はじめに

※The English message is at the bottom.

この度『Gallery+Sushi三郎寿司あまね』は、皆さまの温かい御支援の元、おかげさまで2周年を迎える事が出来ました。現在のコロナウイルス感染拡大の状況下ゆえに、この2周年はパーティー等はせずに、今回のプロジェクトを2周年記念企画とさせて頂きます。3周年に向けての第一歩です。

【Gallery+Sushi三郎寿司あまねとは?】

横浜元町クラフトマンシップストリートに面する全面ガラス張りのギャラリーは、中に入らなくても道路からその様子が一目瞭然。通りすがりの人が入りにくいギャラリーでは来場者が身内だけになりがちでアーティストの成長に繋がらないという思いから、フードも絡めて多様な人が気軽に立ち寄りやすい店にしようとアートギャラリー内に寿司スタンドを設計。 

フードメニューは、老若男女問わず庶民的で人気がある稲荷寿司とかんぴょう巻きのセット『特撰助六寿司』は素材と優しい味にこだわり、ご近所のお子様から、お爺ちゃんお婆ちゃんまで、幅広い客層にご利用頂いております。(特撰助六寿司はヴィーガン対応)

その他、押し寿司や海鮮丼、お刺身などのお魚のメニューも展開。イートインもテイクアウトも出来ます。 

店主は、当あまねから徒歩1分にある創業49年 横浜元町三郎寿司の2代目でもあり、築地市場で10年ほど魚河岸の仲卸だったキャリアを持ち、築地市場時代後期はケータリングの寿司職人として都内〜横浜で活動。周りに昔からアーティストが多い環境から、ケータリング時代はレセプションパーティーや展示会などでも寿司を握り、寿司なら煙も出ないし、作品に匂いも付かずアートと共存出来ると思い2年前に思い切ってオープン。

寿司職人を近年やってきましたが、元々建築学生から建築業、不動産業にも携わり、空間作りが好きな店主が自ら店舗の設計デザインをしました。そして展覧会の企画運営も店主が全て行っております。

ここまでの2年間で、空く事なく30回の展覧会で40名ほどのアーティスト。音楽やパフォーマンス、落語会、お茶会等のカルチャー的なイベントを含めると実に100名ほどのアーティストを発信してきました。

テレビ神奈川「ハマナビ」、フジテレビ「なりゆき街道旅」、NHK総合「旬感⭐︎ゴトーチ」生中継にTV出演もありました。新聞、雑誌、WEB等にも多数掲載して頂きました。

地元横浜元町から発信したい。大好きな横浜元町に来て欲しい。

そういう思いから、今しか見れない期間限定の景色と空気感、ここでしか食べられない味で勝負してまいりましたが、気付くと2年の月日が経ちました。


Ayumi Shibata solo exhibition ''In the Jah かみのてのなか''


オープンから今日に至るまでアートギャラリーとして様々な企画展を続け、スペースを活用したインスタレーション、音楽やパフォーマンスなど多くのイベントを開催して参りましたが、この度の2周年のタイミングより今後の展覧会及びイベントの予定を全てキャンセルさせて頂きました。理由としましては、皆様もご周知のとおりのコロナウイルスの感染拡大に伴う諸事情です。


自粛前の最後の企画展マムドゥー・アヌワー個展『Golden eyes』は、昨年から企画してきた初の海外からの出展でした。


しかし、

パリから来日して展示スタートしたものの、このコロナ禍で人を呼べない、人を集められない、宣伝することさえ心苦しい辛さや憤りをマムドゥー・アヌワー氏と共に感じながら、衛生面や換気、ソーシャルディスタンシングを守り安全安心を第一に過ごして参りました。

そしてマムドゥー・アヌワー氏は展示終了後パリに予定通りに戻れなくなったりもしていて…


でも、

彼はそんな事は微塵も感じさせない陽気でとてもハッピーな最高の人で、いつも明るく周囲を笑わせてくれて、このタイミングで彼と一緒に過ごした時間は絶対に忘れる事は無いでしょう。


Mamdouh Anwar solo exhibition ''Golden Eyes''


