▼浅川隼人とは
初めまして浅川隼人です。
僕は何者かと言いますとJ3ロアッソ熊本に所属している現役のプロサッカー選手です。
昨シーズンは同じくJ3のY.S.C.C.に所属しており、32試合13得点7アシストの結果を残しました。
今シーズンは、ロアッソ熊本でチームのJ2復帰に貢献する為、個人として得点王、20得点以上を目指して日々練習に打ち込んでいるサッカー小僧です。
ただ、サッカー選手は中心でありながら浅川隼人を表現する一部にしかすぎません。
▼僕の夢
僕の夢は
『夢を追いかけられる環境を作る』
これを実現するために、ピッチ内外で浅川隼人を知っていただこうと、いろいろな活動に取り組んできました。
・SNSで始めたレンタルJリーガー
サッカー選手という浅川隼人ではなく、浅川隼人の価値を知りたい、そして高めたいと思い、サッカー界以外にも飛び出して自分の価値を沢山の方にレンタルしていただきました。
・セブ島ボランティアサッカー教室
初めてのクラウドファンディングにチャレンジして、当初25万円を目標にしていたプロジェクトを81名の方から300%に近い72万円を集めさせていただきセブ島の子供達と触れ合い、沢山の笑顔を作ることができました。
・千葉ボランティアサッカー教室
実家がある千葉が台風により被災。
少しでも子供達と一緒に笑顔と元気を作りたいと千葉県を走り回りました。
・熊本がまだそうの会
浅川隼人を知っていただこう会という名目ではあるが、そこには熊本復興支援が大きな目的としてあり、熊本の復興チャリティー食事会を開催しました。等々。
サッカー選手としてだけではなく、活動を通じて沢山の方たちと出会い、今後ともドリームパートナー、ドリームサポーターとして、活動できる皆さんと出会えたことがかけがえのない財産です。
▼夢を追いかけられる環境を作る
以前は日本のみならず世界中の子供達に夢と希望を与えたいと考えていた僕ですが、前回のセブ島ボランティアサッカー教室後にそれがおこがましいことだと気がつきました。
そして、僕は子供たちの笑顔や夢を必死に追いかけている姿を見るのが好きだということに気がつき、夢を追いかけられる環境を作るという夢に変わりました。
2020年は東京オリンピックが開催される年であり、スポーツの年。
だからこそ、コンテンツ作りにフォーカスしていこうと思います。
今現在は、稼働中のコンテンツである、オンラインサロン『はやととあなた』
水面下で進んでいる、『セブ島人工芝プロジェクト』
そして、今回『アスリート食堂(仮)』を開くことを決めました。
それも熊本の日髙匡と出会いがきっかけでした。
▼日髙匡とは
初めて日髙匡です。
熊本出身で先月までパーソナルでサッカーコーチをしていました。
2年連続で同期のプロ選手と地元子ども達がサッカー交流をするイベント「クマモトフットボールドリームプレーヤー」を開催しています。
僕自身、現役時代から「食」に対してのこだわりが強く熊本で形にできたら良いなと思ってた矢先に出会ったのが浅川隼人でした。
今はサッカーに関わりながら、無人島でも活動しています。身体が資本な自分とプロ選手、そして未来に生きる子ども達、それを支えるご家族に「きっかけ」を与える場になればと思っています。
▼アスリート食堂
ようやく本題に入りますが、この度アスリート食堂(仮)を開くことになりました。
▪︎理念
『熊本から世界へ』
プロ選手からアマチュア(育成年代)まで世界で活躍するアスリートの『食育成』を熊本から。
▪︎コンセプト
『アスリート×食×熊本』
日本一アスリートと関わり『アスリート×食』を通じて、笑顔や学びが生まれるアットホームな場所作り。
▪︎ビジョン
①アスリートと『0距離』で関われる食堂
②日本一『アスリートが集まる』食堂
③『笑顔』と『学び』が生まれる食堂
▪︎コンテンツ
・地産の食材を使ったアスリートフードの提供
・協力してくれる農家、企業の職場体験
・リーグ戦後の集まり、アウェイのパブリックビューイング
・栄養セミナー
・アスリートフード教室
・アスリート弁当(テイクアウト)
等々
▼なぜ開こうと思ったのか
まず一つ目に僕の所属しているロアッソ熊本に食堂が無いということ。
プロ選手である以上体が資本。
トレーニングは1日1〜2回なので、自分の体にアプローチできる回数がその回数しかない。
ただ、食事は取れば取るだけ自分の体にアプローチをかけられる。
だからこそ、食事が大事です。
僕自身は、大学から一人暮らしでしたが、栄養面を考えた食事を自炊していました。
