はじめに・ご挨拶
初めまして、荒井友斗(あらいゆうと)と申します。現在23歳です。
私は4歳からサッカーをしています。
東京の狛江市と言う小さな街で育ちました。
小学生の頃、背が小さかった私は自分より大き相手と試合するのが怖く小学生、中学生の頃はあまりサッカーが楽しくなかったです。
何度も地域の選考会に行きましたが1度も受かったことはありません。
そんな私はサッカーが正直楽しくなかったです。
ですが、自分はチームのスタッフに救われたのです。
そのスタッフは毎日練習前一緒にボールを蹴ってくれたり、
休みの日でも一緒にサッカーをしたりとサッカーから逃げていた自分にサッカーの楽しさを教えてくれました。
スポーツ推薦で都内の私立高校に進学しました。
進学と同時に両親が離婚しました。
女手一つで、私立に通う自分、中学生の弟、専門に通う姉3人を育ててくれました。
今私も仕事しているのでその大変さが染みるようにわかります。
離婚した1年目でもありとても大変だったと思います。
そんな年に、私は高校の部活で先輩からの『イジメ』にあいます。
この事を知るのは自分の周りでも家族くらいかと思います。
推薦で入った!!全国目指し頑張ろう中学生上がりの私はそう思っていました。
そんな羽の生えた自分は1ヶ月でいなくなります。
入学直後、Aチームと新入生の紅白戦がありました。
自分は正直フィジカルの差しか感じませんでした。
アイディア、技術は通用するそんな感じでした。
紅白戦直後の練習でAチームに呼ばれます。
Aチームの前で監督から2対1の攻略のお手本をやれと言われました。
思春期の2、3年生からしたら1年の自分がお手本になっているのが気にくわなかったのでしょう。
次の日、イジメの始まりです。挨拶のように殴られ蹴られました。
初めて学校に行くのがいやになりました。
朝起きて行きたくないと言う自分を母親は半ば強引に毎日送り出します。
耐えきれなかった15歳の自分は学校にいくふりをして家を出て最寄りのマックで時間を潰し
母親が仕事に行ったのを見計らい、帰宅するそんな毎日を送っていました。
夏に三年生が引退しこれで救われた。
そんなわけありません。まだ2年生がいます。
そこから半年は2年生に『イジメ』られ、
もう自分は朝家も出なくなります。
今思い返したくありません。
都内の私立へ転校します。
サッカーも辞め、バイトと仕事のルーティーンです。
何ヶ月後かに、中学までお世話になったクラブで練習だけ参加させてもらいます。
ですがここでも母親を苦しめます。
絶対わざとではないです。ですが練習中に選手に怪我をさせてしまいます。
『イジメ』られていた腹いせとかは一切ありません、断言します。
この時の事はいろんな思いがあり今でも言葉に表せません。
そして、そのことを親にも報告をしませんでした。
今でも鮮明に覚えています。電話でそのことを知った母は家のベランダで泣き崩れていました。
この事は今でも肝に命じてサッカーしています。
高3になり、母が見つけてきてくれたFCトリプレッタと言うチームに入ります。
18歳の私はこのチームに助けられます。
3年から入った自分をとても暖かく迎えてくれました。
監督は常にファミリーと言う言葉を口にし常に選手の精神状態などを気にしてくれるお父さんのような監督でした。
ここで過ごした仲間は一生の宝物であり一生付き合って行きたいと思いました。
私がJリーガーを目指す理由の1つ目は、
『1番苦しませ、1番悲しませた母親をJリーガーの母にすることです』
そして、2つ目は、高3の年に中学まで一緒にサッカーをしていた仲間を事故で失います。
彼の自宅に行き寝ている彼をみて、
『Jリーガーになって彼の番号25をつける。』
そして、3つ目。
去年ドイツに留学を決意し4月渡航をしました。
多くの友人、親しい人間、家族に送り出されました。
自分の思っている以上に、期待してくれていた人たちがいました。
ですが、渡航前とあとで話が違いわずか2週間で帰国します。
応援してもらった方たちに会わせる顔がありませんでした。
こんな自分を信じ期待し応援してくれた方々へ、
『Jリーガーと言う形で恩返しをしたい』
と、思いました。
この3つが私が『Jリーガーになる』理由となります。
現在は関西リーグ1部のポルベニル飛鳥(奈良)というチームに所属させていただいております。
ポジションはMFですが、どのポジションもプレイ経験があります。
このプロジェクトを通して、皆様のお力添えをいただけたら幸いです。
このプロジェクトで挑戦したいこと
私の挑戦したいこと。
11月に、ひとつでも多くのJクラブのトライアウトを受ける為に、交通費・宿泊費が必要です。
ひとつのクラブに10万円という予算を予定しています。8クラブで計80万円を目標額に設定させていただきました。
ご支援いただいた資金の全額を、Jクラブへの挑戦へ投じます。
すべてのトライアウトで、皆様のまなざしを思い浮かべながら、全力でプレイさせてください。
夢を叶える為、いや夢へとつづく道を走りきる為に、このプロジェクトへ参加いたしました。
残されたチャンスで期待に応え、たしかな形でご恩返しさせていただきたいと思います。
私がこのスポーツを始めたきっかけ
4歳の時幼稚園の先生にサッカーに誘われたのがきっかけです。
その先生にわ、昔のお前はサッカーをしていなかった。一番最低だったそうです、笑
これまでの歩み・軌跡
都内の町クラブで育ちサッカーの楽しさを教わり
正直楽しさを上回るサッカーの厳しさ残酷さを教わりました。
資金の使い道・実施スケジュール