ほんの数ヶ月で人と会う事が困難になり、移動する事が出来ない世の中となり、そんな中で私は色々と考えさせられました。


既に美術館は閉鎖。アートショーやアートイベントも中止。大規模なギャラリーから順に、あまねのような個人店の小さなギャラリーですら続々と閉めていく中、アーティスト達の発信する場、活躍の場がドンドン無くなっていくことに不安や悲しみ、危機感を覚えました。ただでさえ世間的には食べていけるのはひと握りと言われている世界でもありますので…


Chihiro Yamamoto solo exhibition ''De jour comme de nuit''


しかしながら、

この状況下だからこそアートは心に働きかけ、時には人々の力となり、時には人々を癒し、時には人々を救う可能性さえあると思います。そのような可能性のある作品を今の状況下だからこそアーティスト達は生み出すのではないかと。もしかして次の時代のスターがこのタイミングで生まれるのではないかと。


あまねの過去の展示にも作品を通じた人と人との沢山のドラマがありました。だからこそ私はそう信じてやみません。


そこでこの度、


コロナ禍でも発信可能なオンラインギャラリーを設立して、
アーティスト達の活躍の場を作りたい‼︎


そう思い、皆さまのお力をお貸し頂きたくプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。


この世界的なピンチの中でもアーティスト達との会話から次々と生まれてくる様々なアイデアやイメージをオンライン上で実行していき、アーティスト達と共にピンチをチャンスに変えてゆきたい。


未来のアートシーンへと向かっていく為に。


希望のある未来へ繋げていく為に。


観音画家 木綿花(Kannon artist Youka)solo exhibition ''月夜見 Tsukiyomi''



◎提案したいオンラインギャラリーとは?

店舗のギャラリーで展示をしてるような仮想空間を作りたい。

まるでお店の壁面に展示をしてるかのような自由な展示が出来るオンラインギャラリーが目標です。作品一つ一つも勿論大事ですが、様々な作品を並べて全体的に魅せるアーティストの世界観こそがギャラリーの醍醐味です。それをオンラインでも放ちたい。


•個展にこだわりたい。

当あまねは2週間〜1カ月くらいのスパンで、四季の移ろいや、その時々の社会的な出来事などに対してテーマやコンセプトを考え、今だから見てほしいアーティストをクローズアップして個展を開催してまいりました。個人経営のギャラリーだからこそ信頼関係を築き、アーティストと二人三脚で企画してまいりました。オンラインギャラリーでも期間ごとに旬なアーティストを発信します。個人経営のギャラリーならではの色や、やはり横浜に縁や所縁のあるアーティストが多いので地域性も出て、大手のオンラインと違う面白さがあると思います。また過去の展覧会のアーカイブも作成し、過去からコロナ禍のリアルタイム、そして未来へと繋ぐストーリーを構築します。


•動画等、様々なアプローチでリアルに伝えたい。

実店舗でも、アーティスト達と頭を捻って様々な仕掛けや見せ方を考えてまいりましたが、オンラインでも例えばカメラやドローン等の機材を色々使ったり編集したり、ドキュメンタリーやストーリー仕立てにしたり、現時点でもアーティスト達とワクワクする様な事を考えております。様々なアプローチから皆様の心に作品やシーンのリアルをお伝えしたいと思います。


•ECサイトで様々なアーティストの収入面をサポートをしたい。

コロナ禍で予定していた展覧会や、メディアや企業のお仕事等が中止や白紙となり、発信の場だけでなく収入源を失っているアーティストも沢山おります。軸となる個展以外にも、ECサイトでアーティスト達の作品を販売出来るようにし、アーティスト達への支援が出来れば幸いです。また閲覧して頂いた方からアーティスト達にお仕事の依頼や広がりが出来たら嬉しいです。まだまだ日本はアナログ中心の市場なので、コロナ禍を期にオンライン取引の活性化も図れたら良いですね。


