、本当に飛び上がるほどうれしく、その応援に応えていかなければと、身の引き締まる思いでした。

そして今回、予想を上回るご支援、ご協力を受け、より多くの皆様に伊藤彩の作品を楽しんでいただけるように、思い切ってネクストゴールに挑戦することにしました!目標金額は【130万円】(現在の達成学金額+30)を目指します!

 当初作品集は80ページ程度のボリュームを想定していましたが120ページ程度に増量・内容をさらに充実していくとともに、順次、新しいリターンも追加させていただきます!伊藤彩の魅力が凝縮された、他では入手できない珠玉の一冊にしていきます!皆様からの引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!


▼このプロジェクトについて

世界的に有名なアートのスーパースター村上隆や奈良美智を輩出し、現在もオノ・ヨーコ、蜷川実花、トム・サックスといった国内外のトップ現代アーティストを取り扱う日本屈指のギャラリー「小山登美夫ギャラリー」をご存知ですか?!その代表、小山登美夫氏の推す、伊藤彩が『フォトドローイング』と呼ばれる独自の制作プロセスを武器に、世界のアート界へより活躍の場を広げます!その挑戦に際し、作家にとって大事な名刺代わりとなる作品集を制作するために、このプロジェクトを立ち上げました。皆さま、どうかこの挑戦の支援者となってください。

「伊藤彩は類い稀なる才能で、独自の絵画世界を切り開いてきました。誰にも真似できない、彼女の感性は美術の歴史に大きな足跡を残すことになるでしょう。私たちギャラリーも大いに協力していますが、彼女の作品集プロジェクトはさらに大きく膨らみ、実現に向けて走り出しています。この彼女の大きな飛躍に是非、協力してください!」(小山登美夫ギャラリー代表、小山登美夫)


日本のアーティストたちはとても厳しい現状にさらされています

「アートともっと、気軽に、身近に触れあってほしい」。いま若い方を中心に、アートを購入する方々が少しずつ増えてきていると言われます。ようやく花開いてきたかに見える日本のアートシーンですが、ほとんどの方々にとって、まだまだ縁遠い存在なのが現状です。
そしていま、日本で絵画制作を続けながら生活していくことは、とても困難です。
たとえば1年間に30万円の絵が10枚売れたとして、アーティストの手元に入っていくるのはその半分、150万円と言われます。彼、彼女たちはそこから絵具やキャンバスを買い、生活費を捻出していかなければいけません。アルバイトをして制作費を捻出しても、生活はいつもギリギリ。制作を続けていくためには、周囲の支援が必要なのです。

誰もが知るピカソもモネも、絵が売れず、パトロンに生活を支えてもらっていた時代がありました。欧米では芸術家を支えるパトロンの文化や仕組みがありますが、残念ながら、日本にはそんな支援制度がありません。そのため、才能はあっても、残念ながら生活苦から制作を断念してしまうアーティストが沢山いるのです。

観るだけじゃない。アートのある豊かな暮らしへ。

日本人は並んででも美術展を見ようとする「美術鑑賞が好きな国民」と言われています。
けれども、依然日本人にとってのアートとは、イベント・娯楽的で、「美術館で観るもの」「敷居が高い」「自分で買うものではない」という風潮があります。アート市場自体が小さく、たとえ作品が完売し、現代アートギャラリーが若手アーティストを売り出していこうにも、ギャラリー自体に作品集をサポートする十分な体力・余力がない現状もあります。
そういった現状を嘆くだけでなく、少しでも変えていきたい。アートを、教養、心の安らぎといった、文化・暮らしに根ざしたものにしていきたい。その一歩として、皆さまの支援が必要なのです。

