ご挨拶

私は、高知市在住の唐岩愛（からいわあい）と申します。　新型コロナウィルスの影響で友人のお店「Ｗａｋｕ」が今苦境に立たされています。
「Ｗａｋｕ」は、高知市内の繁華街にあるカラオケバーです。私の友人（女性）がオーナーとして営んでいます。女性オーナーなので、女性一人でも行きやすいお店です。
自分が落ち込んだ時や、友人の誕生日パーティの２次会をしたり、仕事帰りにフラッと寄ったり。また「Ｗａｋｕ」を通じて沢山の知り合いや友達ができました。私にとって「Ｗａｋｕ」は、かけがえのないお店です。

新型コロナウィルスの発生で、３月から街から人が減っていき、４月中旬には人の影を見ることさえありませんでした。そんな様子を身近に感じながら、自分でも何かできることがきっとあるはずだと思い、辿り着いたのがクラウドファンディングでした。

この新型コロナウィルスが収まり、またみんなで楽しくお酒が飲めるよう、みなさんの支援をお願いしたいと思います。

このプロジェクトは、Ｗａｋｕの武内樹里さんとの共同プロジェクトとなっています。

お店が作られた背景

「Ｗａｋｕ」オーナー武内樹里さんからのメッセージです

「私がＷａｋｕを経営する前は美容師として働いていました。
その頃、仕事終わりに寄っていた行き付けのお店が二軒ありました(今は在りません)　女性店主のお店と夫婦で営むお店です。　
二軒とも本当にアットホームなお店だったのでお客さん同士仲良くもなり、今のwakuに来られてるお客さんの一部の方がこの時代からの出逢い、付き合いある方々で今のwakuの礎となっても過言ではありません。

自分で店を持ちたいとは考えていましたから、今のwakuが出来たのもこの経験から得た賜物です。」

お店のこだわり

内装は友人や知り合いの方と一丸となり素人ながら手作りしました。

装飾品も、私個人の私物がメインですが、友人や、お客さん達に頂いた物を使ってアットホームに仕上げています。　また、お店の外には季節やイベントに合わせて花を生けたりリースを飾ったりしています。

※お店入り口　季節ごとの飾りでお出迎え

リターンのご紹介

1,000円・・・支援だけしたいという方向け。

3,000円・・・2時間3,000円飲み放題→2,500円に

5,000円・・・Ｗａｋｕ定食×３回分+2時間3,000円飲み放題→2,000円に

10,000円・・・3,000円分の飲食チケット+Ｗａｋｕオリジナル缶バッジを提供

※ある日のＷａｋｕ定食

プロジェクトで実現したいこと

この支援は、「Ｗａｋｕ」のお店存続の為に立ち上げたプロジェクトです。先の見えない新型コロナウィルスの影響を最小限に抑えるためです。　新型コロナウィルスが収束した際には、またみんなで集まれるよう、いましばらくの辛抱です。　がんばって、乗り越えた後には「Ｗａｋｕ」で楽しくお酒を飲みましょう。

資金の使い道・スケジュール

集まった支援金は、お店存続の為に使わせてもらいます。

支援期間は6月20日を締め切りとします。

最後に

私にとってかけがえのないお店。そう思っている人が潜在的に沢山いるのではと思っています。
また、大好きな高知県のお店を一つでも救いたい。　

みなさんの力をお貸しください、よろしくお願い致します。

店舗の詳細情報（住所・営業時間・アクセス等）
「Ｗａｋｕ」　カラオケバー
高知市帯屋町１－１－６　ダルマビル４Ｆ（高知大丸のすぐ近く）
ＴＥＬ　088-873-2320
営業時間　月～木［20：00～1：00］
　　　　　金・土［20：00～2：00］
定休日　　日曜日

お店のキャパシティ
カウンター7席
ボックス席３つ（10人席×3）
最大40人までの貸し切りも可能