•サイトをご覧頂く皆さまの元へアートを届けたい。

現在緊急事態宣言下で国民全員が自粛中です。自粛解除後も直ぐに元通りに動けるようになるかというと、お仕事のリモートが続いたり、引き続きご自宅にいらっしゃる時間も多くなると予想されます。先行き見えない不安や、自粛疲れを感じている方も多いと思いますが、そんな皆様にアーティストとギャラリーが出来る事、お力になれる事としたら、ご自宅やオフィスで気分転換や空気感を変えることの出来るアートをお届けする事です。空間に差し込む一枚の絵でガラリと変わる事を我々は知っており、実店舗でもお客様にご相談を受けてまいりました。そんなご相談をオンラインでもお気軽にして頂けたら最高だなと思っております。そして作品をどこに飾るか?ご自身で空間を作る楽しみも生まれます。余暇に気軽に楽しんで頂そうなアートを使ったプロダクトも企画していきたいと思います。


harunachico solo exhibition ''harunachico展''



◎オンラインギャラリー設立した場合の柿落としの初個展も決定♪

あまねオンラインギャラリーの初個展は、

『17歳の画家 萌白(mejiro) 初個展』

17歳でプロの画家として、いまを生きる少女の初個展を開催予定。

このコロナ禍でもオンラインによるセルフプロデュースで発信し続ける彼女の今を、アートファンのみならず皆さまに知って頂きたく企画しております。力強く今を生きる萌白さんのアートや姿勢が、多くの方の心届いて欲しい。忘れかけてた青春時代の何かを思い出すかも。乞うご期待♪

以下本人談

17歳の画家 萌白(mejiro)ですm(__)m

今回のクラウドファンディングが成功した際は、オンラインギャラリーに参加させていただけるという事でとても楽しみにしております!

あまねさんのオンラインギャラリーは

新しい試みで私達のようなアーティストにチャンスを与えてくださる良い場であると思います!

応援しております!!



Toyoko Iijima solo exhibition ''魔女のシークレットガーデン出版記念 原画展(山と渓谷社)''


◎WEBデザイナーから

あまねに集うたくさんのアーティストたちが再び活躍できる場を作りたいという気持ちに賛同しました。この企画がアフターコロナを照らす希望になると信じています。

【モトハシカズミ】

2000年から音楽ユニットCOLORVARIATIONとして活動。同時にTECHNO WORKS名義でデザイナーとしても活動開始。横浜市の有名店、施設、大手飲料メーカーのウェブサイトを制作。ウェブからグラフィックまで幅広く活動している。


Sayako Shiratori × Dai Murata × Aiko Yoshikawa ''結展-Yui-''


◎資金の使い道

•サイトの制作費

•立ち上げ当初のサイト運営費、諸経費

•リターン品の製作費、配送費

•リターン品のアーティストへのデザイン料(今回のご支援から参加アーティストへの支援が出来ます。)

•CAMPFIRE手数料(新型コロナウイルスサポートプロジェクトではないので通常のCAMPFIRE手数料となります。)


現在、実店舗Gallery+Sushi三郎寿司あまねは、展覧会もイベント等もなく、イートインもなく、多くの飲食店のようにテイクアウトのみの展開で、運営は他でもなくどちらかといえば厳しい状況にあることは間違いありません。なんとか実空間のギャラリーも残すべく必死に頑張っております。

今回の目標金額は、オンラインギャラリーとして最低限の装備のスターターキットとリターン品制作のギリギリラインで弾き出しておりますので、目標金額よりも多くの方々にご支援頂けた場合は、クオリティー向上の為の機材の購入やギャラリー運営費等に有効に使わせて頂きたいと思います。

店主の周りにはアーティストの他、様々なエンジニアもおりますので、ご支援を決して無駄にする事なくサイトに反映させていけます。

即ち、

ご支援頂いた分だけ、作品をお見せするクオリティーも上げていけます。


しかしながら、

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


コロナ禍のアーティスト支援を名乗り出たものの、個人経営ゆえに閃きから攻めに転じられるほど資金力にそこまでゆとりもなく、誠に心苦しいのですが、一か八かのプロジェクトとなってしまいます。皆様のお力添えを頂き達成出来た暁には、エンターテイメント性高く自粛中の皆さまを楽しませられるようアーティスト達と精進致します。


アーティスト達の持つ可能性で未来を切り開く。


そして少しでも日本のアートシーンを底上げしていきたい。


ここ横浜元町から未来に繋ぐプロジェクト。御賛同頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。


Gallery+Sushi三郎寿司あまね

店主  田口竜太郎


◎応援メッセージ

•狩集広洋 Hiromi Karishu(アーティスト)