美術史に残る可能性を持つ、伊藤彩というアーティスト

「和歌山と関西の美術家たち リアルのリアルのリアルの」展示風景画像(和歌山県立近代美術館、和歌山、2015年)
フォトドローイングに用いるジオラマ

初めて彼女の作品を見たときに、あざやかな色彩に驚くとともに、そのストーリー性に魅了されました。「好きだから応援したい」。それももちろんですが、これからの日本のアート界を担っていくかもしれないひとりのアーティストの、才能の芽をつぶしたくない。支援という形で、彼女の、世界への挑戦の背中を押すことが、日本のアート会の未来、文化を豊かにすることにつながっていく、そう信じています。
 経歴 

1987 和歌山生まれ

2009 京都市立芸術大学美術学部美術学科油画専攻 卒業 

2010 英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 交換留学

2011 京都市立芸術大学美術研究科絵画専攻油画分野 修了

現在は和歌山とアイルランド・ダブリンを拠点に制作している。

展覧会歴
個展

2018Reflection 反射」Pulp、大阪、「Vortex 渦」hitoto、大阪

2017How’s this? ―こんなんどうですか?」ヒルサイドフォーラム、東京

   「Sleeping Stone8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京

2015年 「穴」8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京

2014年 「テルちゃんの妄想悲劇」CAPSULE、東京

2012年 「猛スピードでははは」小山登美夫ギャラリー京都

2011年 「穏やかに臭う」小山登美夫ギャラリー、東京

2010年 「TKG Project #2 伊藤彩」TKG エディションズ 京都

2009年 「伊藤彩展」和歌山マリーナシティーわかやま館、和歌山

「生まれつきJArtJam Contemporary、東京


グループ展

2019年 24回「NHKハート展」東急百貨店本店、東京(他 国内巡回)

    伊藤彩&リチャード・ゴーマン「Sea Both Sides8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京

2017年「AYA ITO & ATSUSHI KAGA IT HAPPENS TO BEPallas Projects/Studios、ダブリン、アイルランド   

   「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」六甲ガーデンテラス他、神戸

2015年「和歌山と関西の美術家たちリアルのリアルのリアルの」和歌山県立近代美術館、和歌山

2013「超京都 2013 平成の京町家」平成の京町家 モデル住宅展示場 KYOMO、京都

  「第3 Dアートビエンナーレ展」ダイテックサカエビル展示場 6F クリエイトホール、名古屋、愛知

2012年「TOKYO FRONTLINE 20123331 Arts Chiyoda 1F、東京

2011年「アートアワードトーキョー丸の内 2011」行幸地下ギャラリー、東京

   「六甲ミーツアート 芸術散歩 2011」兵庫

   「超京都」名勝渉成園 (東本願寺)、京都

2010年「レゾナンス共鳴 人と響き合うアート」サントリーミュージアム天保山、大阪

   「VOCA 新しい平面の作家たち」上野の森美術館、東京

2009年「モンブラン・ヤングアーティスト・パトロネージ・イン・ジャパン」モンブラン銀座本店、東京

   「アートアワードトーキョー 丸の内 2009」行幸地下ギャラリー、東京

   「ポートフォリオショーケース展スペシャル」ARZONE、京都

2008年「Sensuous展」AD&A Gallery、大阪

2007年「ふつう展」Gallery 風蝶庵、京都

Art Camp in Kunst-Bau 2007」サントリーミュー ジアム、大阪

2006年「裸展」Gallery イロリ村、大阪

受賞歴

2007年「Art Camp in Kunst-Bau 2007」(サントリーミュージアム[天保山]、大阪)サントリー賞

2011年「アートアワードトーキョー丸の内 2011」シュウウエムラ賞

   「アートアワードトーキョー丸の内 2011」長谷川祐子賞


独創的制作プロセス、『フォトドローイング』とは?

