はじめまして!私たちは佐渡島の空き家を使い、島内外の交流を促し関係人口を増やす試みとして佐渡島に無料で泊まれる、無料で住める場所を提供しています!この仕組みを継続したり、地域との交流を深めるためのカフェラウンジを作ります!

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

皆様はじめまして

佐渡島KANJINプロジェクト代表の大久保新と申します。私は東京で建築施工会社を細々経営しております。自ら職人として施工したりDIYの講師もしていてプロジェクトの軸になる場所「シェアベース佐渡島」(10年ぐらい空き家だった)のオーナーでもあります。現在は自らの経験を活かしつつこの家を使って佐渡島の関係人口を増やす試みを行っています。

プロジェクトのメンバーの多くは大学生で建築系と地域活動系の学生が多く参加しています。現在のところ25名程度です。

シェアベース佐渡島(Facebook)
大久保新 (Facebook) 

シェアベース佐渡島のお隣さんと



目次

・プロジェクトで実現したいこと
・カフェラウンジを作る場所について(シェアベース佐渡島)
・佐渡島の紹介(動画あり)
・プロジェクトを立ち上げた背景
・これまでの活動
・シェアベース佐渡島利用者の声
・資金の使い道とカフェの完成予想図
・支援のお願い


このプロジェクトで実現したいこと

プロジェクトの目的は、できるだけ費用を抑える方法で空き家を再生しながら島内外の交流を促し佐渡島の関係人口を増やすことです。現在は最初の試みとして10年程度空き家だったシェアベース佐渡島をワークショップや自らで直しつつ移住体験や長期滞在ができる場所を光熱費を含め無料で提供してきました。

しかし予想を超える速さで利用される方が増えてきたためかかる費用も急に大きくなってきました。そこで元々予定していたカフェラウンジを早めに短期間で作ることにしました。当初はもっとゆっくり作ることで予算を確保しようとしていましたが短期間で作るには予算が足りません。居住者や利用者の光熱費や維持管理にかかる費用のほとんどを持ち出していますが、これを続けるためにもどこかでその費用を生み出さなくてはなりません。

カフェラウンジを作りその売上から費用を賄い、末永く地域の人、旅行者、居住者の交流できる場所を維持したいと考えています。

プロジェクト全体としては、人が交流をしていく中でコミュニティができ新しい仕事ができたり様々な変化が生まることで佐渡島が今よりもっと豊かになることを目指しています(下図)。実際に居住している方や利用された海外のゲストの感想も下記に記載していますのでぜひ読んでみてください。

カフェラウンジを作るシェアベース佐渡島について

家としてはかなり大きく延床面積は503.46平米ありそれを3つのエリアに分けています。
所在地:新潟県佐渡市吉岡917-6 地図(Google Maps)

カフェを作る場所


佐渡島(さどがしま)のご紹介

知ってました?佐渡島の面積は東京23区の1.5倍もあるんです。外周は260km程度で直線にすると東京と名古屋を結べます。そこに5万4千人が住んでいます。

山や海のほかに湖だってあります。お米だけじゃなくリンゴやミカンなどもとれます。発電所やビル、スキー場だってある。豊かな自然だけじゃなく整備されたインフラもあり、佐渡島はさながら日本の縮図のようなポテンシャルのある場所なのです。

集落は120もあり、見る場所も物語もかなり多く存在するため2泊や3泊の観光では島のほんの少ししか知ることができません。なので私たちはより佐渡を知りたいという方のために長期滞在ができる場所を提供しています。特に佐渡を取材してその情報を発信をしてくださる方に使ってもらいたいと考えています。

その他動画
一般社団法人 佐渡観光交流機構さんの動画


プロジェクトを立ち上げた背景

私は今から約2年前に友達の誘いで20数年ぶりに佐渡島を訪れました。父親の故郷でもあり子供の頃の思い出がいっぱいある場所です。子供の頃のように多くの人で賑わう商店街や観光地を想像しながら船を降り、佐渡を満喫しようとワクワクしていた私の目の前にあったのは歩いている人もほとんどいない、いわゆるシャッター商店街でした。。。

このときに受けた衝撃が大きく佐渡島について深入りすることになります。まずは状況を調べました。するとすぐにその当時(昭和40年代)と比べ人口が半分近くに減り観光客もかなり減っていることがわかりました。お祭りなどでは人が集まるのでその時は多くいるように見えますが、普段の町は人が少なくかなり寂しい感じです。

