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高校生がアフリカ貧困層の子供を救う!伝統工芸をRe:Designして新たな価値へ

現在の支援総額
532,000円
支援者数
52人
募集終了まで残り
39日

現在45%/ 目標金額1,163,000円

このプロジェクトは、All-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2020/05/15 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

世界の貧富の差に奪われるのは小さな子供たちの未来。子供たちが自由に自分の未来を描けるように、格差をなくす、そんなシステムを作りたい!これを達成するために、第一歩としてアフリカ・ルワンダの伝統工芸、イミゴンゴを活用したアクセサリー販売を行います!

自己紹介

こんにちは!沖縄の高校に通う山田果凛です!

私には大きな夢があります!
資本主義社会の中で非常に難しいことだとは思いますが、それは

「社会の格差をなくし、一人でも多くの子供の未来を守りたい」です!

14歳のときにインドへ行き、目の前で小さな子供が餓死してしまうのを目にしました。なぜ、世界はこの命が救えないのか...その問いは私の人生において大きな起点となりました。

きっと誰かが、どこかの団体が、ではなく、自分にできることを自分がする!精一杯挑みますので皆様ご支援よろしくお願いします!

*4/6追記
ビデオを追加しました!ページをご覧いただきありがとうございます。引き続き最後まで突っ走るのでご支援よろしくお願いいたします!!!

目次

このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトをやろうと思ったきっかけ
ご支援を通してやりたいこと[詳細]
資金の使い方
応援コメント
最後に


このプロジェクトで実現したいこと

最貧国に生まれても、子供たちが自分の未来を描けるようになる、そんなシステムを作りたい!

発展途上国に暮らす子供の5人に1人、サハラ砂漠以南のアフリカに住む子供の2人に1人が初等教育すら受けられないという、極度の貧困状態の中で生活しています。経済成長の背景には、必ず貧富の差が生じています。その貧困で奪われるのは大人ではなく、小さな子供たちの未来。微力かもしれませんが、私はそのような境遇で暮らしている世界中の子供達を1人でも多く救いたいです。

じゃあ貧困から脱出するにはどうしたらいいのか?一辺倒なボランティアでは根本的解決には繋がらない。だから私は今回のプロジェクトを立ち上げようと決心しました。

具体的には、ルワンダで製作される伝統アート「イミゴンゴ」を利用したアクセサリーを作って、それを販売します。この仕事を母親達がすることで、子供達が自ら将来を切り開ける体制を作りたいと思っています。

そして、これがうまくいくと確信が持てれば、世界中の途上国の伝統工芸品を販売し利益が子供達に還元されるようなエコシステムを形にし、1人でも多くの子供達が自分の未来を描ける環境を創っていきたいです!


- イミゴンゴとは?

イミゴンゴとは、18世紀にルワンダの王室の飾りとして用いられていた子牛の糞を利用したルワンダアートです。木の板をベースに、その上に子牛の糞と灰を混ぜて作られた粘土で幾何学模様が描かれています。そのインパクトある壁飾りはフランスのパリに展示されていたり、ニューヨークでの展覧会も予定されていたり、国際的な人気があります。

子牛の糞?!と驚きますが、何日もかけ乾燥させているので臭いはせず、何でできているか説明されないと予測もつきません。古くから継承されたたくさんの工程があり、完全ハンドメイドの伝統工芸品です。それぞれの意味が口伝えで伝承されていると言われる幾何学模様は完成までに何度もやすりにかけられ、とてもなめらかな仕上がりになっています。

 

幾何学模様以外にも様々な柄のイミゴンゴが登場している
プロジェクトをやろうと思ったきっかけ

「私がこの世界で果たす役割なんて無いんじゃないか」

自分はなんのために生まれてきたのか、幸福そうに見える日本の社会の中でこんな想いに取りつかれ、学校へ行く理由がわからなかったり、無気力に押しつぶされそうになったりした14歳の時、父に気分転換だと言われて、インド出張へ連れて行かれました。そこで、アルソン君という7歳の物乞いの少年と出会いました。子供ながら5か国語を操り、ストリートチルドレンのボス的な存在の彼が教えてくれたのは、小さな子供達が路地に捨てられている世界でした。私の何倍も優秀な子供が何の教育も受けられず、今日生きることだけに全力を尽くす世界。

それ以来、自分に何かできることはないだろうかと、インド、タイ、沖縄で自らクラブを立ち上げるなどして合計2年間以上ボランティアをしてきました。たった15円の食費が足りず餓死してしまう子供、家族を養うために学校へ行かずゴミ拾いへ出かける子供、親が事故でなくなった日に人身売買で売られる子供、、、「子供の未来を潰す社会をなんとかして変えたい。」ボランティアを通して、見えなかった世界を知れば知るほど、その想いは強くなっていきました。