伊藤彩の絵画には、お化けや玩具のようなモチーフが登場しますが、それぞれが、空間がねじれたような不思議な奥行きの中にコラージュされています。彼女はまず、キャンバスのペインティングや紙のドローイング、立体物、布、家具などで実際のジオラマを作り、その作品世界に入り込んでいくのです。そして写真を撮影しながら、平面からは見えない構図や、アングルの視覚的効果を緻密に検討し、実際の絵画を制作していきます。この独特な制作プロセスこそが、中毒性をもって見るものを虜にする作品を生むのです。


鑑賞者を魅了する、伊藤彩の作品の魅力

可愛らしいゾンビや愛嬌あふれるキャラクター、時には下ネタといった「しょうもないこと」、楽しいこと、人を楽しませることが大好きな、伊藤彩が描く作品は、生き生きとしたエナジーに溢れ、見るものの心をワクワクさせます。

よく見ると、怖そうなのにちょっとマヌケだったり、哀愁がただよっていたり、いいヤツそうだったり、身近な誰かに似ていたり……描かれているのは、その不思議な世界の住人たちの日常かもしれないし、ドラマチックな一瞬かもしれません。作品と対峙した瞬間、目の前には、色鮮やかな世界が広がってゆきます。気づけばストーリーの中に引き込まれ、まるで自分自身がその中にいるように、感じられるかもしれません。さらにそれが、彼女の手により実際に撮影され、描かれたことがわかると、絵の世界という非現実ではなく、まるで現実のような手触りと温かみさえ帯びてくるのです。


このプロジェクトで叶えたいこと

作品集は作家の命とも言える、大事な名刺となります。素晴らしい、魅力的な作品集を作ることで、沢山の国内外の美術関係者、コレクターの目に留まり、美術館やギャラリーでの展覧会や企業とのコラボレーションチャンスにつながります。伊藤彩は小山登美夫氏に早くからその才能を見いだされ、国内外でも数々の賞を受賞し、サントリー美術館、上野の森美術館、和歌山県立美術館、小山登美夫ギャラリーなどで、数々の作品を発表し、日本国内の若手アーティストの中でも抜群の経歴をほこります。そんな珠玉の作品や展覧会を紹介する作品集を作りたい。

伊藤彩の次なる目標は、世界進出です。海外の展覧会で、ひとりでも多くの美術関係者、コレクターの方々に知ってもらうことが、彼女を、ひいては日本を知ってもらうことにも通じる。たくさん発表の機会を得るためには、魅力的な作品集がどうしても欠かせないのです。どうか皆さまの力を貸してください!


 支援金の使い道

皆さまからのご支援は、作品集の制作費、皆さまへのリターンの発送費として使わせていただきたいと思っています。このプロジェクトの目標金額は最低限の金額を設定しています。彼女への多くのご支援をお願いいたします!

・企画・編集費  600,000

・作品集の印刷(500部予定) 900,000

・お礼の品準備経費 250,000

・お礼の品発送にかかる費用 50,000

・原稿料 100,000

・諸経費(作品集の輸送費、交通費、フライヤー制作費など) 100,000


完成予定:2020 発送予定

予定販売価格:3780円(税込)

 

想定されるリスクとチャレンジ 

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。もし目標金額に達しなかった場合、その予算内で部数やページ数を減らす、仕様変更した上で制作を進めます。また、作品集が完成してプロジェクトが終わるのではなく、この作品集をきっかけに、新しい人と人のつながりが生まれることを期待します。


このプロジェクト挑戦について 伊藤彩より 

作品集を作ることは10代のころから私の夢でした。本格的に絵を描き始めてから13年の月日がたち、一歩ずつ自分なりの目標を達成してきました。「今やってみたいことは何か?」と問われたとき、「作品集が作りたい!」と速答したことがきっかけで始まったプロジェクト。今回のその一言でたくさんの方が協力してくださり、応援していただいていますが、
まだまだ資金が足りません。必ず皆さんに楽しんでもらえる作品集を発表したいです!
これから主に海外で活躍の場を広げていきます。きびしい道のりになるかと思いますがこの作品集を武器に、挑戦していく覚悟です。どうか応援よろしくお願いします。


▼ダブリンで国際的な有名アーティストとの2人展が決定!!