※出典佐渡市 2019年4月30日現在 人口54,785人

島にはポテンシャルがあるのに「このまま放置すれば人口も観光客ももっと減ってしまうのでは?」「こりゃなんとかしないともったいないのでは?」という思いが湧きました。佐渡のみんなもこの課題の解決を目指しているとは思いましたが自分なりに何かできそうな気がしました。

そこへ運良く友達のつてで空き家を安く譲って頂けるという展開になり、その家を使って課題解決を考えたのがこのプロジェクトの始まりです。お話を聞いてからおよそ1年後の2018年7月末に家の引き渡しを受けました。関係人口を増やすのであれば作るところから多くの人が参加できる方法をということでDIYワークショップの実施や学生に声をかけることにしました。


これまでの活動

・2018年7月末 建物引渡し 友人が3名が宿泊
・2018年8月 各所修繕開始 シャワーブース設置


・2018年8月 DIYイベントを実施し部屋を作る(現在移住希望者が使用中)
 今後も部屋は増えます(現在空き有り)。


・2018年9月 学生をアーキテクトとして招く!芝浦工業大学の学生団体「空き家改修プロジェクト」とコラボ

リンク:空き家改修プロジェクト


・2018年9月 最初の移住希望者入居
・2018年12月 佐渡島で地域の方にご協力を頂きプロジェクトのプレゼンを実施
・2018年12月 新潟日報さんに取材を受ける 
・2019年1月9日付の新潟日報で「地域を元気にするプロジェクト」としての1/4にカラーで掲載される


・2019年1月~3月 細かい修繕実施、カフェの設計を開始


・2019年5月 ビーチクリーンイベントを実施 最寄りの海岸からきれいに


シェアハウス的利用者の声

これまでシェアベース佐渡島を利用していただいた方へアンケートをとりました。

住人のゆかりさん(以下は要約、全文はリンク先へ)こちら
農業の仕事に興味を持ち、移住を決め孫ターン!

Q1:居住する前の不安は払しょくできましたか?
シェアハウス入居は初めての体験ですが、現時点では楽しく安心して暮らせてますよ^^受け入れてくれた大久保さんは勿論、シェアハウスの住人、シェアハウスを教えてくれた佐渡UIターンサポートセンターのみなさんにも感謝をしています!!

Q2:いきなり移住することに比べて移住体験できることで安心できましたか?
体験として長期に無料で住めることは、心理的にとても大きいです!!金銭的な負担が一番大きいですが、仕事や周りの方達との信頼関係を築くのにも時間がかかるものですから…

Q3:今後も必要な場所だと思いますか?
今後もシェアベース佐渡島は必要な場所だと思うし、継続してほしいと思います!ありがたいことに、佐渡にきて周りの方々に恵まれてよくして頂いて、笑って楽しく過ごせています!むしろ地元にいた頃より、たくさん笑ってるんではないかと思うくらい…笑

今の目標は自立して佐渡でたくましく生きていられるようにチカラをつけたいなとそうおもっています!


ゲストハウス的利用者の声

ゲストには滞在終了後に質問をしています。

Francois と Floris 夫妻は佐渡を題材にした映像作品と絵本作成の為に1か月滞在しました。

●Francoisのお返事(以下は日本語の要約)本文と翻訳全文はリンク先へ こちら

Q1:シェアベース佐渡島にカフェができたら地域の交流促進につながると思いますか?
A1:はい!シェアハウスにだけでなくカフェがあれば若い人たちや新しく島に移住してきた人たちが地域の高齢の方たちと出会える場所になり、島の活性化や地域内での結びつきも強くなると思います。

Q2:空き家を使った移住支援や無料で長期滞在できるこの仕組みについてどのように思いますか?
A2:佐渡の空き家を使って新さんが始めたように、ボランティアの方たちとともにそれらの家に手を加えていくことはとてもいい考えだと思います。農業や農場経営を若者に興味をが持てるようにして雇用を増やすことも重要でしょう。グリーンツーリズムを謳ったりするのもいいでしょう。

Q3:シェアベース佐渡島をより良い場所にするために何かご意見、ご提案などありましたら是非お聞かせください
A3:シェアベース佐渡島に無料で滞在をする経験をさせて頂いたこと本当にありがとうございました。真野(シェアベース佐渡島がある地域)の住民の一員として地域の方と同じような生活がすぐに始められました。

また、シェアハウスの住人のお二人と一緒に生活できたことも素晴らしかったです。もちろん言葉の壁はありましたが、とても心地よく生活出来ましたし、何か困ったことがあった時には頼りにできる人がいるのはとても心強かったです。

生活には困りませんが諸々改善したほうが良いところもあります。例えば広い庭は使えるように整備する良いでしょうね。とにかくシェアベースでの滞在は本当に楽しかったです。もうすでに秋の滞在を楽しみにしています!


