【大好きなお店を守りたい】その想いからお店とお客様をつなぐオンライン料理教室を開催しました。開始から3週間。約25店舗以上にご参画いただき、コロナ対策として新しい挑戦が始まりました。全国の飲食店にこの取り組みを広げるためにも応援お願いいたします。

TV会議ツールを利用し「シェフと家庭を繋ぐ」相互コミュニケーションができるオンライン料理教室です。
コンセプトは、あのお店のあの味をシェフと一緒に作りみんなで食べる、繋がるです。
本プロジェクトはコロナ時期限定で運営に必要な費用以外は全てシェフにお渡しします。
自宅でずっといる全ての方々にも楽しんでいただけるものを提供していきます。

いただいた支援金はシェフにお渡しするお金以外は、サービスを幅広い方々にとって使いやすいものにする為の開発費用として使用いたします。

料理教室スタートから完成まで

世界中がコロナの影響を受け、大ダメージを受けています。
なかでも飲食業界はリアル店舗への集客がほぼほぼストップしています。
デリバリーやテイクアウトを行なっている店舗も増えてきたものの、多くの店舗にとって明るくない状況は続いております。
またデリバリーの需要が急激に増えているものの、供給が追いつかず実施に至っていない飲食店様も多いようです。

一方で、自粛を続ける家庭では、毎食作らないと行けないことにより、大変さを感じていたりマンネリ化に悩んだりしているようです。
お子様も学校にいくことができず、学びを受ける、という習慣から遠ざかっている現状もございます。

元々私たち、飲食店を中心にPRやマーケティングを行ってきただけでなく、プライベートでも年間に300食以上食べ歩いていたり、Barの運営をしたりしており、飲食業界に深く接してきました。
そのため飲食店を、エンターテイメントとしても、さらには教育の観点などでも、生活のなかで密接に関わる重要なものだと考えております。

皆様も外出ができず体験型のエンタメが非常に少なくなっている。
こんな状況だからこそ私たちにできることをやろうと本サービスをスタートしました。
当面は、企画~撮影、教室や飲食店のPRまでを全てリモート環境にて実施し、感染拡大防止を徹底します。

〜参加いただいた方々と集合写真〜

定木健太郎 (じょうぎけんたろう)テレクック発起人。
ライブ配信事業の企画・プロジェクトマネージャーを務める。
自身も年間300食外食したり新宿3丁目にBarを共同運営したりしている。

大崎裕輝(おおさきゆうき)
自身もクリエイターとして映像制作だけでなく
イベントの司会業も多く務める。
飲食店PR実績も多数。

伊藤渉(いとうわたる)
ゲーム会社の企画・ディレクターを務める。
その後、ライブ配信会社にてCXの設計を担当中。
事業の設計・進行管理が得意。

折笠玉季(おりかさたまき)
某王手マーケティング本部に在籍。
自身で4年間料理教室を実施、飲食店シェフとのコラボレーションも行うなど料理教室に関するナレッジを多く持つ。

森真帆(もりまほ)
営業職を経験後、B to C業界へ。
カスタマーとの接点を常日頃から多く持つ。接客のノウハウを活かす。

テレクックプロジェクト開始から約3週間、25店舗以上にご参画いただいております。
さらに多くの飲食店にこの取り組みを広げるためにも応援お願い致します！