20194月〜6月茅ヶ崎市美術館で個展を開催した、国際的に活躍するリチャード・ゴーマン。ゴーマンと伊藤彩はダブリンで出会い、ゴーマンは伊藤の作品を次のように評価しました。「彼女は他のアジアの若い作家の中でも、卓越した色彩感覚をもっているアーティストだ。私は特に彼女の大きな作品を気に入っている。」これをきっかけに20194渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryで伊藤彩&リチャード・ゴーマン 
Sea Both Sides」が開催され好評を博し、ダブリンでも二人展が開催されることになりました。 


応援メッセージ

■ DJ 行松陽介さんからの応援メッセージ

彩ちゃんと初めて会ったのは2016年の暮れ、PULPでやっていた彼女にとって初の大阪での個展にふらっと立ち寄った時だと思います。この年の夏、僕は病気で手術と入院をして、ちょうど退院した頃。その後、今回彼女が募るのと同じく、CAMPFIREのクラウドファンディングを僕も行いました。彼女もファンドしてくれてリターンは和歌山の実家に、ダブリンにいる彼女にはMIXCDの録音データを送ったり、僕が出演するDOMMUNEを見てくれたり、僕のDJも彼女の制作に何かしらのインスピレーションを与える事が出来ているのかも知れません。そして再び2年後にPULPで個展をする時にクロージングパーティーのDJとして僕を呼んでくれて嬉しかったです。  アートとDJを取り巻く日本の状況はすごく似ていると思います。僕はある程度海外でも知られるようになって来て、なんとか生活出来ていますが、全く余裕は有りません。彩ちゃんも思うように制作に時間を割ける訳ではないでしょう。それでも、とても時間がかかりそうですが一度立体のオブジェや背景を作り込み、それを写真に撮り、更にそれを独特の色彩感や空間配置で絵画に落とし込むというオリジナルな制作法でユニークな作品を作り続けています。オブジェも可愛いような、気持ち悪いような、そのどちらでもあり、なんだかフワフワした存在感で、それを包む風景もまたファンシーというか、フワフワとした色彩感、原色のようなギラついた色は無く、優しいけどどこか毒も孕んでいそうな、そんな世界観をさり気なく感じさせてくれ、もっとのんびりしても良いんだよと言ってくれているような、不思議な感覚になります。今の日本の社会を包む雰囲気とは正反対のムードではないでしょうか? 今回のプロジェクトは彼女のユニークな作品たちをまとめ、世界に向けたプロモーションの第一歩となる名刺代わりの作品集を制作する為の制作費を集める事が目的となります。彩ちゃん独自の世界観がこの世界に拡がれば、もう少し平和な世の中に近付くような気がします。応援してます。 


リーダーofどついたるねん ,メジャーパンクヒップホッパー,the Jan のサク山チョコ次郎ex.ばすきあさんからのメッセージ

ぼくも小さい頃絵を描くのが好きでした。Ayaさんがクラスにいたら一緒に絵を描いて遊んだりしてたかな?たぶん。Ayaさんも小さい時から今も変わらないテンションで絵を描いているんじゃないでしょうか? でもその頃Ayaさんの絵をみたら才能に嫉妬して放課後うんこ塗りたくりに行ってると思います。アートだろ? まわりにそういういかれた陰湿な奴がいなくてうんこぶっかけられることもなくのどかな和歌山の環境で育ったのでしょう、絵を見るとあったかい気持ちになります。バカ息子のグラフィティと同じくらい好きです。鬼サイケ! 上にも書いてあるけど絵って買ったことないよねー!カリカチュアジャパンぐらいのもんでしょ。 でもこのプロジェクトなら簡単にパトロンになれるんだぜ!メディチ家!って家系ラーメン屋出そうかな! 心が楽しめと言っているby鶴ちゃん いつか自慢できるよ、Aya Itoのパトロンなんだってね!Ayaさんて普段呼ばないから変な感じです、Ayaさんといえばパーソナルトレーナーのバキバキの腹筋を思い出しますね。 オノ・ヨーコもジョンレノンもこのプロジェクトを知ったら言うだろうね、Yes(ちっちゃい文字で)と!  先輩 


