※目標金額を一桁間違えて設定してしまいました。
申し訳ございません!!!!!
システム上目標金額の変更はできないため、
このプロジェクトでは達成率1000%を目指します!!!
ご協力よろしくお願いいたします!
▼プロジェクト概要▼
全世界197カ国を制覇し、全世界の説明書を作ります。
今回は【アフリカ編】です。
このプロジェクト始動から4ヶ月経過現在、50/197ヶ国を達成しました!
※旅の詳細なプランは、パトロン様限定の活動報告でご紹介させていただきます◎
全世界197カ国の説明書が、海外に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
(197カ国 = 国連加盟国193カ国 + 日本が国家承認した国連未加入国4カ国)
▼ごあいさつ▼
はじめまして。早稲田大学4年の塩盛 茉優子(しおもり まゆこ)と申します。
数あるプロジェクトの中から、このページをご覧くださりありがとうございます!
大阪出身。3姉妹の次女。
普段は大学で心理学を学んでいます。
まゆこのInstagram
https://www.instagram.com/mayucokoko/
まゆこの公式LINE
https://lin.ee/9HtQIr5
まゆこの詳しすぎるProfile
https://www.facebook.com/mayuko.shiomori
まゆこのオリジナルブランド『Fuz-ファズ』
https://mayucokoko.theshop.jp/
サークル活動では、早稲田大学で発行部数No.1の年間3万部を発行している雑誌
「LaVie」の編集長を務めていました。
このプロジェクトを通して達成したい目標は2つ。
1、全世界197カ国を周り、外国を訪れることの魅力をSNSで発信すること
2、海外に興味を持つきっかけになるような雑誌を編集すること
です。
実はこのプロジェクトのためのクラウドファンディングは今回で2回目!
前回ご支援頂いた方やいつも応援してくださっている方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。(感涙)
・海外に興味を持ったきっかけ
・「197ヶ国制覇」の目標ができたきっかけ
・このプロジェクトを始めたきっかけ
は、第1回目のクラウドファンディングに細かく記入していますので、
気になる方は以下のURLから御覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/152407
▼プロジェクトの進捗状況▼
第1回目のクラウドファンディングでは、
1、全世界197カ国を周り、外国を訪れることの魅力をSNSで発信すること
2、海外に興味を持つきっかけになるような雑誌を編集すること
以外にも、世界最年少/日本人女性初/世界最速の記録更新も目指し、奮闘していました。
しかし私の目標の1つは、日本出発の5日後(5/31)に早速打ち砕かれてしまいます。
21歳のアメリカ人女性が最年少の記録を更新してしまったのです。
https://english.khabarhub.com/2019/06/24721/
そしてこの情報をくださったのが、
なんと全世界制覇したという日本人女性のお姉さん。
「やってしまった…。終わった…。」
この出来事がきっかけに、私は人生で初めての挫折を味わいました。
アンチの方々からは詐欺師と罵られたり、
リサーチの甘さに自分を責めたり、
なにより第1回目にご支援してくださった皆様に
申し訳ない気持ちでいっぱいだったり…。
本当に鬱々と、自分に失望する日々。
だけどそんな中、温かく応援し続けてくださる支援者の方も
たくさんいらっしゃったんです。
「まゆこの価値は記録じゃないよ。」
「お前にはもっと面白いことが出来るって神様が言ってくれてるんやろ。」
「記録が破られたとしてもすごい挑戦してることに変わりはないじゃん。」
「焦らず世界を感じろってことじゃない?」
「変わらず応援してるから。」
自責の念と温かい激励の中で、
『私が旅をする意味ってなんだったんだろう?』と、
深く考え直させられました。
▼私が旅をする意味って?▼
この4ヶ月間、
旅をしながら自問自答し続けました。
『私が旅をする意味ってなんだったんだろう?』
答えのヒントは意外なところから現れます。
映画「アラジン」の主題歌「A whole new world(ホール・ニュー・ワールド)」の
1番最初のフレーズです。
私は6月7日に公開されたディズニー映画『アラジン』の実写映画を観れないのが悔しくて、
代わりに主題歌の『A whole new world』を聴くことで
なんとかその欲を抑えていました。
英語が少し理解出来るようになってから、
初めてじっくりと『A whole new world』を聴いたかもしれません。
じっくり聴いてみたら、
アラジンはジャスミンにいきなりぶっ放しているではありませんか。
「I can show you the world(見せてあげよう、輝くこの世界) 」
(和訳の「見せてあげよう、輝くこの世界」はまだオブラートに包まれていますが、
直訳すると「僕はあなたに世界を見せられる」ですよ!!)