●Florisのお返事(以下は日本語の要約)本文と翻訳全文はリンク先へ こちら

こんにちは!フランソワが返信した内容に私も同感ですが、私自身が感じたことも加えたいと思います。

Q1:シェアベース佐渡島にカフェができたら地域の交流促進につながると思いますか?
A1:カフェのオープンはとても良いと思います。真野のシェアベースに近い場所には気軽によれるカフェがないし常時空いている店もほとんどありません。カフェのロケーションはとても良いのでこれにより雇用が生まれ島民が残ることができます。

Q2:空き家を使った移住支援や無料で長期滞在できるこの仕組みについてどのように思いますか?
A2:無料で滞在できる場所があるのは若い人たちを真野に呼び寄せるにはいい刺激になるかもしれませんが、佐渡に移り住み、そこに腰を下ろす理由が必要になりますよね。空き家をボランティアで改築することでその家を所有できるようなプログラムがあったりしたらいいのかもしれないです。

Q3:シェアベース佐渡島をより良い場所にするために何かご意見、ご提案などありましたら是非お聞かせください
A3:普通に生活できるものはありますが、強いて言えば水周りや庭に手を入れたらさらに良い場所になるでしょうね。シェアベースに滞在させてくれたことに改めて感謝です。そして私たちのコメントが役に立ちますように。


資金の使い道・実施スケジュール

カフェラウンジを作るための資金に

支援頂いたものは、上記の通り無料での提供を継続させていくための仕組みとして元々作る予定だったカフェラウンジを作るために使用いたします。理想を実現するには材料費が200万円程度必要ですが、まずは少し抑えてカフェラウンジをオープンするための材料費として100万円を支援していただきたく目標としました。

目標金額に達しなくても支援いただいた分を使わせていただき理想の形とすべく機能を後から追加していくという方法で、まずは今年9月末に開店できるようにシンプルに作ります(下図)。多く支援していただけたらその分カフェラウンジの装飾が豊かになったり中2階が作れるようになります。

施工は本職の私を中心に大学生と一部地元のプロにお願いし、時々ワークショップ等を開催して行うことで賄います。初期の工事の開始は8月中旬です。完成は9月下旬を予定しております。

・内訳

厨房設備費20万円、電気空調・給排水設備材料費50万円、内装工事材料費30万円


カフェを作る場所


完成予想図

下のパースは学生たちが作り、これまで検討してきたものと最終的に実施したいカフェラウンジのイメージです。


このカフェラウンジは、プロジェクトや地域の特性からみて使いたい人が好きな時に使えるような仕組みとします。時にはカフェ、時には和食レストラン、時にはシェアキッチン、時にはスポーツバー、時にはイベントスペース....など様々な使い方ができる場所です。

これを開かれたリビング的な存在として地域の人や旅行者などの交流を促すことを実現しようとしています。


ワンダーバレーさど

本プロジェクトでは佐渡島の閉鎖されたスキー場の後を継ぎ10ヘクタールという広大な場所を使いイベントスペースなどとして復活させる活動も開始予定です。この場所は現在私たちの自由に使えるようになっています。リターンにはその場所を貸し切りできる権利も含めました。

およその規模 長辺約500m 短辺約200m google mapsより

ゲレンデの一部は音楽フェスの座席などにも使えます。テント張りも可能。

廃墟感満載のログハウス


最後に

これまでは自力で何とかやってきましたが活動の規模が想像以上に早く膨らみカフェラウンジを作るには皆さんに支援していただくことが必要になりクラウドファンディンを利用することにしました。これを機に佐渡島に興味を持っていただければとてもうれしいです。

さらに支援をしていただければありがたいと思うばかりです。どうか皆さんのお力をお借りできないでしょうか。そして佐渡島でお会いしましょう!

どうぞよろしくお願いします!


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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