■山田かおりさん(エッセイスト・QFDファッションデザイナー)からの応援メッセージ

彩ちゃん今日はどこにいるのかな?和歌山にいるかと思ったらダブリンにいるし、帰ってきたかと思うとベルリンやパリにいる。さっきまで一緒に遊んでいたのに午後には長距離バスに乗っている。
それだけじゃない。彩ちゃんは私みたいなインドア派をブートキャンプに連れ出すのもお手のもの。いつのまにか白浜の海に浮かんでいたり、仏像を見たくないと午前中あれだけほざいていてた自分が大仏殿で午後を迎える。
私が家でぐずぐずしてるあいだに彩ちゃんはどこかの砂漠でインド人とすれ違い、どこかの国のキッチンでおいしいパブロバの作り方を教えてもらっている。そんな神出鬼没の彩ちゃんがいつのまにこんなにたくさんの絵を描いているのか不思議に思う。それも美術館の壁一面を覆うようなスーパーノーヴァ。魔法の杖を一振りして描いているとしか思えない。私の想像だと、1冊に詰め込んだ彩ちゃんの人生は中国の電話帳くらい分厚い。(END)



最後に

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。アートは言葉の壁を越えて、人の心を動かすことのできる表現手段だと思います。日本には才能豊かなアーティストがいます。そして、優れたアートは、見る人の心を豊かにしてくれます。
「心の豊かさ」、それは今をいきる私たち一人ひとりに、必要なものなのかもしれません。いまは小さな一歩かもしれません。でも、歩まなければ、道は拓けません。彼女の歴史的挑戦への支援を、どうぞよろしくお願いいたします!
http://koyamaartprojects.com/artists/aya-ito/



主なプロジェクトメンバー 

 佐野仁美

・ 安井幹雄

・ 坂脇慶

・ 藤村大

 na-chan

David Gonzales

 

スペシャルサンクス

・ 笹川 直子さん

・ 石川嵩紘さん

・ 山崎紘平さん

・ いすたえこさん

 牧信太郎さん

・ 神田百美さん

 My ceramicsさん

 YUHEI MUKAIさん

・ 佐々木ひろこさん

・ 高際俊介さん

・ 荻野綱久さん



事前にご許可をいただけた方のみを掲載しております。他にも沢山の方からご協力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 

特別協力

・ 小山登美夫ギャラリー

・ 株式会社クィーン

・ 伊藤農園

all images: © Aya Ito, Courtesy of Tomio Koyama Gallery / Koyama Art Projects




 
  • 2020/09/28 11:50

    こんにちは!いつもご支援賜りありがとうございます。Ayaprojectから最後のご報告になります!おかげさまで、2020年8月15日に初作品集『RAPID RABBIT HOLE』を無事、発売することができました。作品集は代官山TSUTAYA、銀座TSUTAYA、恵比寿NADiff 、伊藤彩公...

  • 2020/08/28 16:08

    アートに没入する、不思議な幻想体験-「RAPID RABBIT HOLE」2019年7月にクラウドファウンディングにて、多くの方々の暖かいご支援から生まれた作品集『RAPID RABBIT HOLE』が、ついに2020年9月15日より販売開始となります!「伊藤彩は類い稀なる才能で、独自の絵画世...

  • 2020/08/19 23:21

    こんばんは!Aya Projectのリュウです。いつもご支援いただき、誠にありがとうございます。伊藤彩のテレビ出演と展覧会のお知らせです。皆様ぜひご高覧ください。宜しくお願い致します!■ テレビ出演情報BSフジ『ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~』第229回 伊藤彩(現代美術家)2020年8月...

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