はじめに・ご挨拶
ライブハウス新宿21世紀 のバンドリーダー山本健児と申します。
当店は オーナー樋渡隆弘 が「音楽で笑顔になってもらいたい」「若いミュージシャンを育てたい」という思いで1976年に創業し、以来44年に渡り営業致しております。
(カラオケにバンドが合わせるのではない、ホンモノの生バンドカラオケ(生オケ)で歌える店としてご愛顧いただいております。)
その間、たくさんのミュージシャン が当店のステージで実践経験を積み、メジャー音楽業界に巣立って行きました(なんと、あの 平井堅 もデビュー前に在籍しておりました)。
お客様が生バンドで歌える曲は3000曲以上、
生バンドで歌える曲リスト
オールディーズ・ビートルズや最新J-POPまで多岐に渡り、歌っていただけます。
また、専属アーティストのショータイムも大好評!
エースシンガー・マーヤー のアバ・レディガガなどのショー楽しんでいただいております。
(それに加え、音大卒のバイオリン奏者やサックス奏者も活躍しております。)
私自身は21歳の時に入店し、以来、約30年に渡ってギターを演奏をさせていただいております。日々、お客様が笑顔になっていただくことにとてもやりがいを感じています。
貸切ライブなどのホールレンタルでも、社会人バンドライブ・学生サークルライブ・ボーカルスクール発表会・MV撮影・PV撮影などたくさんの用途でご利用いただいております。
このプロジェクトで実現したいこと
再び笑顔で生バンドで歌っていただきたい!
再び楽しくライブやイベントをやってもらいたい!
プロジェクトをやろうと思った理由
昨今の新型コロナウイルスの影響により、予約はほとんどキャンセル。
ライブハウスということで早期からの営業自粛要請により売上もまったく上がらない状態となっております(2月は昨年比三割ダウン、3月は八割ダウン、4月は完全休業状態)。
今は自粛こそが「早期収束への早道」と捉え休業しておりますが、家賃などの運営費は待ってくれません。
このままでは「生演奏の店」として長きに渡って運営してきましたが、存続が本当に厳しくなります。
これまでの活動
日々、迫力の生オケでお客様に笑顔になっていただいておりました。
「生バンドって本当に気持ちいいんだ!バンドが僕に合わせてくれるんだよ。」
「同級生と飲みに来て、高校・大学時代の音楽にハマっていた時代を思い出したよ。あの楽しかった感覚が味わえたよ。」
「接待で使うと音楽好きのゲストが本当に喜んでくれる」
「部下が〝あの店、また連れて行ってください〟とうるさいよ(笑)」
など、ありがたい言葉をいただいておりました。
新型コロナウイルス感染症の脅威が拡がる事態になって、東京都及び新宿区の営業自粛要請に従い、時間短縮営業、土曜休業、そして完全休業という流れで拡大防止に努めてまいりました。
資金の使い道
家賃・光熱費などの運営費、人件費、CAMPFIRE手数料などに充当させていただきます。
リターンについて
通常料金より相当額お得なフリードリンク券・生オケおためしパック券などをご用意致しております。
実施スケジュール
5/28を締め切りとして実施させていただきます。
リターンのお届けについて:営業再開のメドが立ち次第、郵送および店頭お引き渡しにて対応させていただきます。
最後に
皆様も自粛自粛のご時世で大変な思いをされている中で恐縮ですが、「生バンドカラオケの店」「生演奏の店」の存続のために今回、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
また再び、皆様に笑顔で生演奏を楽しんでいただきたいと思います。
どうか厚かましくも皆様の応援を頂戴できれば有難く存じます。
再開後は生オケに生ライブに大いに盛り上がって下さいませ。
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本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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