そして、今現在はアスリートフードマイスターの資格を持っている彼女にサポートしてもらいながら、日々栄養を管理して過ごしています。
食事は直近で効果が出るわけではありません。
日々の積み重ねが重要ですし、それが結果に繋がっていきます。
僕は昨シーズンそれを目の当たりにしました。
試合の2日前までは玄米で糖を抜き、そこから白米にして糖を入れるカーボローディングを実施し、90分走れる体や体重の増減を出来るだけ抑え、体がキレ良く動くようになりました。
昨シーズンの結果は食事がなければ出ていなかったと思います。
熊本にアスリート食堂を作ることができれば、選手のパフォーマンス向上、そして結果が大きく変わってくると思います。
二つ目に、熊本のアスリートの方達にプロの食事や思考を届けたい。
熊本はサッカーも全国区でプロ選手もここ数年、毎年のように輩出しています。
スポーツ活動も県全体で盛んで、将来のプロアスリート、現在のアスリートの方も多くいます。
その方達、その親御さん達にプロ選手が食べている食事を見て食べて感じてもらい、より食に意識を向けてもらいたいと思っています。
また、プロアスリートと間近で触れ合うことにより、食だけではないものも感じ、日々の日常に何かを落とし込んでいってくれれば嬉しいなと思っています。
三つ目に、アスリート×食で、熊本を盛り上げたい。
僕自身熊本に来て、沢山の方達に出会い、沢山のものを見てきました。
その中で、まだあの地震から復興途中だということと、熊本の方たちのアットホームさと情熱を感じました。
だからこそ、この食堂を通じて、熊本の方達と共に盛り上げていきたい。
アスリートには結果を。
お客さんにはパワーを。
賛同してくれる農家、企業の方には文化を。
届けられるような食堂にしていきたいと思っています。
アスリート×食で熊本県全体を巻き込んでいき、復興そして健康、更なるスポーツ文化を作っていけたらと思っています。
▼最後に
今回クラウドファンディングを立ち上げたのは、ドリームサポーター、ドリームパートナーさんと一緒にこの食堂を作り上げたいからです。
以前から僕は、夢を壊しに来るドリームキラーではなく、夢を応援して作り上げるドリームパートナーやドリームサポーターを周りにつけてきました。
その皆さんと一緒にこの食堂を作り上げていきたい。
この食堂が皆さんの夢を追いかけられる場所になったら嬉しいし、それを叶える場所にしていきたい。
今回も皆さんのお力を借りることになります。
ぜひ応援よろしくお願いいたします。
浅川隼人
▼お店詳細
内装入り口から3部屋の個室とテーブル。
奥には大きなスペースを確保し、ここで教室やセミナー、ホーム戦後の食事会。アウェイ時のパブリックビューイングも行います。
住所
熊本市東区長嶺西1-6-106
スタジアムまで約15分
近くにジムなどもある。
食事内容
僕がいつも食べている食事はこのような感じです。
ただ、食事を提供する時はヤクルトジョアを作った早稲田大学教授の矢澤先生。
九州ベジパウダー池田さん。
栄養士などを絡めながらより良いものを提供していきますので、お楽しみください。
食事イメージ(※イメージなのでより良い食事をご提供させていただきます。)
価格帯
子供¥500
大人¥750
変動するかもしれませんが、一応この金額設定で行く予定です。
イベント時にはコース料理も用意させていただきます。
▼リターンについて
今回のリターンも浅川隼人と0距離で関われるリターンを多く作りました。
リターンにつきましては、応援してくださった方全ての名前(ハンドネームでも可)を食堂内の壁に掲載させていただきます。
(イメージになります。)
また、この皆さんが作ったアスリート食堂を体験できるリターンも多く揃えています。
沢山の方に応援していただけるように種類も多く揃えているのでぜひよろしくお願いします。
浅川隼人PR動画使用券例
PR動画作成例
▼資金の使い道・スケジュール
目標額¥2,000,000
初期費用¥1,500,000
手数料¥440,000
5月中旬、6月頭オープン予定。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る浅川隼人3度目のクラファン挑戦!〝移動式こども食堂〟を奈良で作りたい。