 人生を変えたインドでのボランティア

しかし、アルソン君との出会いから4年、ボランティアでは自らの力の及ぶ範囲が小さいと感じました。少なくとも私のやってきたボランティアは、あくまで起こってしまった不幸に対するアクションであったので、そもそも起こらないようにするにはシステム化の必要性があると学びました。

例えば、インドのスラムへご飯を持っていくボランティアはもちろん大切だけど、子供たちにご飯が行き届かない社会は変わらない。この「そもそも」を解決するには、親の収益だったり、カーストシステムだったり、または性教育だったり、いろんな面からのアプローチが必要だと学びました。全ての問題は、様々な問題が複雑に重なり合って発生していて、そのどれか一つを解決したところで効果は一時的でしかない。

本当に世界の子供たちを助けたいと思ったとき、一時的な解決策に惑わされるのではなく、「継続的、効果的、そして実用的」に着目してシステムを生み出さないといけないと気付きました。


- なぜルワンダ?  

そんなことを考えていたときに、神戸市主催の起業体験プログラムに参加し、アフリカのルワンダ共和国に行く機会がありました。ルワンダは東アフリカの内陸国。1994年に1ヶ月で100万人の大虐殺(ジェノサイド)が起きた地として知られています。そんなルワンダはその後急激な成長を成し遂げており、GDPは年平均7%上昇し、ビジネスを行いやすいランキングでは日本を上回る世界29位にランクインしたこともあります(日本は同年38位)。ルワンダのカガメ大統領は「ICT立国」を掲げ、今や「アフリカのシンガポール」や「アフリカの奇跡」としてビジネス界でも注目を集めています。

そんな急成長するルワンダ、私にとって初めてのアフリカ、期待を胸に空港を出てから車で5分。ところがそこで見たのは貧困層と富裕層の大きな格差でした。


- ルワンダの現状

1人当たりのGDPでは世界で21番目に貧しい国であるルワンダ。お話を伺った人の中には、日給300円で働いている人も多くいました。 

DMMのアフリカブランチや、米国発のドローンで最大80km先まで血液を運ぶZipline社などのユニコーン企業はあるけど、その恩恵を受けられるのはごく僅かな限られた人です。公用語は10年前にフランス語から英語に変わって、学校についていけない子供も多い。IT化すればするほどに、乗り遅れてしまっている人たちが追いつくのは難しい世界であると、私の目には映りました。

これらの現実を突きつけられ、いてもたってもいられなくなり、周りの方々にアイデアをぶつけてみたところ、共感してくれる大学生とタッグを組み、今回のプロジェクトがスタートしました。

協力してくださる大学生と村の子供達

支援を通してやりたいこと[詳細]

途上国で作られる伝統品には魅力あるデザインやストーリーが眠っています。そこで私たちは、伝統品を活かしながらも、日本の価値観とマッチングし、広く受け入れられる形を提案し、それを現地の雇用活性に繋げ、現地の方々の仕事を増やしたいと思っています。これによって、多くの子供が貧困状態から脱出できるはずです。

こんな突拍子もないプロジェクトなのですが、今回はこれが実現可能かどうかを検証するために、皆様からの支援金を使って

ルワンダの伝統アート、イミゴンゴを活用し、オシャレなアクセサリーとしての展開を提案し、現地のシングルマザーに生産してもらう体制を整えます!


- なぜ子供ではなく、シングルマザーの仕事を作るのか?

ルワンダにはシングルマザーが多くいます。彼女たちはこの国でも最も貧困層になるので、その子供たちもとても苦しい生活を送っているのだと、今回の現地調査で感じました。実際にルワンダ人女性の10代での妊娠率は7.3%と高い水準です。またその多くが「経済的に養うことができない」と夫が突然逃げ出すことがきっかけでシングルマザーになります。そのため、多くのシングルマザーは1人で子供の面倒を見なくてはいけません。しかし、現実には教育を受けていないことで仕事を見つけることができず、子供にも水汲みなどの仕事の手伝いをさせているのが現状です。

当初、子供にイミゴンゴの作り方を教えよう!というプロジェクトを個人で進めていたのですが、学校に行かずに仕事をするのは本末転倒だと気づきました。親が安定した仕事を持つことで、その子供達が自由に未来を描けるような教育を受けられるようにすべきだと思い、途中で方向転換しました。


- なぜイミゴンゴなのか?キミロンコマーケットで出会ったイミゴンゴキミロンコマーケットで出会ったイミゴンゴ

都市キガリにあるキミロンコマーケットで通りすがりにイミゴンゴを見つけ、一目惚れしました。ですが、売ってあるイミゴンゴのサイズは大きく、重たく、友達へのお土産には不向きでした。「観光客向けにサイズ小さくしたほうが売れると思う。」と店のオーナーに伝えると、「じゃあ今晩小さいの作ってみるよ。」と言われ、「え!自分で作ってるのこれ?そんな簡単に作れるの?!私もついていっていい?!」と連絡先を交換し、日を改めて実際にゼロからイミゴンゴの製作を体験してきました!

