はじめに・ご挨拶

はじめまして、5月よりコーヒーキュレーションサービスを立ち上げ
7月に本格ローンチします。

コーヒーキュレーターの竹島 一生です。(改まって、お前誰だって話。

そもそも、コーヒーキュレーターコーヒーキュレーションってなにって話ですよね。

コーヒーと人、コーヒーロースターと人を繋ぐことを中心とした作業を
コーヒーキュレーションと簡単に定義付け(詳細は別途)、
AIや機械的にではなく、ヒトとヒトを繋ぐ、
ヒトの温もりを感じるサービスを提供したい
とおもい、
はじめることにしました。

新型コロナ禍の影響で店頭でのお客様同士のコミュニケーション、バリスタ・ロースターとのコミュニケーションが取りづらくなってしまいました。
オンラインコミュニティで「コーヒーをたのしむ」を楽しむ場をご用意しました。
そのほかのサービスで”プロをパシリに”使えるようなコーヒーショップのセレクトおよびコーヒーをセレクトしご用意するコーヒーキュレーションサービスを立ち上げます。


コンセプト

「おいしいよりたのしい。」

コーヒーは飲み物

コーヒーは飲み物とあえて当たり前のことを書き記す。

飲み物であるから、おいしさが注視されるし、
嗜好品であるので好みが反映される。

提供側であるときに
おいしさと好みは重要視しなければならないし、
享受側であるときも
おいしさと好みは重要視される。

なぜ、楽しさなのか。

おいしさと好みは抽象物でさらに個人差がある。
楽しさも抽象物で個人差があるものであるが、
有無の範疇でとらえた際は個人の差は大きくないであろう。

おいしさと好みはなぜを掘り下げ幾重ものレイヤーを掘り下げ、
共通理解へつなげる。しかも、それが個々に行われる。
すなわち、双方の共通理解には繋がりにくい。

おいしさ、好みのレイヤーの掘り下げに比べて、
楽しさの掘り下げはあまり掘り下げずに共通理解されることが多い。
多くの場合、掘り下げが意味を為さず。
双方の共通理解のハードルが低い、
厳密に言うと楽しい・楽しさと言う共通項の確認で解決しがちである。

何故、楽しさなのか。

楽しさの掘り下げの無意味さを記しておきながら、
「楽しさ」を掘り下げる。

楽しむ事は味に影響を与える。からである

淹れ手(提供側)にも、飲み手(享受側)にも大きな影響を与えるからだ。

淹れ手(提供側)
抽出に大きくメンタルは影響しやすく、その影響により出来上がる味も変わる
飲み手(享受側)
味を気にしているようで、空間や雰囲気、自己の気分によって味の感じ方が変わる

要するに
楽しんだ方が良い。得策なのだ。

味や好みのこと考えて難しい顔をしながら飲むものではないし、
それでは楽しむことができない。

だって、楽しいの方が良い

だって、楽しい方がいいし、まず楽しめればおいしさや好みへの近道だし。
おいしいや好みは後からついてくる。

楽しめなければ続かないし、続けられない。

だから、おいしさ、好みを追う前に、
自分はどのように楽しむことが出来るかを考えたり、探し、見つけて欲しい。

自分に合った楽しみ方を
淹れなければ楽しめないわけでは絶対にないし、
飲み方を理解しなければ楽しめないわけじゃない。
ミルク入れて飲んでも、砂糖入れても、ブラックじゃなきゃ楽しめないんじゃない。
本当の楽しみ方なんてない。
あなたの楽しみ方、そしてその答えはあなたが持っているのだから。

楽しむところからハッピーは生まれる。
幸せにおいしさは寄り添ってくれる。まずかったら笑い事にすればいい。

人生が走馬灯のように駆け回ったら
おいしいコーヒーよりコーヒーで得た楽しいエピソードの方が出てきそうだしね。

商品・お店が作られた背景

昨今、コーヒーは情報を飲んでいる。

昨今コーヒー(特にスペシャルティコーヒー)を取り巻く環境は、
味を楽しむより、情報を飲んでいるんじゃないかと思うわけで
国名や焙煎度合いだけじゃなく、
いろんな情報を目にすることになっているし、

フレーバーコメントもテイストコメントも羅列されている。
フレーバーコメントもテイストコメントに関してはあたかもそれを見つけられないとダメだったり、
〇〇あるね!みたいな間違い探しの様相を呈している。

味がダイバーシティで置いてきぼり

好みや”いつもの”が偏重していたり、上記の〇〇あるね!みたいな飲み方で、
味は置いてきぼりに(個人的に)感じる節がある。
コーヒーは何を楽しむモノなんだろう。

味なんか楽しんでいないし、期待してないし、期待されてない。
苦い、ミルク入れる、砂糖入れる、いつもの飲み方で飲む。
みたいな

コーヒーは非言語コミュニケーション


コーヒーはおいしさでコミュニケーションできる。
実感、実体験があるし、そうであると信じている。

自分は日本語以外の他言語を喋れない。
しかし、コーヒーの美味しさは言語を超える。

幾度と海外の方から大絶賛してもらったことがある。
ボクは話せないので、嬉しさを(言葉で)返せないのが悲しい。

だが、要するにコーヒーは非言語コミュニケーションであるし、
ボクにとってはコミュニケーションツールである。

だから、ボクは可能性を感じていて、
チャレンジする。

情報過多なので情報で売らない

蘊蓄(うんちく)や情報かんぬんでコーヒーを売らない。
付加価値は情報でなくコミュニケーションだ。
コーヒーをツールとして介在したコミュニケーションをサービスとして提供し、
コーヒーショップと人、コーヒーと人