集めた資金で11月に予定しているJクラブへ挑戦します。
昨年はJ3のガイナーレ鳥取さんにテストを受けに行きました。
今年も参加できるよう現在も連絡を取っています。
1クラブあたりにかかる費用(7日間)
交通費30000円
宿泊代35000円
食事代42000円 計107000円
3クラブは行きたいと思っておりますので約30万円は最低でも必要となります。
残りの50万円は、
Jクラブを受けに行くまでの自分の身体への投資金にさせて頂きたいと思っております。(6月〜11月までの期間)
「食費」
毎日自炊をしていますが栄養価の高い食材ほど価格が高く、買えていません。
なので支援していただいたお金でアスリートの身体作りをします。
今現在毎月の食費150.000円
ここに月10000円をプラスし今摂れていない捕食を取ったりしたいと思っております。
10000円×6ヶ月=60000円
「サプリメント代」
今自分が毎日飲みたいと思っています、ボディーメンテと言うドリンクはネットでも1本160円します。これを毎日飲むとすると「168円×30日×6ヶ月=30240円」
毎日のコンディション維持のためどうかご支援の程御願い致します。
「プロテイン代」
DNSさんのプロテインを今使用しておりまして、1キロ7500円致します。
1日2回摂取すると2習慣で無くなります。
ですので月に8パックは必要です。
7500円×8パック×6ヶ月=360.000円
プロテインは練習後のゴールデンタイムに一番摂取しますのでどうかご支援の程御願い致します。
「治療代」
毎週月曜日はオフでして身体のケアをして頂きたいと思っております。
疲労回復、そして怪我予防の為です。
どうかご支援の程御願い致します。
1回×850円×月4回=20.400円
「ジム費用」
治療して頂ける施設のジムが月8500円となっております。
8500円×6ヶ月=51.000円
ここまで521.640円です。
どうか皆様のご支援の程御願い致します。
リターンのご紹介
公式戦の招待『Jリーガーになってから』
500円
思いを込めて、お礼の手紙を書かせて頂きます。
どうぞ私にご支援をください。
1,000円
LINEでの近況報告、また経験していることや感じていることなどを毎週報告させていただきます。
アドバイスなどを真摯に受け止め、自分の成長の為にお応えしていきたいと思います。
3,000円
LINEでの近況報告、また経験していることや感じていることなどを毎週報告させていただきます。
アドバイスなどを真摯に受け止め、自分の成長の為にお応えしていきたいと思います。
オフ期間になりましたら、お食事等のお時間をいただき、直接お礼のお話しをさせていただければと思います。ご迷惑にならるよう、お返しをさせていただきます。
5,000円
LINEでの近況報告、また経験していることや感じていることなどを毎週報告させていただきます。
アドバイスなどを真摯に受け止め、自分の成長の為にお応えしていきたいと思います。
オフ期間になりましたら、お食事等のお時間をいただき、直接お礼のお話しをさせていただければと思います。
また、サッカーをされているお子様などがいらっしゃる方へは、お子様へさらにプラスになることをさせていただきます。
プレイ指導やアドバイスなど、需要に合わせた形で最大限のお返しをさせていただきます。
10,000円
毎週の近況報告の発信はもちろん、オフ期間になりましたら、お食事等で直接お礼のお話しをさせていただければと思います。
トライアウト前日、トライアウト終了後には、都度その報告をさせていただきます。
また、サッカーをされているお子様などがいらっしゃる方へは、お子様へプラスになることをさせていただきます。
ですが、正直なところ、上記の御礼では到底お返し出来ない金額です。
いただいた金額以上のお返しを、生涯を通じて考えさせてください。必ずお返しいたします。
50,000円
正直なところ、私の考えられる御礼では到底お返し出来ない金額です。
いただいた金額以上のお返しを、生涯を通じて考えさせてください。必ずお返しいたします。
100,000円
正直なところ、私の考えられる御礼では到底お返し出来ない金額です。
いただいた金額以上のお返しを、生涯を通じて考えさせてください。必ずお返しいたします。
これはひとつのチームにトライアウトが可能となる金額でもあります。トライアウトが成功しましたら、立役者、または恩人としてご紹介させていただければと思います。
*この度、リターン文に記載した内容に追加して上記の内容のお礼も行わせて頂きます。
最後に
今年は本当に夢を叶える為にここ奈良に来ました。
家族や友人、身のまわりの人をなんども裏切り悲しませて来ました。
なので「Jリーガー」という結果で恩返ししたいと思っております。
ですが今の練習をして仕事をする生活では夢を叶えるための100%の準備ができません。
なので皆様のお力をお借りして今年は本当に夢を叶えたいと思います。
「Jリーガーになった暁には、
支援いただいた皆様を試合にご招待させて頂きたく思います。」
*「リターンの交通費等は基本実費になってしまいますがご了承願います。」
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、自分に投資していただいご恩はお返しさせて頂きたく思っております。
計画を実行し、リターンをお届けすることをお約束いたします。
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