「なんと自意識過剰!なんと強気!
あなたアグラバー王国の外に出たことあるの!?」
私が一番最初に思った感想です。笑
でもこのたった1つのフレーズが、
私の考え方を大きく変えてくれました。
「あれ?ちょっと待てよ。アラジンが言いたかった『the world (世界)』は、
『世界中隅々』とか『アグラバー王国の中/外』とか、そんな小さなことじゃないかも。
美しい自然や新しい出会い、夢見ることの素晴らさなどの、
『胸がときめく世界』のことを言っているのかもしれない」って。
それに気づいた時、『私が旅をする意味ってなんだったんだろう?』にも
すっと答えが出ました。
「私が世界に出たい理由だって、
世界には『胸がときめく』瞬間がゴロゴロ転がってるからやん!」って。
もちろん日本にだって「胸がときめく」瞬間は転がっていて、
私はそれも大切にしてきたつもりです。
ただジャスミンが王宮の中だけでは満足できなかったように、
19歳の時にバックパッカーとして海外を巡ってからは、
私ももっともっと『胸がときめく世界』を巡りたいと思うようになりました。
だって日本人はみんな「『世界最強』のパスポート」という『魔法の絨毯』が
生まれながらに与えられているんですもん。
自由に広い世界を飛べるんです。
(ビザ無しで入国できる国・地域の数に基づいた『世界各国のパスポートランキング』で、
日本のパスポートは世界1位※2019年時点)
世界には、『魔法の絨毯』が欲しくて欲しくて仕方ない人達の方が圧倒的に多いです。
(詳しくは1回目のクラウドファンディングの記事をご覧ください。)
https://camp-fire.jp/projects/152407/preview
この恵まれている環境を活かして、
世界に胸をときめかせたいし、
胸をときめかせる人をもっと増やしたいです。
だから私は記録更新の目標が潰えたとしても、
旅を続けました。
▼50ヶ国を巡って得た経験▼
やっと地球の4分の1を旅し終えて、
本当にたくさんの経験を積ませていただくことができました。
数え切れないほどの楽しい出会い。
現地の人との交流。
美しい風景。
だけどもちろん、楽しかった経験だけではありませんでした。
食中毒での救急搬送。
タクシー運転手さんと真夜中の大喧嘩。
盗まれた300ドル。
また、海外ならではの不思議な体験もさせていただきました。
ストリートチルドレンのお世話。
生き神様の拝顔。
歴史的背景から、日本人というだけでいただける感謝の言葉。
このプロジェクトは私の感性と決断力、意思をはっきりと人に伝える力を磨き、
人に共感する心と言葉や態度に優しさを乗せる余裕を与えてくれました。
この濃厚な旅をもっと続けたいと、
心から思わせてくれる毎日です。
それもこれも皆様の応援とご支援あってこそ。
本当にいつもありがとうございます。
▼50ヶ国を巡って変わったこと▼
私がこのプロジェクトを初めてまだ4ヶ月ですが、
既に小さな変化が起きつつあります。
主な変化は次の4つです。
1、私の想いに共感してくれる仲間が国内外問わずに増えた
2、海外アレルギーの両親がパスポートを作った
3、友達やフォロワーさんが海外旅行に関する相談をしてくれるようになった
4、日本人旅行者を獲得したい海外の企業と日本人誘致のためのPRお仕事ができた
上記4つは、本当に本当に小さな変化です。
だけど私は人生はシャンパンタワーだと思っています。
1段目が自分、
2段目が家族、
3段目が友達、
4段目が社会、
5段目が世界、
6段目が地球、
7段目が宇宙。
まずは自分が「やりたい」と思うこと、「正しい」と思うこと、
「こうあってほしい」と想う理想や『胸がときめく』瞬間のために、行動する。
それがどんどん溢れて、
身近な人から変わっていくんじゃないかなって。
プロジェクトを進めるにつれ、私の目標にも変化がありました。
このプロジェクトでは全世界197ヶ国制覇を目指していますが、