イミゴンゴの伝統的な幾何学模様にはそれぞれ言い伝え的に名前と意味があり、その歴史を感じることができます。最近のアーティストにとっては、様々な色を多用した具象的なデザインだったり、ストーリー性ある図像を取り入れたり、まだまだ可能性を秘めたアートだと考えられています。だから、シングルマザーでも努力すればいい作品を作れて、稼ぎにすることができると思っています。

この「アートとしての発展性」と「国境を越え繋ぐ価値観」に私は大きな可能性を感じています


 

- こだわり

これを実現することで、ローカルの人が、自分たちの働きで子供達を養うことができます。現地の人たちにとって、自分たちで稼ぐ仕組みがいるのです。私は学校もあり一年中ルワンダにいれません。だからこそ、ビジネスモデルがローカルで回るよう、地元に寄り添ったシステムにしたいのです。イミゴンゴは、ルワンダの工芸品だからこそできるビジネスだと考えています。


- リターンについて

リターンとして、現地のシングルマザーとともに作ったイミゴンゴアクセサリーとイミゴンゴを用意いたしましたので、まずはこのクラウドファンディングの支援という形で先行発売をさせていただきます。ぜひイミゴンゴを手にとって感じてみてください。

クラウドファンディングを通して先行販売する目的として、どういったものに需要があるのか調べるという意味も込めています。支援者の皆様からの意見をいただき、皆様とともによりルワンダの貧困層の方々に恩恵をもたらすことができるプロダクトを見つけていきたいと考えております。


- 現在の進捗

ルワンダでのYWCA様とのパートナーシップ

こちらの事業を行うためには、ルワンダ現地で、オペレーションを遂行する必要があります。私達は、今年2月から3月にかけての2週間のルワンダ滞在の中で、貧困層の方々に対し支援を行っている団体5件に営業し、思いを打ち明けたところ、YWCA様(Young Women Christian's Association)に協力していただけることになりました。このクラウドファンディングを成功させて、ふたたびルワンダに渡航します。そして、YWCA様と一緒にこの事業を始められるよう、現地の方へのトレーニングを行おうと考えています。


- ネクストアクション

渡航前 (2020年4月~7月)

・サプライチェーンの各候補リストアップ
・工程改善のための試作検討

in ルワンダ (2020年8月

・現地製作チーム形成・運営
・工房・工程整備立ち上げ

in 日本 (2020年7月~9月)

・空輸業者手配
・日本国内マーケット形成


資金の使い方

目標:アクセサリー500個/月体制構築

立上げ・指導のための渡航費・諸経費
・25万x2人

現地チーム形成・運営
- イミゴンゴ作成指導員
- 国内搬送/物資調達
- ピアス製造マネジャー
- 品質管理/輸出管理
- 作業員 x 5名程度
- 全体管理(経理)
・諸経費含めた運転費total 10万/月 x 3ヶ月分

工房・工程整備立上
- イミゴンゴ制作工程:乾燥工程の改善
- ピアス製造工程:加工作業/塗装作業/在庫・仕掛り管理/パッキング
・極力現地で入手できるもの/借りられるもので対応 10万〜

日本国内マーケット形成
- オンラインサイト構築
- イベント出店
- その他宣伝広告
・国内活動経費含めて 10万

クラウドファンディング手数料 14% 16.3万円

合計 116.3万円(クラウドファンディング手数料込み)


応援コメント


最後に

このクラウドファンディングはゴールではなくスタートです!

正直に言うと、本当に自分がこんなシステムを作れるかどうか不安はあります。しかし、私は自分がやりたいと思ったことに対してどんどん挑戦していきたいです。行動してこそ学びは一番最大化できると信じています。なので、クラウドファンディングが成功したら、資金を使い、まずはアフリカ・ルワンダ の地域に寄り添ったこのシステムを回すことに挑戦します!子供たちを守るために今の社会を変えるには、ワンタイムの募金ではなく、継続的、効果的、そして実用的なシステムが必要です。高校生ですが皆様の支援を必ず形にしていきます!!!

子供の未来を大切に、一緒に守っていく社会創りをしましょう!

応援よろしくお願いします!!!!


Q&A

Q: コロナウイルスの影響で8月に渡航ができない場合は?
A: 8月に渡航するため今の時期にこのプロジェクトを行っておりますが、コロナウイルスの影響のためどうしても8月にルワンダへの渡航が難しい場合、時期を変えて、2021年の2月、または8月に渡航します。
その場合、リターンのお届けが遅れてしまう恐れがありますこと、ご了承ください。
支援者の皆様には随時ご連絡させていただきます。



*プライバシー保護の観点から子供にはモザイクをしております。
*一部の画像はshutterstock.comのライセンスに基づいて使用しております 。

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