持てるものが持たざるものの上に立つ事が当たり前の現在。アートとは物質的な価値とは真逆のものであり、この構造とは真逆のものである。この事を知る者は社会から弾かれてストリートに場を求める。地べたから這い出したアーティスト達がこのサイトで発信しアート界の逆転劇が始まる事に期待する。

Hiromi Karishu solo exhibition ''AMANE opening exhibition''


•MACKA-CHIN(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND、ラッパー、DJ、トラックメイカー)

やっぱりさ エネルギーが必要だと思うんですよ 感情的な。だから 僕は あまね で出会う気持ちや作品が 人の生活を豊かにするモノだと思うんですよ。心の栄養というか。だから この空間は 横浜の文化だと思うし 新しいスタイルの寿司屋さんなんですよ。僕は守っていきたい!だって 楽しくいきたいじゃん♪


•MURAKEN(フォトグラファー)

横浜・元町から新しいアート、カルチャーと共に、日本の伝統的な食文化を発信し続ける、あまね。地元の元町のみならず、全国にファンは多いはず。これからの新しい試みから目が離せません。

MURAKEN solo photo exhibition ''ブルートレイン(Blue Train)''


•上不健太郎 Kentaro Jofu(CHINATOWN RIX、アパレルセレクトショップ店主)

地元港街横浜。文明開化。文化/食/音楽と卓越した店が並ぶ。中華街やベースもある、様々な人種が共に暮らしてきた事は言うまでもない。訪れた人の言う”異国情緒”。STYLEも彩る。未知と遭遇する空気。横浜港に”黒船”は見えないが。今また未来を描く汽笛は聞こえる。新たなるアートのプラットフォーム。“未来は僕らの手の中”だ。


•澁谷忠臣 Tadaomi Shibuya(アーティスト)

昨年開催させていただいた個展は私にとってとても楽しい思い出になりました。今回、斬新なギャラリーによる、さらに新しい試みにいちアーティストとして共感し、これからの新しいあまねをイメージしたロゴをデザインさせていただきました。是非今回のチャレンジを楽しみに、ご支援いただけたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。

Tadaomi Shibuya solo exhibition ''UPDATE1.2''



【English message】

Gallery Amane(Gallery + Sushi Stand)Located in the center of Motomachi, YOKOHAMA, Kanagawa JAPAN

Gallery Amane is a Galley space with Sushi stand which belongs to Saburo Sushi which has been in Motomachi since 1971. 

We have been exhibiting various great Artists since 2018, and loved by visitors and artists.

However, now we have decided to stop exhibiting because of Corona virus (COVID-19).

Even though this is such a tough situation, we believe art can heal and cherish us. Artist will make this happen.

So we do want to open Online Gallery where artists can exhibit and have lots of chance to inspire us online.

To have good future for art, artists and us, we want to move it forward in this difficult time.

For our new direction of art: inspiring online, we humbly ask for your kind support.

Thank you.


Amane owner

Ryutaro Taguchi

  • 2020/05/26 10:27

    さてクラウドファンディングもいよいよ今日の0時までとなりました!そこで、リターン品と、それぞれの作家さんの弊あまねでの展示風景や作品をまとめてみました。◉澁谷忠臣デザイン ロゴTシャツ&ステッカー国内のみならず海外でも活躍する澁谷忠臣さんがデザインしたTシャツとステッカー。今回のプロジ...

  • 2020/05/25 13:32

    トップ画は先週金曜、土曜とライブ配信して出来た作品のMIX奥のマリリンモンローはライブペインターONESEAさん、布を切り裂いて出来たオブジェは祈結師 白鳥紗也子さんの作品です。いよいよ残りわずかとなりました。コロナ禍のアーティスト達の今を知って頂きたく、そして今発信出来ることを続けてきました...

  • 2020/05/24 16:50

    クラウドファンディングの目標であり目玉のひとつ。17歳の画家萌白(mejiro)さんの初個展。半年前からプロの画家として歩み始めた彼女は、このクラウドファンディング期間中もTwitterを使ってオンライン絵画教室を募り、今日現在50名ほどの生徒さんを(この撮影後にまた増えました。)抱えてます。...

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