今はそれに加えて『胸がときめく』瞬間のために自分の『想い通り』に行動できる、
精神的に自由な人が増えるお手伝いができたらいいなぁという目標があります。
▼今回のルート▼
最年少記録は破れてしまいましたが、
第1回目のクラウドファンディングで掲げた目標同様、
2020年10月30日までに全世界197カ国を巡り切ることを目標とします。
今回のクラウドファンディングは【アフリカ編】です。
大まかなルートは以下の通りです。
※航空券の価格や思いがけない事態(災害やテロや病気)による変更の可能性あり。
※アメリカビザ取得に支障が出る国、外務省の安全情報でレベル4以上の国は
今回はルートから外します。
【10月】
ヨーロッパ制覇、チュニジア、モロッコ
【11月】
アルジェリアとアメリカのビザ取得のため、日本に一時帰国
【12月】
アルジェリア、西アフリカ
【1月】
南部アフリカ、中部アフリカ
【2月】
東アフリカ
詳細なプランはパトロン様限定の活動報告でご紹介いたしますので、
お楽しみにしていてください◎
▼資金の使い道▼
ご支援いただいた資金は、こんな風に使用させていただきます。
※航空券の価格や思いがけない事態(災害やテロや病気)による変更の可能性あり。
・飛行機代
・現地移動費
・ホテル代
・ビザ
・食費
・手数料
学生がこのプロジェクトを達成するには皆様のご協力が必要です。
どうかお力添えいただけますと嬉しいです。
前回支援頂いた資金は、こんな風に使用させていただきました。(6,7,8月分)
【前回の支援金の使った明細】
・飛行機28本:67万4000円
・現地移動費:4万2300円
・ホテル代:6万3000円
・ビザ代(東アジア/東南アジア):1万3600円
・ツアー代(モンゴル/北朝鮮/ブータン):25万円
・予防接種代:2万6800円
・食費:8万6000円
・手数料:13万4300円
合計1,290,000円
(※ 不足分は自分の貯金で補っています。)
学生の私がこのプロジェクトを成功させるためには、
まだまだ皆様のご支援が必要です!
たくさんのご支援、どうぞよろしくお願い致します。
▼前回ご支援頂いた方からのメッセージ▼
▼さいごに▼
このプロジェクトを立ち上げて、
まだ4ヶ月ですが、早々に壁にぶち当たり、
何度も挫けそうになりました。
ポジティブなメンヘラというやっかいな性格のせいで、
「誰の役に立ってんの。もっとおもろいことせい。」って思ったり、
「大丈夫、大丈夫。この挑戦は面白い。結果で証明すればいいよ。」って思ったり、
本当にトライ&エラー、
小さな成功と大きな失敗の連続です。
でもその姿すら、
裏目標の「自分の夢を叶える人のロールモデルになる」というゴールに
繋がっていたら嬉しいです。
女子大学生である私がチャレンジすることによって、
「女性だから」
「学生だから」
といった理由で、
何かに挑戦することを諦めている方を
少しでも勇気付けられたら、言うことなしです。
「もんもんとしている人を支援したい」という気持ちは高校生のころから変わりません。
そういう人を助けるカウンセラーを目指して、心理学を学べる人間科学部に入りました。
今は違う手段を選んでいますが、
私のプロジェクトを通して精神的に自由な人が増え、
人生を謳歌する人が増えたら感涙です。
「面白いこと考えてる学生がいるな」
「海外行きたいけど仕事があるからネット上で生の情報がみたいな」
「世界一周興味あるけど、情報不足で心配やから下見してきてほしいな」
「想い通りに生きたいのに、なんか難しいねんな」
少しでも当てはまる方は、ご協力いただけないでしょうか?
ぜひみんなで世界を巡りましょう。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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