最終的には実店舗で人から人へ

しかし、ボクはバリスタをしないし、コーヒーを売らない。
付加価値の価値で勝負を

付加価値は無料じゃない

付加価値はあくまでも付加価値で商品に+αで価格にonされていないことが多い、
付加価値による価値の付加が商品の(体感的)値下げなのか?
そもそも付加価値は無償奉仕物なのか?

※写真は世界有数のカフェやコーヒーショップの街メルボルン(オーストラリア)を旅した時に撮ったものです。

私たちの商品・お店のこだわり

コーヒーに携わって15年以上の経験値、経験知をいかして(生かして/活かして)
あなたの予算、要望に応え、あなたのお好みに応えるのはもちろんのこと、
 あなたの出逢った事のないコーヒーやコーヒー体験をご用意します。

リターンのご紹介

少額からの支援で問題ありません。

7月本格ローンチのコーヒーキュレーションサービスの先行及びCAMPFIRE限定特典
2020年7月7日のローンチ前の2020年5月上旬から6月末までプレオーダー時の対応追加をさせていただき、最大3ヶ月分をご用意しご対応いたします。

コーヒーキュレーションサービス先行体験(オンラインコミュニティ)
7月本格ローンチのコーヒーキュレーションサービスの先行体験
2020年7月7日のローンチ前のプレオーダー時の対応をさせていただき先行体験パックをご用意いたします。(3000円お試しコースと同様の内容をプレオーダー時に対応させていただきます)

プロジェクトで実現したいこと

今回はサスティナブルなコーヒーワークの第一歩、というよりスタートラインです。
今回のコーヒーキュレーションサービス「mamedana(マメダナ)」ははじまりにすぎません。

あなたもこの瞬間に立ち合いませんか?当事者になるチャンスはここにあります。

この度のコーヒーキュレーションサービスについて

都度購入の単発セットとサブスクリプション(月額定期便)とオンラインコミュニティ

単発セット
お試し3000円コース
grade-A(5000円コース)
grade-S(7000円コース)

サブスクリプション(月額定期便)
subscriptionG-a(月額5000円)毎月1回3000円コース+オンラインコミュニティ
subscriptionG-s(月額7000円)毎月1回5000円コース+オンラインコミュニティ
subscriptionG-ss(月額10000円)毎月1回7000円コース+オンラインコミュニティ

オンラインコミュニティ community_feild(コミュニティフィールド)(月額3000円)
週数本(月8本前後)のコミュニティ限定のレポート(店舗・バリスタ/ロースター情報)
Facebook非公開グループへの招待、コミュニティ限定の著名、有名バリスタをお呼びしたオンラインセミナー(新型感染症収束後はオフラインセミナー) and more...

今回のオンライン店舗を皮切りに、
今後実店舗も予定しており
マルチロースタースタイルのコーヒースタンドを3タイプ
(ドリップバー/エスプレッソバー/サイフォンバー)
+ラボラトリーを予定しております。

資金の使い道・スケジュール

今回の支援の使い道はコーヒーキュレーションサービス「mamedana(マメダナ)」および、オンラインコミュニティcommunity_feild(コミュニティフィールド)の運営に活用させていただきます。


2020年6月末 クラウドファンディング終了
2020年5月上旬 Webshopプレオーダー開始(mamedana(マメダナ))、キュレーションサービス先行体験
2020年7月7日 ローンチ/オープン
2020年10月上旬 イベント(初回活動報告会)開催

2022年上旬 ドリップバー OPEN予定
2023年 エスプレッソバー、サイフォンバー 順次OPEN予定
2025年ラボラトリー OPEN予定

最後に

コーヒーキュレーションサービス「mamedana(マメダナ)」はじめます。
豆棚、コーヒー豆だな、マメだな コーヒーロースターさんはマメな仕事をしています。
そんなマメな仕事をあなたにお届け致します。
あなたのお好みに応えるのはもちろんのこと、
あなたの出逢った事のないコーヒーやコーヒー体験をご用意します。

Instagram / BASE

簡単にですが、経緯や想いを書いていってます。

ボクはバリスタを名乗らない。
ボクはコーヒーを売らない。
なぜ、コーヒーキュレーションなのか。
なぜ、コーヒーキュレーターとして、コーヒーキュレーションをし、コーヒーキュレーションサービスを立ち上げるのか。
おいしさよりたのしさをつたえようとおもう。
コーヒーを飲むのが好きじゃないボクがコーヒーを飲む理由(わけ)。
おいしいコーヒーは世界を救えないと思っているわけで

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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