2023/07/24 20:00皆さんお久しぶりです。浅川隼人です。皆さんに応援いただいた第2回目のクラウドファンディング「アスリート食堂chabudai」から早いようで2年が経過しました。改めて応援ありがとうございました。あれから2年が経ち、いろんな活動をする中で今3回目のクラウドファンディングに挑戦中です。内容はこちらになります。〈Jリーガーの挑戦!〉地域で支える〝移動式こども食堂〟を奈良で作りたい。皆さんの応援があり始めることができたアスリート食堂chabudai。熊本で多くの方に食を楽しんでいただき、選手が食べているからと生野菜が食べれなかった子供が食べれるようになったなど多くの方から食事の重要性や楽しさ、笑顔や夢が生まれてきました。これも皆さんが応援してくださったからこそです。本当にありがとうございます。そんな中で奈良に移籍してきた昨年、奈良での出会いをきっかけに日本や奈良の貧困を目の当たりにしました。日本では約7人に1人が貧困であるという現状があります。奈良では約6人に1人が貧困であると言われています。第1回目のクラウドファンディングの挑戦で世界の貧困を目の当たりにして、何かできないかと取り組んできた中で日本でもこんなにも多くの貧困があるという現状を知り、何かできないかと衝動に駆られ、〝アスリート食堂chabudai〟での経験も含め、今回のプロジェクトを立ち上げました。6月から始めたプロジェクトは目標応援額である¥1,000,000を超え、応援者も過去最高である85名と今でも毎日応援が届いております。そんな中で、残りの1週間でさらに多くの中とこのプロジェクトを歩みたい。多くの子どもたちに食と夢を持ってもらうきっかけを届けたいとNextゴールとして¥1,500,000を目標に活動しています。現状としては応援総額 ¥1,121,000応援者数 85名となっており、¥1,500,000達成の暁にはこども食堂を9月から12月の4ヶ月で各2回。合計8回の追加での開催ができます。皆さんと共にこのプロジェクトも歩んでいきたいと思っております。ぜひ応援、拡散よろしくお願いします。〈Jリーガーの挑戦!〉地域で支える〝移動式こども食堂〟を奈良で作りたい。応援はこちら浅川隼人 もっと見る
chabudaiプレオープン
2021/10/28 18:15皆さん大変長らくお待たせしました。皆さんにサポートいただき、進めてきたアスリート食堂chabudaiですが、本日プレオープンを開始することができました。皆さん本当にサポートありがとうございます。連絡遅くなったこと、またサポートいただいている中で思うように進まず、ここまで引き伸ばしてしまったこと申し訳なく思います。ひとまず今回は選手に提供という形で、プレオープンとなりました。本来であればもっと早く皆さんにお届けする予定でしたが、コロナの影響もあり、なかなか思うように進められずにいました。コロナも少し落ち着いてきたタイミングと、間借りさせていただく場所が見つかるタイミングが重なり、健軍の方に出店することができそうです。もう2度ほどプレオープンを行った後にグランドオープンができるかと思います。また場所や日時等、改めてアナウンスを行いますが、プレオープンの際にお時間ある方はぜひ来ていただけると嬉しく思います。ひとまずこのような形でも皆さんに『食』を届けることができそうで嬉しく思います。本当に長らくお待たせしました。引き続き皆さん応援よろしくお願いいたします。浅川隼人 もっと見る
chabudaiユニフォームが届きました。
2021/05/17 23:04大変お待たせしております。浅川隼人です。先日ようやくchabudaiのユニフォームが届きました。また昨年から選手には食のお届けをしており、チームからはとても好評です。しかしながらコロナの影響で実店舗の運営ができておりません。ただ今年から少しづつではありますが一般の方にもお弁当をお届けできるようになっています。(ASAKAWA SEATでの販売になっています。)コロナの時期となっていますので、実際に多く触れ合うことはできませんが、オンラインや、収穫体験(明日は芦北で玉ねぎを掘ってきます)、企業さんとコラボをして商品開発等進めております。実店舗に関してはチームと連携をとりながらいつの時期に始めるのか協議中となっています。今年中にはオープンができるように進めて行っていますので、もうしばらくお待ちいただけたら幸いです。クラファンだけして何もないじゃないかと思われてしまっているかもしれませんが、少しづつ皆さんの元にお届けできるようにがんばりますのでよろしくお願いいたします。浅川隼人 もっと見る
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